ひなぴし ドラマ考察

会いたくて、会いたくてふるえるシンドローム。トケルのブログ。

生命保険 独身の必要性 不要?女性・男性



※専門家ではないので参考程度にお読みください※

生命保険 独身の必要性、不要?

男性・女性の違いある?


独身の人・・・というか、誰でも同じといえば同じですが
生命保険が必要かどうかの判断基準は、

自分の死後、お金に困る人がいるかどうか

つまり、お金に困る人がいないなら、必要ないってことですね。


たしかになんとなく「社会人になったら生命保険ぐらい入っておかないと」みたいな風潮があってとりあえず入ってるって人もいそう。


もし仮に親御さんへお金を残す必要があるのなら、それにあった金額の保障額を考える。

例えば・・・親御さんなら、自分の妻やこどもへの保障とは額が変わってきますよね。正直な話、必要とする期間が短いわけですから。


「医療保険」は受取人が自分だし、病気をしたりして働けない時の保障なのであってもいいかもしれない。


あと、「死亡整理資金として・・・」要はお葬式やお墓の費用が出る保険として入っておいた方がって話もありますが、普通に貯金をしていればとくに問題あるものではなく困る人はいないと思われます。

それかもしくは死亡整理資金分が出る、200〜300万円分くらいの支払いが行われる保険に入っておくのはありでしょう。ただ、受取人を誰にするのか・・・難しいかもしれませんが。


月3万円を貯金していくと

1年で36万円
10年で360万円
20年で720万円

もし720万円あったら、少しずつ使っていってもけっこうな年数分あります。

月5万円使ったとして年間で60万円、12年間ぐらいはもちます。
(利息がつけばもっと長くなります)


受取人が自分ではない保険に加入するぐらいなら、
独身ならまずは貯金をする方が得策・・・な気がしますが、どうでしょう??
生命保険に関するおすすめの書籍はこちら

このブログへメール 削除依頼