ひなぴし ドラマ考察

会いたくて、会いたくてふるえるシンドローム。トケルのブログ。

KARA、韓国でのプレミアムイベントが日本全国の映画館にてライブ・ビューイング(完全生中継)される。ライブ・ビューイングって?



日韓関係で微妙なことも多々ありますが、カラのことはけっこう好きで。

誰が好きとか、女性として付き合いたいとか、そういうのじゃないんですよねぇ。
なんていうんでしょう、少女時代もそうですけど、観ていておもしろい・たのしいんですよね。

AKB48はみていても「素人さんの集まりっぽいな」とおもっちゃうんですが・・・

まあ、ここは人それぞれでしょうね。



KARAは日本で「ジャンピン」を発売したあと、事務所との騒動があったりして韓国ではほとんど活動していなかったそうですが、このたび再始動イベントを韓国で開催!

・・・で、ファンクラブに入っているぼくのところへは「このイベントへのツアーに参加しませんか?」との案内も届いてました。

ただし、「イベントは全て韓国語で進行します。通訳等はありません。」と厳しい案内が(笑)さすがに通訳もなしのイベントに、わざわざ韓国まで行く気力はないわけですが(笑)


・・・で、あきらめていたところ新たな情報が。


ライブ・ビューイングが日本全国の映画館で開催されるそうです!


ライブ・ビューイングとは、ライブ映像を生中継で映画館でみられるイベントです。


同時通訳つきなので、KARAのトークをリアルタイムで楽しめる


じゃあ、韓国行くよりこっちの方がいいんじゃない?なんておもったりしますが、みなさんどうですか?


http://live.asmik-ace.co.jp/kara/

■完全生中継!KARA再始動イベント in ソウル
≪今、伝えたい言葉・・・≫
出演:KARA(ギュリ、スンヨン、ハラ、ニコル、ジヨン)
公開概要:2011年6月11日(土)18:00〜
上映劇場:作品HPに掲載(http://live.asmik-ace.co.jp
鑑賞料金:一般¥3,800、高校生以下¥ 2,800 (税込)
     限定グッズ 特製“2011.6.11 メモリアルキーホルダー”付き
     ※ライブ・ビューイング鑑賞チケットは、
      6月4日(土)よりチケットぴあにて発売!

3,800円かぁ・・・そこそこしますねぇ料金。でもリアルタイムだとするとしかたないのかな。


KARAのこと好きですが、それはおいといてちょっとお金の話。

日本全国の映画館でどれくらいの人が来るのかはハッキリとはわかりませんが、今開催中の少女時代の日本ツアーの集客状況をみていると、KARAのライブ・ビューイングにもかなりたくさんの人が集まりそうな気がします。


そうするとかなり儲かるのでは・・・。


ほんとなら、カラも日本ツアーをやればかなりの集客をして稼ぐこともできそうですが、どうも震災⇒原発問題があってから日本を避けているような気がするので(多額の寄付をしてくれているメンバーもいるので本人たちの意思かどうかは別として)、来日せずに日本で稼ぐ方法としては良い方法なんだろうなと思います。

それとも、あえて少女時代とズラした方が得策・・・という作戦かな?


少女時代の今のコンサート集客力は、日本のトップアーティスト並だと思います。チケットが取れないそうですから・・・。最近はトップアーティストでもそんな状況になるのは、よっぽどですからね。。


ついこの間いったあるライブでは、以前は聞いたことがなかった「明日のチケットまだありますよー」の案内をライブ会場から出るお客さんへスタッフが呼びかけていましたからね。これはファンとしてはちょっとさびしいものがありましたが、トップアーティストでも集客するのが年々難しくなっているんだなーと強く感じました。


KARAの人気は、先日発売した「ジェットコースターラブ」の売上をみても、少女時代と同等かそれ以上ですから・・・日本ツアーをやったら人が集まることは間違いなし。


まあ、あえて日本で今ライブをやらないことには理由があるんでしょう。

★来日できない
★少女時代と同時期にはやらない


でも、ライブ・ビューイングは良い方法ですね。


これならかなりの数を呼ぶことができるし、ある程度の料金も取ることができる。


ローカルな映画館でも・・・けっこう入りそうな気がするんですが、どう思いますか??
全国84箇所です。


映画館ですから、1箇所多くて1,000人として84,000人。


実は入りきれないかも・・・という心配もあり、早めにチケット買うことにします(笑)


少女時代は当初計画約6万人のツアー動員数に対して約30万通の応募があったそうですからね。


音楽業界はCDがなかなか売れなくなっており、ライブイベントでの稼ぎがより重要になっていると聞きます。


そういう意味で、今回のようなライブ・ビューイングの形は、「無駄なく稼ぐ」のに良い方法だと言えそうですね。

まあ人気がないと、わざわざライブ・ビューイングはみませんけど(笑)

自宅でペイパービューでみるよりは、ライブ感が味わえそうですし・・・。


ちょっと気になるのは、これをみるときってみんな座っているのか立っているのか?ということ。
これ、知ってる人いたら教えてください(笑)

どうしても立ちたい!ってほどの情熱はないんですが(笑)立ってみるのがあたりまえ・・・だったら、それなりの心構えでいかなければ(笑)


映画館にとっても、アーティストにとっても、これからはこの「ライブ・ビューイング」注目のイベントになりそうですよね。


★アーティスト

 CDやライブ以外の収入源となる。大きな投資なく開催できるイベント。


★映画館

 下手な映画より集客できる可能性あり。既存設備の流用で開催できるイベント。

★観覧者

 ライブ会場までの交通費が浮く。ライブより安い金額で近い体験ができる。



韓国での活動では日本よりもともと、もっとCDが売れなくて、ライブが重要らしいです。
そのライブも動員できる数が少ないんじゃないかと思います。

だって人口が少ないわけですから。


アイドル歌手は活躍できる期間が短いですから、稼げる間に稼いでおかないと!!


KARAのこと、けっこう好きですけど、こういう視点で冷静にみてしまう自分もいるのでした(笑)




KARAメンバーはTwitterやってますよ。

もし好きでまだフォローしていない人がいたら、ぜひフォローしてみてください。


KARAメンバーのTwitterアカウント。ツイッターIDでカラ5人のつぶやきをフォローしようと決めた日。ギュリ、スンヨン、ハラ、ニコル、ジヨン。 - ひなぴし


「ジェットコースターラブ」売れたのに、日本ではKARAを今ほとんどみかけません。

たぶんきてないですよね、しばらく。


次に来るのはいつなんでしょう??


福島原発がおさまったら・・・っていうと、まだまだ先??


あと半年かかったとしたら・・・日本復帰は年末の紅白歌合戦・・・かな?!


いやいや、もっと早く原発にはおさまってもらわないと。




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