ひなぴし ドラマ考察

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iPhoneのSafari落ちる・遅い・重いは履歴/Cookie/キャッシュ削除で改善

iPhone4になって、以前使っていたiPhone3Gと比較してインターネットの閲覧スピードがとっても速くなった気がします。

 

といっても、もう1年以上経っているのでもう実感ないですが(笑)

ただし、使っているうちに・・・


iPhone / Safari


落ちる・遅い・重い


こういう症状が出てきちゃうことがあります。

その時の改善方法。


他にも理由は考えられるので、絶対とは言い切れませんが。

(他の理由は、例えばハードディスクの空きが少ない、他のアプリでメモリーを食っている、アプリを開きすぎているなどなど)


 

★ iPhoneのSafari落ちる・遅い・重い改善方法

 


履歴・Cookie・キャッシュの削除、これでけっこう改善するようです。

※削除対応なので、「必要なデータを消しちゃった」とならないように、自己責任で慎重に。


 

◆ 設定 > Safari

 

「設定」を開き、やや下にスクロールしたところにある「Safari」をタップ。

 

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◆ 順番に消去する

 

下の方に

「履歴を消去」
「Cookieを消去」
「キャッシュを消去」

とあります。これを順番にタップして消去します。

 

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これでiPhoneのSafari落ちる、遅い、重いは、けっこう改善されます。

 

これだけが起こりえる原因ではないと思うので、誰でも絶対というわけではないですけど・・・覚えておいて損はないと思います。

 

Cookieなんかは削除しない方が良かった・・・という人もいるかもしれないので、下の項目も読んでからやるかどうか決めてはどうでしょうか。


さて、「履歴」「Cookie」「キャッシュ」って何??


という方は、下を参考に↓↓↓


 

★ 履歴

 

訪れたページのURLのことです。URLを記録しています。


 

★ Cookie

 

サイト側がみている人の端末に書き込む情報のこと。
これによって、サイト側がその人が誰かが判別できるので、同じページへいったときに自動的にIDやパスワード等が書き込まれた状態になったりする。
消去すると、保存されていたIDやパスワード等が消えるので、次にいったときにあらためて入力する必要が出てくる(セキュリティ上、保存し続けているのも問題あり?)


 

★ キャッシュ

 

よく履歴と混同されるが、履歴はURLを記録しているだけ。
キャッシュとは、ページ閲覧の高速化に使われるもの。
ページを開く場合、HTMLや画像ファイルなどページを表示するために必要なファイルをサーバからダウンロードしているわけですが、その内容をローカル(端末)に一時的に保存しておき、同じページをみにいったときにページ内容に変更が無ければ、ローカルのファイルを表示して高速化します。再度ダウンロードする必要がなくなるため、ページを早く表示することができるようになります。
これを消去すると、毎回全てダウンロードすることになり、やや表示までに時間がかかる可能性があります。

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