ひなぴし ドラマ考察

会いたくて、会いたくてふるえるシンドローム。トケルのブログ。

ガムとチョコを一緒に食べるとガムが溶ける、のはなぜ?理由

これ、知らない人も・・いるんじゃない?

 

ガムとチョコレート。

一緒に食べることは普通はないと思いますが。

 

もし一緒に食べるとどうなるかというと・・

 

クラシエ 歯みがきガム 9枚×15個

 

スポンサーリンク

実は

 

 

ガムが溶けてなくなります!

 

チョコレートはあたりまえに溶けてなくなりますが

ガムも一緒に溶けて無くなって・・しまいますので要注意!

 

 

それらしい、実験した動画もあります。

 

 

 

 

これ、なぜかという理由は

日本チューインガム協会のホームページで解説されていました。

 

日本チューインガム協会

 

ガムは口の中の温度で、ほど良い硬さになるように作られています。

一方チョコレートには、ココアバターという口中温度で溶ける軟らかい油脂が含まれています。だから一緒に食べると、この油脂がガムを軟らかくして、溶かしてしまいます。チョコレート以外の食品でもこういうことがおこりますので、ガムとほかの食品を一緒に食べないようにしましょう。

 

なるほど。。

 

 

まあ、ガムは飲み込まない方が良いものでしょうから

やっぱりチョコと一緒に食べるのはやめましょう。

 

 

ちなみに、普通にガムを飲み込んでも

消化はされないから、そのまま身体の外に出るそうですよー

このブログへメール 削除依頼