いまや誰にとっても手放せなくなっているiPhone・スマホ。
どこにでも、いつも持ち歩いているものなので・・やっぱり破損したり
水没したりする危険がつきまといます。
破損に関しては、ケースやカバーをつけることで
ある程度は防ぐことができますが・・
防水ではないスマホやiPhoneの場合は
水から守るのは非常に難しい。
一応、防水対応のケースっていうのも売ってますけど
これはかなり分厚く、普段使うにはむいてない。。
スマホやiPhoneは防水じゃないものが多いですよね。
やっぱり防水仕様にしようとしたら分厚くなってしまうから・・
じゃないかなと。
防水をかなり薄いスマホやiPhoneで実現できたら・・売れそうですよね。
ただ、Appleはあんまり防水を必須とは思ってない気が・・(笑)
ということで、iPhoneに防水機能がつくのは相当先かもしれません。
いや・・ないかも。
でもやっぱりキッチンのシンクに落としたり
トイレに落としたり、洗面所やお風呂で・・いろんな場面で
水没の危険があります。
そんなことないわ〜〜〜と思っていても
ある日突然、そういう事態がやってくる場合があります(^_^;)
スマホ・iPhoneが水没した!!
という事件が発生した時に、復活させるには?!
という方法が「林先生が驚く初耳学!」というテレビ番組で紹介されていました。
まあ、聞いたことがある人が多いとは思いますが
ぜひご確認ください。
お金をできるだけかけず、安く復活させる方法です。
修理業者へお願いしたらだいたい1万円ぐらいかかるそうですよ。
水没スマホ・iPhoneの修理。
★水没したスマホ・iPhoneが壊れる理由
原因は大きく2つ。
スマホ・iPhoneに入ってる電子回路が水に弱いわけではないそうです。
1.基盤に水分が残ったまま電気を通すと、ショートして回路が破損してしまう
2.水に含まれる不純物が接触不良を引き起こす
こういうことが理由だそうです。
これらをふまえて、水没からの復活方法を!
★iPhone・スマホ水没からの復活確率70%の方法
電気を通さず、乾燥させる、方法です。
これは、全くお金がかからない、自分でできる方法です。
これでうまくいけば・・
1.バッテリーを外す
2.タオル等でよく水分を拭き取る
3.自然に乾くのを待つ
どうですかね??
1日〜3日間ぐらいでしょうか。
乾く、といっても陽にあてたりするのはあまりよくないので
風通しの良い室内の日陰で。
注意点としては、絶対に電源を入れたりしないこと。
もし水没した時点で電源入ってたら、切った方が良いと思われます。
水没したら電源を入れない、充電をしない、が大事です。
十分にかわいた、と思ったら電源を入れてみましょう。
これで70%の水没スマホ・iPhoneは復活するらしいです。
よく「ドライヤーで乾かす」みたいなのもみかけるんですが
あれはあれでたぶん高熱がよくない気がしますので、避けた方が良さそうです。
★iPhone・スマホ水没からの復活確率90%の方法
もし自然乾燥でもうまくいかない、そういう場合に使ってみたいのが
不思議な液体。
これは購入が必要ですが、修理に出すより安いです。
それがこちら
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ここから買えます。
イギリス発の商品だそうです。
このリバイバフォンという魔法の液体を使うことで
復活する可能性がかなり高いらしいです。
リバイバフォンの使い方は
1.付属の袋に魔法の液体を入れる
2.その袋に水没したスマホ・iPhoneを7分間入れる(魔法の液体に水没させる)
3.24時間乾燥させる
このリバイバフォンの仕組みは・・
また水没させて・・なぜ復活するのか、という理由は
「不純物を除去し接触不良を防ぐ」からだそうです。
これを使う場合もたぶん、水没させてからは
電源を切り、電源は入れず充電も絶対しない、ことが大事でしょうね。
ということで、
温かく・・というか、暑くなってきて
水辺で遊んだり水に触れる機会が増えてくる時期に
知っておいた方が良い情報でした。