iOS6で連絡先に登録した顔文字等を変換候補として使えるようにする方法
これ、iOS6に移ってから、そのままあきらめている人がけっこういるんじゃないかと思い
ご紹介することにしました。
iPhoneの日本語入力を便利にするために「辞書登録」の仕組みがありますが
「辞書登録」があんまり使い勝手がよくないために、
「連絡先」に登録することで変換候補に登場させるという技を使っていた人、けっこう
多かったと思います。
これは iPhone の日本語入力の変換候補に
アドレス帳の「読み」が紐付けられていて、
変換候補に表示されるという仕様を利用したものでした。
顔文字とか、その他にもいろいろ、それ専用のアプリもあって
たくさん「連絡先」の中に、変換候補として登場させたい言葉を登録していた・・
という人が、
iOS6にアップデートしてみたら・・もしくは、iPhone5にしてみたら・・
あら不思議!
「連絡先」に登録した単語が変換候補に現れない・・orz
これ、実はもうあきらめちゃってた・・って人も多いのではないかと。。
実はけっこう簡単な方法で、「連絡先」に登録してある単語を
変換候補として復活させることができます!!
その方法は
「自動修正」を「オン」にする
設定 > 一般 > キーボード >
ここにある「自動修正」を「オン」にする。
たった、それだけです(笑)
これ、基本設定では「オン」になっているはずだけど、
何らかの事情で「オフ」にしていた人が・・この現象に見舞われていた模様。。
みんなじゃなかったのか。。
こんなに簡単なら、もっと早くやっておけば良かったと。
いや、今まで気づいていない人は、すでに手動で辞書登録・・しちゃってたりして!?