ひなぴし ドラマ考察

会いたくて、会いたくてふるえるシンドローム。トケルのブログ。

ドラマ・カルテットで世吹すずめ「みぞみぞする」意味は横溝正史ミステリー?

すごいこじつけなんですけど(笑)

ちょっと考えてみました。

 

カルテットを観てたいていの人が最初に気になったのが…

 

世吹すずめ(満島ひかり)の言った

「みぞみぞしてきました…」

 

いや、他のシーンでも何度も出てくるんですよ。

みぞみぞ。

 

すずめはどうやら、よく

みぞみぞするみたいです(笑)

 

 

だんだん聞いてるうちに、視聴者である我々も

次回放送が待ち遠しくて…

 

みぞみぞしてきますよね??(笑)

 

 

なんか意味わからないのに

わかったような気になってきます(笑)

 

 

ネット上でもいろんな説が言われていて

どれもたしかにそんな感じだなーと思うものばかりです。

 

 

わくわく

ドキドキ

そわそわ

ムズムズ

ハラハラ

 

みたいな。

 

 

方言では??

みたいな説もありましたが、どうやらそうではないみたい。

 

 

やっぱり脚本家である坂元裕二さんの創作語かな?という感じですが😓

 

前クールのドラマ「逃げるは恥だが役に立つ」の「ムズキュン」みたいに流行りそうな予感がします。

 

いやもうすでに、一部のカルテットファンの中では流行ってます(笑)

Twitterで「みぞみぞ」検索したら、めっちゃ出てきます(笑)

 

 

 

みぞみぞ…

 

まあ当たることはないんでしょうが、

ちょっと考えてみました。

 

 

「みぞ」ってあんまり使うことがない言葉ですもんね。

 

 

っていうと、道の端にある排水路、みたいな。

 

 

あと…溝??

 

たとえば、

 

「みぞみぞ」というあだ名がつく人がいるとしたら誰かな?なんて考えてみました(笑)

 

 

えーっと…

 

 

横溝正史?????(笑)

 

みぞみぞ!!

 

って呼んでみたい(笑)

 

 

もしかして「みぞみぞ」は横溝正史からきた言葉なのか!?

 

みぞみぞする=横溝正史っぽい

 

ということなのか、と(笑)

 

 

横溝正史といえば、金田一耕助シリーズを中心としたミステリー作家ですよね?

 

とすると

 

横溝正史っぽいというのは、

ミステリーを読んでいるときのような感じ、ということでしょうか!?

 

 

かなりこじつけなんですが(笑)

 

 

ただそう考えると

 

 

なんとなくイメージが合うんですよね(笑)

上に書いた「みぞみぞする」の意味に。

 

 

「みぞ」という言葉と、その

わくわく、ドキドキ、ハラハラ

みたいな意味がつながらなかったのですが

 

横溝正史か!?と思うと、なんとなくすんなり納得できました(笑)

 

 

そして、世吹すずめは

このみぞみぞを、良い意味でも悪い意味でも使っているように感じます。

 

これも…なんか、横溝正史ミステリーを読む感覚に近くないですか???

 

殺人事件が明らかになっていくときの、あまり良くない感じの、みぞみぞ。

 

そして、トリックがわかっていくときのワクワクするようなみぞみぞ。

 

 

いやーーー

 

僕の中ではもう、「みぞみぞ」は

横溝正史のニックネームで確定しました!!(笑)

 

 

まあ、、、勝手な妄想なんですけどね(笑)

 

でもなんとなく、、

 

合致してるような気がしてきませんか(笑)

 

 

いずれは、

 

みぞってる

とか

みぞる

 

なんて言葉もできますかね?(笑)

 

 

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