ひなぴし ドラマ考察

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東京ドームシティアトラクションズ転落事故。ジェットコースター「スピニングコースター舞姫」30代男性がコースター走行中にカーブで転落。



コースターから転落し重体 - ライブドアニュース
1月30日午後0時45分ごろ、東京ドームシティアトラクションズのジェットコースター「スピニングコースター舞姫」から男性が転落して心肺停止状態になるという事故が発生したようです。

コースターは4人乗りで座席が回転しながら急転回を繰り返す小型コースター「スピニングコースター舞姫」で全長300メートル。2人ずつが背中合わせに乗り込み、約300メートルを左右や上下に動く。
コースを走行中、カーブで転落したとのこと。

※追加情報(1月30日・15:30頃)
高さ7〜8メートルを走行中に転落
腰1カ所をバーで固定するタイプ
最高速度は時速約40キロ
警察が業務上過失致傷の疑いで原因を調査中
事故後間もなく閉園し、営業を見合わせ

※追加情報 16:00頃
http://sankei.jp.msn.com/affairs/news/110130/crm11013016150007-n1.htm

※追加情報 18:00頃
安全バーが固定されていなくても運行できる仕組み。運行開始時に運転係が直接確認して運行させる。

理由は現在のところ不明です。
機器に問題があったのか、乗り方なのか、案内ミスなのか・・・

東京ドームシティアトラクションズでは事故が続いています。

東京ドームシティアトラクションズ・タワーハッカーで指3本を切断する事故。 - ひなぴし

東京ドームシティアトラクションズ、ジェットコースター「サンダードルフィン」ボルト落下事故。女児が軽症。指切断の事故に続き・・・ - ひなぴし

今回の事故がパーク側に責任が無いような事故だったとしても、これだけ続くというのはどこかに問題があるからだと言われてもしかたがない気がします。。

「乗り物」ですから事故ゼロは現実的に不可能でしょう。乗る側もそれを承知で、安全確認をしっかり行ったうえで楽しむ必要があるとは思いますが・・・出来る限りの手立てで事故を防ぐ努力をしてきたのか、それが問われるべきでしょう。

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想像の域を出ませんが、転落するとしたら
●ベルト・安全バーなど、拘束具を正常に装着していなかった(本人は付けているつもりでも、正常に付けられていない場合もある)
●機器に不具合があり、部品が外れるなどした
●走路上に障害物などがあった
などが考えられますが・・・。

アトラクションも乗り物です!!事故がゼロではありません!!
乗っている人数から考慮すると、車等と比較すれば事故率は低いですが・・・確実に発生しています。そういうことが起こる可能性もある、そういう思いはどこかに持っておく必要があるでしょう。そして、自分の身は自分で、安全具の確認はしっかりと、乗車時の注意事項は必ず守りましょう。

⇒続報記事
東京ドーム転落事故に関連する証言!真実は・・・?シティアトラクションズのジェットコースター「スピニングコースター舞姫」 - ひなぴし


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