ひなぴし ドラマ考察

会いたくて、会いたくてふるえるシンドローム。トケルのブログ。

Amazon.co.jp、配送が無料に。無料になったらネットでの買い物がもっと便利になっちゃいますね。アマゾンすごい。



どこでものを買うのが安いか。

食料品なら地元のスーパーかもしれませんが・・・それ以外ならほとんどの場合、インターネットでものを探して買うのが一番安いことは、よくWEBを使う人ならわかると思います。

でも、ネットでの買い物でネックになること。

1つは配送の受け取り。
自宅に誰かがいないと受け取れない。これはそうですね。。いつも外出している人はこれがけっこうネック。人によってはいつも宅配会社のセンターへ受け取りにいっているという人もいるでしょう。それでもいいですし、最近ぼくが引っ越したマンションには宅配ボックスがあって、不在でも宅配ボックスに入れて帰ってくれます★これは本当に便利で・・・これが個人宅なんかでも広がれば、配送のネックは解消されていきそうです。

もう1つも配送に関してですが。
配送料。
自分でものを買いにいってもって帰ってくればかかりませんが、ネットでの購入の場合は必ず配送が必要ですので料金がかかります。

アマゾンジャパンが11月1日から販売・配送する全商品の通常配送料を無料にしたということで、この流れが広がれば、配送料は今後気にならなくなります!

期間限定のキャンペーンとしてやっていたんですが、これに効果があったということですね。

もともとは楽天ブックスの送料無料キャンペーンに対抗して書籍の送料を無料にしたことが最初。そこから対象商品を全商品へ広げていました。

終了時期は未定になっていましたが、ついに完全無料へ踏み切ったわけです。

これ、楽天にはできませんよね。

楽天はお店の集合体。
送料を無料にしようと思ったら、参加している企業みんなが協力しないと無理。もしやるなら、価格に全て送料を含む仕組みにするしかないと思います。

その点アマゾンは直接ものを売っているわけですから、それが可能。

そして、以前からですがAmazonは佐川急便と強い結びつきがあります。

佐川急便を支えているのは、アマゾンを中心とするネットショッピングの配送・・・と言っても過言ではないのではないでしょうか。

そんな状況なので、佐川急便はアマゾンの案件については格安で受けているのだと思います。

たとえば、ある一定量までは定額で払う仕組みなっているとか・・・
そうすると、配送が増えすぎてもアマゾンの支払いはほとんど増えず困りません。

佐川急便としてもそれでアマゾンの配送を事実上独占できればメリットはあるでしょう。

そして、購入するお客さんにとってもメリットあり。

良いことずくめな気が★

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今までネットショッピングをあまり利用しなかった人!
絶対そうやって買い物するのが得ですよ。

家電なんかはまず価格コムで値段を調べて、それから好きなサイトで購入すればOKです♪

いよいよ便利な世の中になってきた・・・という気がしますね。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20101101-00000059-zdn_n-soci

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