ひなぴし

会いたくて、会いたくてふるえるシンドローム。

真田丸「きり」は設定が流動的だった、キーワードは「戦国ヤンキー」、きりは最終回でどうなった?、口吸いキスシーンの裏話、長澤まさみ

真田丸で話題に登った登場キャラクターはたくさんいますが

「否定的」な感じで話題にのぼった人といえば、

長澤まさみさん演じる「きり」

 

当初「うざい」という声がネットを中心に溢れかえり

本人にも「あまり気にしない方がいい」という話が伝わるほどだったとか。

ただ、当の本人は全く気にしていなかったそうですが(笑)

 

そのあたりが長澤まさみという女優のすごいところかもしれないですね。

 

三谷幸喜さんの別の舞台で、斉藤由貴さんと演じられているのを観たことありますが

長澤まさみってなかなかすごい役者さんですよ。ただかわいい、きれいなだけじゃないなとその時思った覚えがあります。

 

そしてその舞台で起用され、また斉藤由貴さんとともに真田丸にキャスティングされているのをみたときは

 

「あ、三谷幸喜さんは長澤まさみさんのことが好きなんだな(笑)」とハッキリ思いました(笑)

 

こちらを再生してください(笑)

↓ 

NHK大河ドラマ「真田丸」テーマ(服部隆之)

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さて、そんな「きり」ですが

最初から、最終回1つ前の回で描かれたような、真田幸村(信繁・堺雅人)との関係に落ち着くと決まっていたわけではなかったそうです。

 

この「きり」という人は

実際、どういう人なのか、よくわかってないんですよね。

 

資料によっても書かれていることが違っていて

「幸村と結婚した」「子を産んだ」「その子が阿梅だった」という話もありますし

いや阿梅の母は春(松岡茉優)だとしている資料もあるし。

 

ただ、高梨内記の娘というのは間違いなく

真田丸のナレーションでも言ってましたが、おそらく信繁と生涯一番長い時間を共に過ごした人なのではないか、という点だけはハッキリしているのかなと。

 

そして、最期、どうやって亡くなったかもハッキリしていません。

 

これもおそらくですが、

幸村が大坂城へ入城して、父である高梨内記も大坂城へ入っているので

それに同行して入ったのではないか?という話があり、真田丸ではそれに従ったのだと思います。

 

そもそも名前もわかってなくて「高梨内記の娘」としかわかってないと思われます。

「きり」というのは真田丸でオリジナルにつけた名前なんですよね。

「きり」という名の女の子、増えそう(笑)

 

途中からは、「ウザい」の声は少しずつ消えていき、むしろ

真田丸に必要不可欠なキャラクターとなった、きり。

 

ファンとしては、やっぱりその気持を成就させて信繁と結婚してほしかったし

子も授かってほしかったという気持ちもありますが・・

 

最終的には、恋愛としては結ばれた、というシーンでしたよね、あの口吸い(キス)シーンは(笑)

 

 

真田丸の途中で「どこからが恋愛か?」という話がたしか途中で出てきてました。

 

第11回の祝言で

真田信幸(信之・大泉洋)が、梅と祝言を挙げるという信繁に「いつからだ?(恋愛関係になったのは)」と質問した際に

信繁から「いつからとは?」と逆質問されて

「それはやはり、口吸いであろう」と言ってました(笑)

 

なので、真田丸において恋愛成就は、口吸いから、と確定しております(笑)

 

 

ちなみにこのとき信繁は「梅の腹にはやや子がおります」と言い

「口吸いどころではないではないか!!」と、いつもの大泉節でのツッコミが入り、笑ったのを記憶しております(笑)

 

 

口吸いシーンについては

実は三谷幸喜さんが書いた台本には存在していなかったそうです!

 

堺雅人さん発案でキスすることになったとか。

 

そしてさらに、口吸い中にしゃべる、という荒業については(笑)

長澤まさみさん発案だと(笑)

 

きりは同時にいろんなことをする傾向があるので・・ということでしたが

なんかもういい歳になっているはずの2人のキスシーンで

でもこのしゃべりながらのキスで妙に「恥ずかしがってる感」が出て、初々しい感じがぼくはしましたね(笑)

 

新垣結衣・ガッキーを前にこう発言する堺雅人さんの念願がかなった瞬間でした(笑)

 

 

このあたり、NHK「あさイチ」に三谷幸喜さんが出演されてお話しされていました。

togetter.com

 

きりとは何者だったのか

ー帰納的でなく演繹的に脚本を作ったという『真田丸』ですが、きりの行く末も流動的だったのですか? 彼女は最後の切り札かと思っていたのですが。

吉川「いちばん初期は決めていませんでしたが、わりと早い段階で、最後まで側にいることは決めて、幸村の子供を産むか産まないかと、正式に側室になるかならないかは、時代考証との兼ね合いもあって、保留にしていました。側室になって子供を産むことにしてしまうと、母としての側面が生まれてしまい、最も彼女に託したかった信繁の毒舌パートナーというか心の裏返しみたいな存在価値が薄らいでしまいそうなので悩みました。きりにあたる女性は、史実では梅の母親だと言われていますが、考証の先生から春の子だという説も存在すると聞き、その説を採用することで、最終的に49話の展開に落ち着いたんです。最後の戦いの前夜にきりと結ばれるイメージは、三谷さんとの間では、だいたい中盤ぐらいから考えはじめていました」

bylines.news.yahoo.co.jp

 

本当に流動的な役だったんですね、きりは。

ぼくの予想としては側室になって、真田家を仙台藩・伊達家で存続させるきっかけを作る阿梅の母となる・・

が予想だったんですけど(^o^;

 

それよりも、当初から言い続けていた「信繁ラブ」だけを一点に貫いた人生になっていましたね。

 

 

流動的だったとなると演じる長澤まさみさんもけっこう難しかったのではと。

 

「スタジオパークからこんにちは」には長澤まさみさんが出演されたようですが

togetter.com

 

堺さんも「真田丸の母のような存在」とおっしゃってました。

たしかに、その表現は的を得てますね・・観ている側からもそれはわかりました。

 

もともと三谷幸喜さんからは出演者ひとりひとりにキーワードのようなものが渡されていたそうですが

「きり・長澤まさみ」に対しては「戦国ヤンキー」だったとか(笑)

 

まあ・・なぜか、まさかの現代語でしたしね(笑)

 

それが当初は批判されまくってたのですが。

 

でもまあ、だんだん「そういうキャラ」として認知されていき

はっきり立場を確立しましたよね。

 

 

過去に2回大河ドラマに出演した際は二回とも「忍」役だったとか(笑)

三谷幸喜さんからは、忍者としてしか大河に出ないんですか?と聞かれたと(笑)

そんなわけあるかーい!

 

ただ、そこから派生して

今回の真田丸においても実は「きり」はその名前から想像するに

「霧隠才蔵」なのではないかという説もあったそうです。

 

まあ・・少しはその設定あったかもしれないですよね。

信繁のたまにありとあらゆる工作にからんでいるわけですし。

そもそも名前が「きり」っていうのがね(笑)

 

 

「型にはまらないようにやってください」だったみたいです。

戦国のヤンキーの意味は。

 

 

そんな戦国ヤンキーきりは、真田丸で最期をどう迎えたのかは

ハッキリとは描かれていません。

 

 

登場したのは・・

千姫を徳川の陣へ送り届けたところまでですかね。

 

そこまでは幸村からの指示でした。

 

そのあとは沼田へ帰れ・・と言ってもらったときに

きりは「最後まで付き合いますよ。源次郎様のいない世の中なんてつまらないから」と言って、大坂城へ戻ると言ってました。

 

・・ので、そうなった可能性が高く

そうなると、自分が仕えていた淀殿と運命を共にしたのかな、というのが一番簡単に想像できることです。

 

 

ただしかし。

 

もしかしたら、というのもあると思います。

 

 

ぼくの中では、佐助(藤井隆)がきりのことを好き設定が・・気になる。

 

 

もし家康暗殺に成功したらけっこ・・無理です!

みたいに即答で結婚を断られていましたが(笑)

 

 

でも、佐助に関しても本編の中で最後どうなったかは描かれていません。

 

なんとなく、信繁の首をはねて・・みたいな感じではありましたが。

 

 

ぼくはいくつかの想像をしてみました。

 

まあ想像というか、願望なんですけどね(笑)

 

佐助が、最終回で真田幸村の死体・死骸・首をどのように扱ったのか

佐助が最期どうなったのか、の予想にもなっています。

 

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