ひなぴし

会いたくて、会いたくてふるえるシンドローム。

あなたが地震担当大臣だったら。3日後、首都直下型の大地震がくるとわかったとして発表できる?




たとえば…の話です。


あなたは地震担当大臣に任命されました。

部下には優秀な「地震予知チーム」が編成され、地震予知に関する機器も一新。最新の設備を導入してスタートしました。


毎日やってくる「異常なし」の報告。
「うんうん、わがチームはよくやってくれている」と。


しかしあるとき入ったきた情報で状況は一変します。


3日後、首都直下型地震がくる兆候があります


あわただしくなる周囲。

兆候を裏付けるかのようなデータの数々。。
これは本当にくるかもしれない。


でも


今の最新技術をもってしても

くるかもしれない

というレベルなんです。


つまり、こないかもしれない。



あなたなら、どうしますか??



大々的に発表する??


首都直下型の大地震がきたら、被害は相当なものでしょう。いや直下型でなくとも。大津波の心配があるようなところで地震が起こったとしたら、被害は相当なものになる可能性がある。

発表を聞いた人たちはどうなるか。
一目散に逃げますよね。

大混乱が起きます。



そして3日後。


本当に地震がきて、みんな問題なく逃げることができていれば。
あなたは英雄かもしれない。



でも、もしかして。地震が来なかったときはどうなるのか。

大混乱が起こって。結果何にもなかった。


「あ〜起こらなくて良かったよね」


そう言ってもらえるんでしょうか。。



莫大な経済損失が生まれることは間違いありません。



また、みんなを混乱なく避難させることができなければ、発表しても安全の確保はできません。

地震が発生する前に発表することができた。でも避難がうまくできず、結局被災した人が多数出てしまった。もしくは避難する際に大変な目に遭った人が多数出た・・・など。



発表することのリスク



を考えてしまいませんか??


ぼくは発表することは決してワルイとは思いません。

ただ、本当に発表できるのか、それが疑問なんです。


最終的に誰が判断して発表するんでしょうか?


もしわかったとしても、「わからなかったことにしよう」ってなりませんか??


あと数秒後にきます、

つくえの下に隠れてください、落ちてくるものから身を守ってください、火を消してください、津波の心配があります、海岸から離れて高いところへ逃げて下さい・・・

これは全く問題なく発表できます。


でも東海地震の警戒宣言って・・・できるんでしょうか??本当に。。

発令する勇気、ありますか?
警戒宣言 - Wikipedia

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