ひなぴし ドラマ考察

会いたくて、会いたくてふるえるシンドローム。トケルのブログ。

鉄道博物館にはSuicaを持って行こう、ICカードが入場券になる仕組み

鉄道博物館へ行ったことがありますか??

ぼくは2回ほど行きました。

 

本物の電車が多数展示されているので、すごく見応えがありますよ。

 

たとえば・・

本物の新幹線は、乗るのに数千円が必要ですが、

鉄道博物館にある新幹線に乗って(というか入って)座席に座るのは

入館料だけでOKです(笑)

 

ある意味それだけでもけっこう楽しいかもしれません。こどもは(笑)

 

 

2回行って、2回とも「しまった〜〜!」ということがあったので

ここで共有できればと思ったのですが

 

鉄博へはSuicaを

持って行った方が良い

 

これなんですよ(笑)

 

意外と盲点で。

いや、普通は持っていくもんなんですかね(笑)

ぼくがおかしいのか。。

 

 

なぜ持って行ってないかというと、クルマで行ったため。

電車に乗らない時は、スイカ定期券は・・持ち歩かないようにしてるんですよ。

なくしたら大変ですしね。

 

という理由で、Suicaは持たずにテッパクまで行って・・

入口で、「しまった!!!」となる(笑)

 

その理由は、これです。

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入館料の支払いをこの機械でするんですが・・

これ、Suicaで払えるんです!

 

って、Suicaで払えるよ〜〜っていうだけじゃなく、

Suicaがそのまま入館券扱いになるんです!

 

もしSuicaを持ってないという人は・・

ここでお金を支払うと、入館専用のカードを受け取り、これを使って入ることになります。

 

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スミマセン。

入った内側から撮ったので、「通れません」が連発してますが(笑)

この自動改札機に、入館券をタッチして入ります。

Suicaの人はSuicaをタッチ。

 

そして、帰る時にもこの改札機にタッチして出場する。

 

 

なので、入館専用のカードを受け取ったら、それをなくさずにちゃんと帰るまで持っておかなきゃいけないんです!

 

だったら、自分持ちのSuicaの方がいいですよね(^_^;)

パスケースなんかに入れたりしてますし。

 

ということで、もしテッパクへ行くよ!という人がいたら

自動車で行く場合もSuicaを持っていくことをオススメします!

 

公式サイトで紹介されていた支払い方法がこちらです。

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www.railway-museum.jp

 

まあ、最初から電車で行ってる人はほぼ持っていってると思うんですけどね。

遠くから、車で行く人が要注意です。

 

こういう入場システムになってる施設って少ないですもんね。。

 

 

でも、よく考えると、

たとえばテーマパークなどの入場料金がかかる施設はすべて

SuicaやPASMOなどのICカードで支払えて、しかもそれが入場券になれば・・便利ですよね。。

 

といっても、あらゆる企業がいろんなICカードを作っている現状では

なかなか難しいのかもしれませんけどね。

 

 

そういえば、iPhoneに搭載されているICの仕組みでの決済システムが

日本にもやってくる、という話がありました。

 

ただ・・日本だと、たとえば鉄道ではその仕組みは使え無さそうなので

これが普及するかは微妙・・・

 

できればうまく、仕組みの統合を行ってもらえるとありがたいのですが・・

スマホがそのまま鉄道の定期にも使えて、いろんなところで入場券にもなって

となれば最強ですし。

 

自販機も、JR東日本がSuica対応のものを倍増するといっているので

現金が要らない世の中になるかもしれません。

 

 

・・・と、

 

ちょっと話を広げてみました。

 

 

スマホは・・・電池が無くなったら・・もはや文鎮ですからね・・

その点では、鉄道のICカードは電池が要らないので、やっぱりその方が無難かもしれませんね。

 

でも、ちょっとふしぎじゃないですか??

ICカードって電池入ってないのに、改札機でいつでも「ピッ」っとできてしまう。

 

よく仕組みを知らないんですけど、

あれ、タッチした瞬間に自動改札機側からカードへ電気が流れて反応する仕組みになってるそうですね。

考えた人、偉い!(笑)

 

たまーにいますよね。これ。

 

 

改札にタッチしたら光るパスケースです。

これも・・同じ仕組みなんですかね??

けっこう目立ちます!

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