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ひなぴし

会いたくて、会いたくてふるえるシンドローム。

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大河ドラマ「真田丸」三谷脚本の面白さを北条氏政にみた!「真田?たいして知らぬ!」

TV

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2016年の大河ドラマ「真田丸」毎週みてます。

録画ですけど・・(^_^;)

だって、リアルタイムでは観られないので、やむなし。

 

 

やっぱり三谷幸喜さんの脚本だと、普通の大河ドラマとは違うなぁ〜と思っています。

 

今はまだ序盤で、真田幸村(信繁)の話というよりも

父親の真田昌幸が大活躍する話といえる状態。

 

信繁役の堺雅人さんよりも、昌幸役の草刈正雄さんの演技の方が光ってますしね。

 

 

これまでの大河ドラマにはないほどの、駆け引き駆け引き駆け引き・・という感じ。

 

戦闘シーンで迫力を・・!

みたいな感じがないんですよね。

戦闘シーンを見どころにするのではなく、人間関係や張り巡らされた知略計略が見どころという。。

 

だって、あれですよ。

本能寺の変なんて一瞬で終わりでしたよ(笑)

 

 

たぶん史実よりも、相当深く、「はかりごと」が行われているんではないでしょうか(笑)

NHK大河ドラマ「真田丸」完全ガイドブック (TOKYO NEWS MOOK 520号)

 

2016年2月28日放送 第8回「調略」はとくにこのはかりごとが見事に描かれていた回でした。

 

視聴者がみせられているそのやり取りも、実は主人公である信繁同様に、昌幸の策略にハマっているという(笑)

 

裏の裏をかいた策、いやいや、きっとここまで華麗に調略が成功することはきっとなかったでしょう〜〜と思ってしまいました(笑)

 

 

で、この第8回を観ていてとくに印象に残ったシーンがあります。

 

それが

 

 

北条氏政(高嶋政伸)です。

 

 

真田昌幸をベタ褒めしたことを

家臣から驚いたと言われて、一言

 

氏政「真田??たいして知らぬ」

 

まず、北条氏政をこんなに腹黒い・・というか、頭が切れる人のように描いた作品は他にないんじゃないでしょうか。

 

たいていの時代劇・歴史ドラマでは、秀吉に関東征伐で滅ぼされる親子、というぐらいでしか描かれませんから(笑)氏政・氏直。

 

それをここまでの「何を考えているか、何をしでかすかわからない」人にしたてあげて、

しかも言わせたのが、これ。

 

「真田??たいして知らぬ」

 

 

このシーン、

 

子であり現在の北条家当主である北条氏直が、

自分への服従に相当遅参してきた真田昌幸を強く叱責。

 

そこへ、いないと思っていた父親である氏政が登場。

氏政はすでに隠居の身。。だが、実は実権はいまだに氏政が握っていた。

 

ここで氏政は真田昌幸と対面して、

「真田・・・、武田家にその人ありとうたわれた、真田
 安房守殿か!!

皆の者、真田殿が加勢してくださるぞ!」

 

と、それはそれは相当なほめ様で(笑)

 

氏直は立場がなくなるという(笑)

 

そして、昌幸がお願いしたことを氏政は「おやすいごようじゃ!!」とすんなり受け入れる。

 

そのあとの・・アレ。

 

家臣がその後、「まさかあれほど真田を買っておられたとは」と驚いて言ったところ、

 

「真田??たいして知らぬ」と(笑)

 

では何のために??

というと、

 

息子である氏直はまだ若く突っ走るかもしれん。

だから手綱を引いたまでだ・・と。

 

 

なんとなくなんですけど、こういうやり取りも、大河ドラマではあんまり観たこと無い気がするんですよね。

 

主人公側が挨拶にいった相手から叱責されピンチに陥る

しかしそこへ、主人公側を買っている人が現れてピンチを脱する

 

みたいな流れで、観ている側はどうしても主人公側である真田目線になっているため

「買っている」相手があらわれてとてもほめられると、なんだかみている方もちょっとうれしくなったりする(笑)

 

しかし、実は・・全くほめてなかっただけでなく

相手がやりたかったことにただ利用されているだけだった、という。

 

 

このやり取り・・本当に面白いなと。

 

しかも、これを、通常あまりスポットライトのあたらない

北条氏政なんていう人にやらせるあたりが、三谷幸喜さんのセンスの良さが出ている気がします。

 

 

大河ドラマは史実からかけはなれすぎていることをやるのは微妙ですが

でも、ノンフィクションでなければならない、というものではないと思います。

 

三谷幸喜さんの場合は、あらゆる登場人物・武将たちを

自分の解釈で1人1人とらえなおし、それぞれに新しい役割を与えていっているのだなぁと思いました。

 

上杉景勝(遠藤憲一)についても・・あれほどの「義」にあふれた武将として描いているのはめずらしいかと。

父親の謙信だったらいざしらず。

 

また、徳川家康(内野聖陽)は、このドラマの最後に真田幸村を追い詰める人物なのに、妙に小心者に描かれています。

きっと最後の最後、大坂の陣での真田信繁の正面突破で、この徳川家康は、命カラガラ恥ずかしい感じで逃げ惑ってくれることでしょう(笑)

 

女性もそうですね。

 

ヒロインがなぜか、いずれ「側室」になる、きり(長澤まさみ)です。

普通は正室がヒロイン(笑)

それがなぜか・・。

このきりに重要な役割を与えるんでしょうね、最後には。

 

大坂の陣後、このきりが産んだ子供が伊達政宗の家臣である片倉へ預けられて・・

仙台藩で生きていくというドラマチックな話があるようで。

それにつなげるために、若いころから信繁の近くにいたこの「きり」がヒロインになった、ということなのかもしれませんね。

 

 

・・・という風に、

 

これまでの大河ドラマでの武将像とは違う人物像を、三谷脚本では楽しめそうです。

 

キャスティングもおもしろく、個性派俳優がズラリですし。。

この大河ドラマからも、人気が出る俳優が出てくるかもしれませんよね。

 

 

これからたくさん絡んでくるであろう、小日向文世さん演じる豊臣秀吉がどんな感じなのか、かなり楽しみです。

 

そして、たいていのドラマではひ弱で親の言いなりに描かれていた、豊臣秀頼に誰がキャスティングされて、どういう人物として描かれるのか。。

 

予想してみたいですが・・まだ思い浮かびません!!

また思いついたら、書いてみようと思います。

 

 

今年の大河ドラマは、戦闘シーンより、「人」が見どころですね!

※このブログのタイトルは、以前は「はてなで泣いた」でした。独自ドメインへ移行したためタイトルを変更しました※ @iPhoone3Gが語る自叙伝的なこと。 これはまだ俺が20代前半だった時のこと。仕事で疲労困憊な俺は、退社後の深夜2時頃、近くにある大きめの銭湯にやってきた。銭湯といってもいわゆるスーパー銭湯ではなく、普通の銭湯だけど大きい風呂屋。ヤクザ屋さんかな?という人もけっこうみかけるこの風呂屋は、銭湯料金だけど露天的な風呂があったり、サウナが広かったりしてけっこう気に入っていた。銭湯での行動はいつも決まっていて、まずは身体を温めるために内湯に浸かる。その後サウナに入って汗を出す。そして露天の風呂を楽しみ、洗髪・洗体をして出る。というのが自分のコースだ。その日も同じように内湯に浸かり、サウナへ・・とここまでは良かったが、疲労が極限まで達していたためか、普段は絶対にないのに、サウナで横になって寝てしまった。どれくらいだろう??15分くらいは経っていたか。気がつくと、タオルをはだけさせ、一糸まとわぬ姿で眠っていた。サウナには深夜にもかかわらず数人の客がいた。(続きは、また。思い立った時に。)
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