ひなぴし ドラマ考察

会いたくて、会いたくてふるえるシンドローム。トケルのブログ。

【本能覚醒】早起き勉強が眠いことへの対策はコーヒーナップで

タイトルの「本能覚醒」は、いま子供とみている戦隊モノ

ジュウオウジャーのワードです(笑)

別にコーヒーナップで「本能」は覚醒しないんですけどね(^_^;)

 

 

 

最近、ちょっと早起きして勉強しています。

といっても、まあ、個人的に興味があることを少しやっているぐらいですが(^_^;)

 

昔、学生のときは、

朝起きて勉強する!と思っても、朝起きたら結局「やっぱいいや」と思ってしまい

そのまままた寝て、やらずじまい・・とか

起きて机に向かってはみたものの、眠気に勝てず、結局机で寝てしまう・・

とか、よくありました。

 

一番の原因は、夜寝る時間が遅くて、睡眠時間が短いことだったと思うんですけどね。

 

 

今から思えば、中学生ぐらいから社会人になった頃までの

夜更かし・・あれ、完全に無意味だったなぁと思いますね。

 

たいしたことやってなかったですし、

深夜番組のテレビをみたりして。

 

 

最近はとにかく寝られる時は、夜は早く寝るようにしています。

遅く寝るのは本当に無意味だし、夜遅くは疲れていて、生産性も下がっていますから。

その深夜に勉強しようと思っても、効率が悪いですからね。

 

 

最近はどうかというと、

夜早く寝て、朝早く起きています。

そして、朝の時間で勉強しています。

 

「人間の集中力が続くのは40分程度」と聞くので

ぼくは朝の時間で40分間ほど勉強することにしています。

 

 

さて、朝早起きして勉強しようとしても

「早く寝た、前日の夜早い時間に布団に入った」としても

眠い時ってあるんですよね。。

 

結局、深い眠りに何時間つけたか、眠りのサイクルの中途半端なところで起きていないか

が原因だと思うんですが。。

 

ただ早く寝ても、朝起きたらやっぱり眠いということはよくあります。

 

早起きは「3億」の徳

早起きは「3億」の徳

 

 

自分の眠りのサイクルを知る

まず時間があればやっておいた方がいいのは、「自分の眠りのサイクルが何時間なのか」を調べることかなと思います。

 

よく言われるのは、「人の眠りのサイクルは平均1時間30分」

この1時間30分で、浅い眠りと深い眠りのサイクルを1周するそうです。

 

で、浅い眠りになったタイミングで起きるのが最も目覚めが良い。

 

 

聞いたことないですか?

「睡眠時間は、1時間30分単位で確保する方が良い」

 

6時間とか7時間半とか。

 

 

これが「平均値」なので、実際には個人差があると思われます。

 

 

ぼくは何度か睡眠時間を調整してみたところ、

「7時間」眠れば、目覚めが良いことがわかりました。

 

ということは、たぶん僕の眠りのサイクルは84分、

1時間24分ぐらい

ということになろうかと思います。

 

しかもこれを5回やって、7時間寝るのがベスト

それ以上はたぶん寝すぎかなと。

(それ以上寝ても寝なくても、眠たさは同じだった)

 

自分の眠りのサイクルを知っておくと、たとえば昼寝でたっぷり寝たい時なんかに

便利です。

「1時間24分」を目安に起きるようにすれば、昼寝の寝覚めも良いわけで。

まあ「1時間24分」なんて正確に計れませんから(笑)

しかも、「眠ってる時間」であって、「布団に入ってから起きる時間」は違うので

アバウトではあるんですけどね。

 

ただ、知っておくと良いかなと思います。

 

眠りのサイクルが4回だと・・眠いんですよね(^_^;)

これも知っておいた方が良いかなと。

 

「1時間30分単位が良い」といっても、「1時間30分単位なら、回数は1回でも良い」という意味ではないので、自分にとってのベストな時間は計っておく必要ありです。

 

ちなみに、

あらゆるデータから、長生きしている人に多い睡眠時間は7時間30分前後だそうです。

なので、それは目安にした方が良いのではないかなと思います。

ただし世の中には「ショートスリーパー」と呼ばれる、短い睡眠でも大丈夫な人も中にはいるようですので、一概には言えませんが。

(「眠いけど大丈夫」みたいな状態は、無しだと思います(笑))

 

 

コーヒーナップとは

コーヒーナップをご存知ですか?

 

www.hinapishi.com

 

コーヒーナップの意味とは

「コーヒーを飲んで20分間仮眠する」というもの。

 

え?コーヒーを飲んだら寝られないのでは??と思いそうですが

実際にはコーヒーを飲んでも、その効果が現れ始めるのが20分経過後ぐらいからだそうです。

 

でも、ただコーヒーを飲んで覚醒したとしても、

それは眠い状態に鞭を打って、無理矢理に頭を覚醒させているだけらしく

かなりしんどい状態だとか。

 

そこでどうするかというと

コーヒーを飲んだ上で、一度寝てしまうわけです。

 

そうすると、眠い時に脳内で放出される物質を眠ることによって減らすことができ

さらにそこへコーヒーのカフェインの効果が現れてきて

すっきりと頭が冴えてくるんです。

 

これ、昼寝でやれば良い

とよく言われます。

 

夜の睡眠を無しにして、毎回コーヒーナップで、というのは無しだと思います(笑)

あくまで、昼寝のように、「急な眠気に襲われた時の対処法」として、コーヒーナップは有効だそうです。

 

コーヒーナップで早起き勉強が眠くない!

で、ここからがぼくのオリジナルのコーヒーナップなんですが(^_^;)

医学的な知識はないので、ここからの情報は真偽の程は定かではありません。

が、ぼくはこの方法で、かなりすっきりと朝目覚めて、朝学習ができるようになりました。

 

その具体的な方法手順ですが

 

 

ぼくは朝学習は40分間と決めています。

 

いつも、6:45には家を出る準備をするので、その時間までには朝学習は終了しなければならない。

 

そして、これはあってもなくても良いんですけど、

ぼくの気持ちとして、「朝学習してそのまま家を出る準備をして慌ただしく家を出るのは避けたい」というのがあり、

朝学習後に20分ほど余裕の時間を設けています。

 

ということでこれらを総合すると、朝学習の時間は

5:45〜6:25になります。(6:25〜6:45はダラダラ時間)

 

とすると、5:45に起きなければいけないのですが、

この場合の僕の「一度目」の「目覚まし時計をセットする時間」は

5:20です。

 

 

5:20    目覚ましがなり起床

        トイレへ行く

        冷蔵庫にあるアイスコーヒーをコップ1杯飲む

 

5:25までに 再び寝る

 

5:45    目覚まし「2回目」が鳴り、二度目の起床

        朝学習開始

 

6:25    朝学習、終了 その後ダラダラする(寝ても良い)

 

6:45    目覚まし「3回目」家を出る準備をする

 

 

「5:25までに」〜「5:45」の時間が

コーヒーナップの時間です!

 

 

ポイントがいくつかあります。

 

前日の夜はしっかりと睡眠時間を確保すること。

睡眠時間を確保していないのに朝学習をやるというのは不可能です。

というか、無理矢理朝学習するぐらいなら、その時間を寝た方が

あとの全ての行動の効率が上がると思います。

何時間眠るかは、自分の眠りのサイクルから決めましょう。

ぼくの場合は7時間が必要なので、夜は22:00頃には眠ろうと行動しています。

実際にはそう思ってても、なんやかんやで時間はすぎるので、現実的には22:20ぐらいに寝て・・それから7時間、という感じです。

 

「5:25までに」とありますが、ここはトイレへ行ってコーヒーを飲めたら素早くベッドへ戻って即寝します。

コーヒーナップのため20分間寝るといっても、布団に入って即寝できないかもしれません。

だから、ちょっと余裕を持って、早めにベッドへ戻り眠りに入るようにします。

そうすれば、実際には20分間寝られてるかな〜という感じです(笑)

まあもしここで目が冴えてしまって完全に眠りに落ちることができなくても

それはそれでOK。とにかく20分間安静にしておきます。

 

その次の「朝学習開始」ですが、この時には

できるだけ五感をフル活用した勉強を始める方が良いと思います。

その方が目が冴えてきます。

ぼくはこのタイミングで、目で見て、読んで、口に出して、手で書いて、という勉強から始めるようにしています。

とくに「手で書いて」がとても良い。

これを10分もやれば、たいてい完全に起きた状態になっています。

 

朝学習が終了し、「寝ても良い」としたところですが

この時間は正直、べつにとらなくてもいいと思います(^_^;)

ぼくが、勉強後すぐにその日の行動に移るっていうのがなんとなく嫌だと思って

設定しているだけのものなので。

スマホをみたり、ネットをしたり、テレビをぼ〜っとみてみたり。

そうして、リラックスしてから、外出の準備、着替えたり朝食を食べたりします。

ちなみに、この時間、最初は「もう一度寝よう」と思って設定したものでした。

5:20なんていう早い時間に起きているのでもう一度寝たい欲求が出てくるのではないかと思っていたのですが

この学習をするようになると、学習時間が終了しても逆に目が冴えていて、眠れませんでした(笑)

コーヒーナップの効果だと思われます(笑)

 

そして、外出準備の時間にも一応目覚まし時計をセット。

もし、早起き勉強のための起床ができず・・目覚ましを止めてしまっていたら。という事故や、リラックス時間に寝てしまった場合の対応のためです。

 

 

いや〜〜

 

これ、本当に、すっきり起きることができますよ。

 

朝飲むコーヒーは、毎回自分で作るのもどうかなと思うので、ネットで安いモノを買っています。

身体のこと考え、無糖で。12本の箱買いです。 

UCC 職人の珈琲 無糖 PET 930ml×12本
 

 

コーヒーにこだわる人は微妙かもしれませんが・・

正直、「起きるため」の薬として飲むコーヒーなので、別に味はどうでもいいんじゃないでしょうか(笑)

 

あと、ホットコーヒーだと飲むのに時間がかかって

そのあと20分眠れなくなる危険性もあるのかなと思い

冷蔵庫に入れて、アイスコーヒーにしています。

 

なんとなく、「冷たい」モノをお腹に入れた方が

その後起きやすいのかなという気もしていますので。。

 

あ、でもお腹の弱い人はそれでお腹をこわすかもしれませんので、

常温で飲むなど、自分に合わせてご対応を。

 

また、冷たいモノを飲むとそのあと眠れない

という人もいそうですよね。

 

ただ、ここから眠れなくなるなら、それもありかなとぼくは思っていますので。

「眠れなくても、20分間安静」はやりますけどね。

 

 

 

ということで、ぼくのオリジナルの

早起き勉強用コーヒーナップをご紹介しました。

 

興味がある方は・・実践してみてください!

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