これは中国で実際に研究した結果から導きだされたものだとか。
読んでみて、なるほど!
と思った(笑)
ただ、同じものを相手も読んでいた場合、
当然意味をなさないけど(笑)
あくまで自分だけがこの法則を知っていれば・・
けっこうな確率で勝てるというもの。
1回勝負ではなくて、連戦する場合の話。
ということは、これで勝ちたいなら、
1回勝負は避けて、複数回勝負を申し出た方が良いことになる。
スポンサーリンク
「あるプレーヤーが1回目のじゃんけんで相手に勝った場合、2回目のじゃんけんで同じ手を繰り返す可能性は、手を替える可能性よりもはるかに高い」という。一方、あるプレイヤーが2回以上負けた場合、そのプレイヤーは手を替える可能性が高い。しかも、相手が自分を負かしたときに出した手ではなく、前回相手に勝てたはずの手に替える可能性の方が高いという。
例えば、ある人がチョキを出してグーの相手に負けたとすると、その人は、グーに勝てるパーに替える可能性が高い。研究によれば、これはまっとうな戦略だという。なぜなら、相手は勝っている限り同じ手を使う可能性が高いからだ。論文の著者らは、これを「win-stay, lose-shift」(勝てばキープ、負ければスイッチ)戦略と呼んでいる。
ついに科学は「じゃんけんで連勝できる方法」を解明した « WIRED.jp
ということで
じゃんけんで勝つための戦略はこうなる。
1回目のじゃんけんで負けた場合
相手が直前に出した手に勝てる手を出す
例えば、
自分 グー
相手 パー
だったら、次は
チョキを出す
※相手は同じ手を出す可能性が高いため
1回目のじゃんけんで勝った場合
自分が先ほど出した手に負ける手に変える
(相手が1回目に出した手に変える)
自分 パー
相手 グー
だったら、次はグーを出す
※相手はパーに勝てるチョキを出す可能性が高いため
これ、知ってるだけでかなり違うような気がする。
よく考えてじゃんけんやろうね!
じゃんけん強い人は、こういうことができてるのかな?
自然に。
というより、
できるだけ同じ手を出さない
それだけでもけっこう違うってことだよね。