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iPhone ロック画面でカレンダーを表示するアプリ 3ヶ月分表示できて便利【iPhone 使い方の基本】

iPhone ロック画面

カレンダー表示アプリ

3ヶ月分表示できて便利【iPhone 使い方の基本】


iPhoneをよく使ってる人からすれば「な〜んだ」かもですが(^^;
知らない人もいると思うのでご紹介。


机に座っていてiPhoneを特に使用していないとき、iPhoneはどうしていますか?
机の上に置いてる?dockに立ててる?

まあPCを使っている時は、手に持っていないとしても、近くには置いてますよね?
置いている時も活用する方法。
それは、普段から机の上に置いているものの代用にすること。
そうすれば机の上から1つものを減らすことができます。

おすすめなのが、

iPhoneを卓上カレンダーにすること


だいたいみんな、カレンダーは手元に置いてたりしませんか?
仕事場でも自宅でも。

iPhoneが卓上カレンダーがわりになれば、楽ですよね、買わなくてすむし。


じゃあどうやってiPhoneを卓上カレンダーにするかというと、
無料のアプリを使って、ロック画面に表示します。

ロック画面にカレンダーの壁紙を設定するわけです。
ロック画面に表示すれば、いちいちロック解除する必要がなくすぐ確認ができます!

お気に入りの画像をロック画面に使ってるんだけど…という人、心配入りません。
お気に入りの画像・写真にカレンダーを追加することができます

月がかわるごとに少しだけ設定が必要ですが、まあ卓上カレンダーを使っている場合も「自分で新しい月の紙へ入れ替える」作業は必要なので、そこは変わらないとして。


iPhone ロック画面でカレンダーを表示するアプリ「Quick Calendar」
Quick Calendar - kanotomo Quick Calendar - kanotomo
 
※2012年5月現在は無料のアプリです

使い方は上の画像に書いてありますが。


カレンダーに使用する写真を選択
まずは下部の「アルバム」をタップして、自分が好きな保存している写真をカメラロールやフォトライブラリ等から選ぶ。

あとでわかりますが、カレンダーを表示させた時に写真が綺麗にみえる位置に移動させておくのがミソ。
すみません、今回は適当にやってしまいました(笑)


カレンダーの表示方法を選択
次に上にある
「○月-20○○年」「○か月」というところをタップして、
「いつから」のカレンダーを表示したいか、何ヶ月分表示するかを設定します。

カレンダー表示レイアウトの選択も可能です。

 

ぼくのおすすめは、今の月をはさんだ3ヶ月分ですが、これは好み。

ちなみに「今の月をはさんだ3ヶ月分」の場合、「いつから」を先月に設定することになります。
今が2012年5月なら「2012年4月」から「3ヶ月」分。

けっこう前月のカレンダーがどうだったか確認する機会ってあるんですよね〜。


1年間分にしとけば、作りなおす手間はかなり減りますね。


ちなみに他にもカスタマイズ可能な項目があります。「設定」にて。

「スライダーシンボル」っていうのは、ロック画面でロック解除のために右にスライドさせるあの「スライダー」の下に表示させる画像のことです。これを設定しておくと、スライダー部分が枠として表示され、「スライダーシンボル」として設定した画像が、スライダーを動かした時に下にぼんやり浮かび上がります。


できた画像のスクリーンショットを撮る
できあがった画像がこんな感じ。
「プレビュー」ボタンをタップして表示させます。

そしてこれのスクリーンショットを撮る
スクリーンショットってわかりますか?画面の写真を撮るってことです。
これはわからない人は下の記事を読んでくださいね。

http://d.hatena.ne.jp/AR30/20110425/1303740740

そしたら上の画像がiPhoneのカメラロールに保存されますよね。
普段写真が保存されるところです。「写真」アプリから見られるところ。


写真アプリからロック画面の壁紙に設定する
次に「写真」アプリを開く。

さきほど撮ったスクリーンショットを表示。

左下の四角から矢印出てるボタンをタップ。

「壁紙に設定」

「移動と拡大縮小」が表示されますが、何もさわらずに「設定」をタップ。

「ロック中の画面に設定」

これで完了!


こんな風に表示されます。ちなみに、スライダーシンボルもこんな感じに。

 


今回は写真を適当に選んでしまいましたが、カレンダーが入る位置にスペースがある写真の方が、よりフィットしてキレイにみえますね!

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