春の選抜高校野球大会の開会式をたまたま観ました。
正直・・そんなに野球っ子ではないので(笑)
ちゃんとみた覚えがほとんどないですね。。
そんな僕が甲子園の開会式をみたのは・・たまたまです(笑)
で、ちょうど、優勝旗の返還が行われていたんですよ。
ちょっとそれも正確に覚えていないんですが
たぶん、2015年に優勝した敦賀気比高校から返還されていたと思います。
敦賀気比高校の選手(たぶん主将)が前に出て返還を・・
・・というときにふと思ったこと。
これ、敦賀気比高校が今年も出場しているから
ここで直接優勝旗を返還できているけど
もし前年優勝校が今年出場を逃していたら・・
いったい優勝旗の返還はどうなるのか・・
これ、気になったんですよ。
もしかしたら
「え〜〜・・今年は、◯◯高校は出場できませんでしたので・・」
みたいな流れになるのか(笑)
それとも・・
ということで調べてみると、
どうやら、
出場できていなくても、
その高校の選手が開会式に来て
返還だけを行うようです。
これはこれで・・つらいかも(^_^;)
誰が来るかというと、
春の選抜高校野球大会(春の甲子園)では、優勝旗と準優勝旗があるらしいので
たぶん前年の優勝校・準優勝校の主将がそれぞれ。
夏の全国高校野球選手権大会(夏の甲子園)では、
優勝旗と優勝盾があるそうなので、前年優勝校の主将・副主将が来ると。
行進もあるそうですが、もちろん1人・・(か、副キャプテンと2人で)。
これはつらいですよね。。
で、過去に「前年優勝校はシード権ということで、甲子園に無条件出場にしては?」という話があったそうですが
例えば前年のチームが全員3年生で今年は全員卒業、メンバー全員変更
となっているとすると、ほぼ全く違うチームになっており
それが他の地方予選を勝ち抜いたチームと同等に戦えるかというと・・微妙ということで(笑)
結局無しになったそうです。
そりゃそうですよね。
もし戦えるだけの実力があれば、勝ち上がってきてますし。
この優勝旗や盾の返還だけに来るキャプテン、副キャプテンの気持ちは・・複雑でしょうね。。
「恥ずかしい!」
そのためにも、頑張って練習するしかないですね!