ひなぴし ドラマ考察

会いたくて、会いたくてふるえるシンドローム。トケルのブログ。

自分と結婚する、とは



台湾の30歳女性が「自分と結婚」することにしたそうです。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20101022-00000942-reu-int

社会のプレッシャーに耐えかねて

ということですが、どこの国でも同じなんでしょうか。
30歳にもなると、結婚すべきという風潮があるんですね。

自分との結婚を決断

とだけ聞くと、他の人との結婚をあきらめた

ととれますが、そうではないんでしょうか。
男女で結婚する場合もそうですよね。
基本的にその相手と結婚するなら、他の人との結婚をあきらめる。

まああたりまえですが。

自分にとっての最良のパートナーは自分。
別に間違ってないと思います。

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でも、もしいずれ良い相手がみつかったときには

「自分と別れる」「自分と離婚する」必要がありますよね。
・・・といっても、公的には「結婚する」こと自体ができないので、別に影響はないのですが、気持ち上の話。

自分というパートナーを捨てて得る相手って・・・
そう考えると、より自分以外の相手を見つけるのが難しくなりそうです。

と考えると、やっぱりみつけたい願望がある人は、
自分との結婚
はしない方がよさそうです。

う〜ん。

2次元の人と結婚するよりは、現実的な気がしますが・・・どう思いますか?

最近は、ラブプラス等で2次元の彼女と旅行へいったり、友人の結婚披露宴に出席したりする人の話も聞いていたので。。

自分は一応存在してますからね。
意見も聞けるし。

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