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TBSドラマ「カルテット」第2話 伏線、小ネタ、ネタバレ、あらすじ、気になるポイント、松たか子、満島ひかり、高橋一生、松田龍平

TBSドラマ「カルテット」第2話 伏線、小ネタ、気になるポイント、松たか子、満島ひかり、高橋一生、松田龍平

 

カルテットの第2話について、主に4人の会話などから

気になったこと、これは何?という点についてまとめていきたいと思います。

解釈が間違ってる場合もあると思いますが、ご容赦ください。

 

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・餃子

すずめ「旧軽井沢に餃子専門店ができた」

巻「昼から食べるビールと餃子は、人類の到達点です」

 

・ブイヤベース

家森が作ったブイヤベース

これを食べながら餃子の話をされることに家森は憤慨する

巻やすずめは「ブイヤベース・・ブイヤベース」と言い聞かせながら食べて

「餃子きらい」と言う。

 

このあたり、巻のキャラがちょっとわからないというか、

けっこう不思議ちゃんだなという気がします。

声が小さかったりするキャラなのに、笑いどころについてはおさえている人なんだな、みたいな(笑)

 

あと、家森がどんどん面倒くさい人になってる(笑)

高橋一生のかっこよさを活かす方向にはいってないんですねこのドラマ(笑)

 

家森「キライになろうと思えば思うほど、好きになるでしょ」

 

・手品師が人を騙す方法

右手で興味をひきつけて、左手でだます

 

・別府がカルテットを組もうと言い出した

巻鏡子「息子を殺した共犯者かも・・」

カラオケ屋で偶然出会った、というのも「それはどうかしら?」と。

 

・巻「街中で知り合いにあって、10分ぐらい話してから、この人知らない人だって思ったことないですか?」

すずめ「ないですね」

 

・カーリングのストーン

ここからカーリングの妄想(?)シーン

これ、指導員におそわりながら2時間にわたり30回もリハーサルしたそうです(笑)

 

・有朱の目が笑ってない

美容院の予約が取れないというアリスに対し、家森の僕が切ってあげようか?

そういうのドキドキします〜というアリスに対し巻の言葉。

 

・別府「練習したんですから。」巻「練習したから失敗するのが怖いんです」

家森「キッチン掃除したからご飯作りたくないというのと一緒ですよ」

これ、たしかにその通りですよね(笑)

巻「私、弾けない」と言うものの、本番では普通にやりきる巻。

こういう本番前に怖気づくタイプなんですかね。

 

・人魚対半魚人

おもしろい映画らしいです。別府おすすめの。

楽器弾く人のチョイスとは思えないんですが・・(笑)

九條結衣へ勧めたものです。

九條さんは第1話と第2話の「ゲスト」扱いだったので、

この第2話で、結婚直前にもかかわらず別府と一夜限りの関係にはなりますが

おそらくこれで出演終了なんでしょうね。

第1話のイッセー尾形さん(ベンジャミン瀧田)も何かありげでありながら

おそらく1話限りっぽいので、こういう感じでどんどん人が登場していくのかもしれません。

人魚対半魚人は実在する映画ではないようです。

 

・チャーシュー丼

別荘中に煙が充満。別府「大丈夫ですか?」に対し、大丈夫じゃない風の見た目で「全然平気」という巻とすずめ。

やっぱり巻は、笑いどころわかってる人だ(笑)

 

・LINE

「LINE(ライン)」をLINEという名前のままでそのまま使ってる

というのが気になりました(笑)

たいていのドラマや映画では、似て非なるものを用意すると思うんですが・・

そういえばこのあと、別府と九條のシーンでサッポロ一番の袋ラーメンが出て来るんですが

これも実名。

そういう方向性なんでしょうね。

これは各社に調整が必要なことなので、こだわりを感じますね〜

 

・行間案件

アリスと家森のLINEの内容から。

完全に相手にされてない風なのに、家森的には「行間を読め」と。

「脈あるでしょう〜〜?」みたいな。

好きな人には好きって言わずに会いたいって言うでしょ?

会いたい人には会いたいとは言わずに、ご飯いきません?というでしょ?

行けたらいくね、はどういう意味?

ここから、すずめと家森のシチュエーションコントが始まります。

家森「こうなりますよ!悲劇起きますよ!」

家森「またトイレのスリッパ履いてる!!(すずめに対し)」

これをコント後にぶっこんでくるあたり、家森はあんまり好かれないタイプっぽいですよね。。

・・というところが、初回の登場シーンで、さっき会ったという女性といきなりキスをしてた

というのとちょっと同一人物とは思えないというか(笑)

巻といい家森といい、どういう人かよくわかりませんよね(笑)

連絡しますね、というのは「連絡しないでね」という意味でしょ!

という家森に、アリスから「連絡しますね」というLINE(笑)

九條「別府くん、私たぶん結婚する」という言葉をきいた3人は行間案件だ

と認定。

家森「君は・・こんなことのために、人生のクライマックスを見逃したの?」

これいいですね(笑)

こういうふとしたセリフのひとつひとつに、このカルテットというドラマのこだわりを感じます。

巻「富士山に上ってスマホ触ってるのと同じですね」

別府君、私の結婚、とめて。

これ、結局・・このあと、一夜限りの関係にまで進み、別府がプロポーズまでするものの、やっぱり九條は結婚してしまいます。

女性の現実的なところとマリッジブルーを描いたところなんですかね。。

結婚相手として考えたら別府より、上海にいった方が良さそう。

だけど、結婚するとなった段階でやっぱり元々好きだった別府のことも気になり、これでいいのか・・と思うようになった。

けど、最終的には一夜の思い出、というのでふっきれた感じでしたよね。

だから結婚とめてほしい!までの思いではなかったんですよねきっと。

だけど・・みたいな思いのところに、3人からの後押しを受けて別府がハマってしまった、みたいな。

まあ、巻から振られた、というのも大きいと思いますけど。

巻「人生にはあとから気づいて、間に合わなかったってこともあるんですよ」

これは・・巻の、旦那さんとの唐揚げレモンの話にもつながってる気がしますね。

まあ・・それが旦那さん失踪と関係あるのかはわかりませんが。

 

・家森「(別府は)誰か他に好きな人がいるのかな」

これは巻では?という思いが隠れていると思いますが・・これに対する巻の回答が

「ガールズバーじゃないですか?」(笑)

どういう目で別府をみているんだ!?という(笑)

彼女いなくて32歳ですよ?火照ってるに決まってるじゃないですか(笑)

いや、どういう人なんだ、巻は(笑)

 

もしかして…巻の夫の不倫相手(不倫してたかどうかわかりませんが、もししてたとして)は、ガールズバーの女性だったりして…

 

・ネコがあぐらかいてたんで。

これはすずめが行動をごまかすときに何度も使ってましたね(笑)

別府「ハリネズミ、カワウソ、ネコ」

すずめ「アリクイ、しろくま、ネコ」

これは好きな動物の順番だそうです。

どっちもシュール(笑)

 

・別府は巻が好き

すずめ「質問に質問で返すときは正解らしいですよ」

すずめは家森のことが好き?と別府が聞くと、絶対に言うなといって

すずめが家森が好きと告白する

・・がしかし、これは別府の本意を聞き出すための作戦?

別府とすずめだけの秘密、ということになりました

 

・別府とすずめが行ったコンビニ「MY SHOP」

これも軽井沢に実在する店みたいですね。

軽井沢のお店は、実在するお店がいっぱい登場しています。

別府が買ってきたアイスが「ラブラブストロベリー」と「ロックンロールナッツ」

これは実在の商品ではないそうです。

 

・別府は昔から巻を知っていた

大学生として学園祭で宇宙人コスプレをしていた別府は

演奏に来ていた巻にそこで初めて出会う

巻はそういう宇宙人コスプレの人が観に来ていたというぐらいしか覚えていなかった

 

・ノクターンの谷村夫妻、谷間

谷村多可美が別府に曲順の相談をしていたら・・別府が谷村の胸の谷間が気になり・・

そこから名前を谷間と間違えてしまう、という(笑)

これはないでしょう〜〜(笑)

でもあれですかね、別府の純粋さを強調してる、みたいなことなんですかね。

その対策として谷村夫妻は一度裏に入ったあとに

ゴツいベストを着て戻ってきました(笑)

去るとき、戻ってきたときの谷村大二郎(サンドウィッチマン・富澤たけし)の顔・表情が良かったです(笑)にらみつけるような。

八木亜希子さん、大河ドラマ「真田丸」にも出演されて、

本当に女優っぽさが出てきましたよね。

もしかしたら、最終的にはアナウンサー出身の野際陽子さんみたいになるんでしょうか。。

そうすると、八木さんを積極的に起用してきた三谷幸喜さんには頭が上がらなくなりそうな気がします(^o^;

 

・家森を負う男たち

仕事で追いかけているらしい。

この感じだと借金とかか??と思っちゃいますが、何なんでしょうね?

家森は轢き殺されそうになります。

ただ、「乗って」と言われ、どこかに連れて行かれます。

借金だったらこんな風にはならない気もしますよね??

 

・フライドポテトでのジェンガ

うまく取れたら、食べていい、というルールみたいです。

巻はコーヒーを飲んでますが、別府はオレンジジュース

 

・この人には私がいないとダメ は、たいてい、この人がいないと私ダメ

 

・時の流れに身を任せた愛人はつぐなうことになりますから

この前に言った「不倫ですか。それはダメですね」という巻のセリフからも

もしかしたらこれは自分の旦那のことを言ってるのか?という感じが。。

もしかしたら旦那が不倫していて、それを知った巻が、旦那の不倫相手を・・

いやいや手を下したかはわかりませんけどね。そう想像させるような言い方ですよね。

 

・別府が巻へ告白する

別府が巻に出会った二回目は「吉そば」吉そばは都内に展開するお店みたいで

実在っぽいですよね。ただこんな名前のお店は他にもありそうなので。

三回目はヤマダ電機のマッサージ機に座ってる巻に会った。

四回目は三年ちょっと前に目黒の結婚式場で出会った。

四回目に会ったら絶対声をかけようと思っていたが・・

カラオケボックスで出会ったのは偶然ではなく、別府が巻を追いかけていたから。

会いに行ったと。ストーカー(笑)

五回目以降はストーカーと告白。巻のことがずっと好きだと告白。

 

・花火

火を空から巻き散らかすから絶対に火事になる

と思って怖くて見に行かなかった巻。

綺麗だなと思った時にはもう消えてるんだ

 

・悲しいより悲しいこと

ぬか喜び

 

・夫がいない

いなくなるは消えることではない

いなくなるのって、いないってことがずっと続くこと

居なくなる前よりずっとそばにいるんです

今なら落ちると思うんですか?

巻「捨てられた女なめんな!」と怒り、机をバンと叩く

痛い・・そしてフライドポテトが倒れた

これは何かを暗示してるんでしょうか。。

 

・あっちにかわいいカフェあるんだけど遠くて。毎回すぐそっちにあるチェーンに入っちゃうの。それはそれで美味しいんだよ。

九條の言葉。

でも、寒い朝にベランダでサッポロ一番食べたら美味しかった

それが私と君のクライマックスでいいんじゃない?

この言葉もなんか・・いいですよね。

クライマックスという言葉がここでも使われましたね。

もしかしたら別府にとってのクライマックスは、人魚対半魚人で見逃したあの瞬間の九條とのやり取りで、九條にとってのクライマックスは寒い朝のベランダだったのかも。

 

・はてしないあの雲のかなたへ私を連れて行って

SPEEDの「White Love」冬の愛ってとこですか。

これが九條と別府の曲。

 

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九條の結婚式での演奏をやることに。

巻「とりあえず、私うまく弾けません」

家森「(巻をみて)やるってさ」

すでに、このメンバーの中では、巻がこういうネガティブ発言をするキャラということは定着してるっぽいですね。

 

で、結婚式で演奏してる曲が「アベマリア」っていうのも面白い。

最初に別府が巻を大学でみたときに巻が演奏していたのも「アベマリア」だったみたいだし。

 

新婦退場の際に、別府がアベマリアを演奏するんですが・・

 

途中からWhiteLoveを演奏

 

これを聞いて九條は一度立ち止まる

 

・X Japan の「紅」

首に巻くプラスチックケースが配られる

これって・・よく知らないんですけど、ヘッドバンキングによって首をわるくしないために巻くもんなんですか(笑)

ここでは別府役の松田龍平さんの歌声が聴けました。

あとの3人もジャンプして盛り上がってました(笑)

 

 

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・別府をコンビニに誘うすずめ

これは・・すずめの別府への恋心なのか

それとも情報収集のための行動なのか。。ここはちょっと疑問ですね。

ただ巻は、すずめが別府のことを好きだと思ったようです。

巻はわりと、この人はこの人のことを好きなんだろうなと気づく方だとか。

勘違いですよ、とすずめ。

しかし本当に勘違いなのかは・・

 

・鏡子とすずめ

巻と別府のやり取りの録音を聞かせて「もし旦那を殺していたらこんな言い方しないような。本当のことを言ってるように感じました」

一瞬鏡子もそうかも・・と思った感じでしたが、そこで1枚の写真が。

旦那が失踪した翌日のパーティーの写真

というのを鏡子がみせる

そこにはすごい笑顔の巻が。

夫が失踪した翌日にパーティーにいって、しかもこんな顔する??

と。

 

・巻のスマホのパスコードロック解除

解除番号は結婚記念日

2014年2月21日で、0221と入力したら解除可能だった

中身はみるまえに巻が帰ってきた

 

やっぱり旦那に対する愛情は強いのか・・?

 

・すずめは謎だと巻が

時々お線香のニオイがする

バスで人によっかかって寝ちゃうから・・と言い訳してました。

お線香は、鏡子から移っているものと思われます。

 

 

第2話では、巻の疑惑がまた深まったんですけど

どちらかというと、旦那というよりも、旦那の不倫相手に何かをしてしまったんじゃないかと想像させるようなやり取りがありました。

 

別府は巻に振られ、九條にも去られて散々な感じ。

 

すずめがカラオケボックスにいたのは鏡子から依頼されたからですが

では、家森は・・??

 

家森にもきっと何か事情がありますよね。

そこにあのあやしい男たちも関係しているのか。。

 

  

すずめは別府に好意を持っているのかもしれませんね。

 

それによって何かが歪んできてしまうのか。。

 

 

男女が同じ部屋に寝るのは、男女の関係になる言い訳

みたいなことを家森が言ってました。

 

であれば、君たちの今のこの生活はどうなの?という(笑)

 

 

まあ、男女が集まれば、そういうこともありますよね。

 

第3話ではすずめの嘘や隠していることが明らかになっていくようです。

もしかして、すずめが巻を監視しているように、すずめも誰かに監視されたりしてて(笑)

それが家森だったり。。

 

いや〜いろいろ想像させてくれるドラマですよねぇ〜〜

 

 

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