ひなぴし ドラマ考察

会いたくて、会いたくてふるえるシンドローム。トケルのブログ。

#カルテット 第8話(3/7)のネタバレ・あらすじ・予告予想の詳細!

カルテット公式Twitterアカウントで

「時間軸のズレはない」と発表されて

 

 

www.hinapishi.com

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「時間軸のズレはない」

というだけでなく、実はそれ以外の、

 

みんなが深読みしているような事実はない

 

と公式さん、佐野プロデューサーは同時に言っているのかな、と思っています。

 

 

つまり

一部Twitterで言われていたような

 

・実はすずめ(満島ひかり)が好きなのは真紀(松たか子)

・巻鏡子(もたいまさこ)が探している息子は幹生(宮藤官九郎)ではない

・真紀の夫は幹生以外にもいる(別の結婚写真があった)

 

というようなことも、どうやらなさそうです(^o^;

 

いやまあ、まだわかりませんけど・・

 

 

なんとなくですが

 

そういう「謎」はこのドラマにおいてはなさそうです。

 

 

もしかしたら、実はこのドラマは

毎週、「みぞみぞさせる」ことが目的で(笑)

実は全体を通しての謎や、複雑な展開というのは無いのではないかと思われます。

 

というのも、佐野プロデューサーがテレビ雑誌等に語っているインタビューの内容から考えると、

「ラブサスペンス」と銘打ってはいるものの、そこまでのサスペンス要素が多いドラマではないのではないかと。。

 

幹生が有朱を別荘の2階から落下させて殺してしまったと思い込み、

真紀は「一緒に逃げよう」と言う。

しかし幹生は1人でダムに連れて行って一緒に沈もうとする

 

という流れについて

「まさかここまでのサスペンスな内容になるとは思ってもみなかった(笑)

あれではもはや、とりかえしがつかないぐらいにみえてしまう」

というようなことを佐野氏は言われてました。

 

ということは、「人がしぬかどうか」みたいなことまでは

そもそも考えていなかったということですよね。

 

 

まあ人がしぬ、誰かが殺人者になる

というレベルではなくても、実はそこまでのサスペンス要素はなくて

ラブコメディ+ちょっとしたサスペンス要素

ぐらいのところからスタートしたドラマだったのではないかと思います。

 

 

なので、毎回提示される謎については

実は視聴者があれやこれやと考えをめぐらせる余地をあえて作ったもので

実際にはそこまで大きな謎ではないのかなと思うようになりました。

 

登場人物が話すセリフも、どうしてもその言葉の裏をとろうとしてしまいますが

実はけっこう、そのままの意味で言ってることが多いんじゃないかと。

 

ということで、

 

視聴者に毎回、「みぞみぞしてもらうには?」を考えて作られたドラマなのかなと

そういう気がします。

 

そういう意味では大成功だと思います!

 

 

最後までぜひ、みぞみぞさせてほしいです。

 

そして・・願わくば

今回、自然発生的に起こった、「時間軸のズレ」騒動について

うまく取り入れたような脚本が、最終回にでも作られると嬉しいなと。

 

もしくは、別の形で・・

スピンオフとかで、そういう話をやってもらえたら

 

Twitterを中心に相当な話題になるでしょうし

盛り上がること間違いなしです!

 

 

今回の騒動についてもし製作側が視聴者に申し訳ない

という気持ちがあるのであれば・・

 

カルテットファンが喜ぶ形でのお返しがされることを望みます(^o^;

 

第8話のネタバレ・あらすじはこの下にあります↓

 

 

カルテット1

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TBS系 火曜ドラマ「カルテット」オリジナル・サウンドトラック

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ピアノ・ソロ カルテット/オリジナル・サウンドトラック

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おとなの掟

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カルテット第8話のネタバレ・あらすじ・予告の予想

先日も一度、下の記事を投稿したのですが、それよりも詳しい内容を。

 ただ、こちらの下の記事も読んでもらった方が、より詳しく知ることができると思います。

www.hinapishi.com

 

 

真紀が離婚したことで

カルテット4人での共同生活は以前にもまして和気藹々としたものになっていた。

ワカサギ釣りをしながら、自分がみた面白い夢の話で盛り上がるドーナッツホールのメンバーたち。

 

 

別府には別荘売却の話が持ち上がっており

弟から別荘の売却をせまられる。

 

がしかし、それを真紀や他のメンバーに言えずに思い悩む。

 

さらに弟からメンバーの人間性までも否定され別府は激怒する。

 

その様子をみていたすずめは自立しようと決心する。

 

 

巻鏡子は幹生のことが落着したので真紀と和解し

4人と食事をともにして笑顔で別れた

 

すずめは自立を考えた末に、別荘を扱う不動産屋でバイトを始める。

 

家森は別府に、

幹生と別れて独り身になった真紀へアタックするように仕掛ける

 

 

ある日、家森がすずめに対して

「真紀さんが離婚しちゃったからピンチじゃないの?」と言う。

家森はすずめの別府への想いを知っているのだ。

しかし、すずめは逆に

真紀と別府をくっつけるために行動しようと家森に協力を求める。

すずめは別府への思いを封じ込めて、真紀と別府がうまくいくよう画策

ピアノコンサートのチケットを用意する

 

真紀と別府をデートさせようと努めるが・・

 

ふとしたことで自分の本当の気持ちに気づくことになる。

 

 

そんなすずめをみた家森は、すずめのことが心配になる

 

そして、家森がある思いを抱くようになる

 

www.youtube.com

 

次回予告の動画の内容を書き起こしてみました。

一部聞き取れませんでしたが。

 

 

家森 お離婚したしチャンスじゃない?

真紀 家森さんこそ好きな人いないんですか?

家森 ぼくは女性を好きにならないようにしてるんで

お店の人 ご夫婦?

別府 ただのぼくの片想いです

家森 片想いって独りでみる夢でしょ?

おじいさん きみの好きはどこへいくの?

すずめ いるんです 私には片想いでちょうど

すずめ 協力してください ふたりがうまくいくように

?  そうね〜人生は〜〜〜まさか〜〜〜〜

 

 

最後の「?」の声は、真紀の声に聞こえたんですが

間違いないですかね??

 

そうすると、真紀が別府との未来を考え始めてこういうことを口ずさむのか

もしくは全く別のところに恋が始まるのか・・?

その相手はもしかして家森? 

まあ、家森相手ってこともなくはないと思うんですよね。

幹生が好きだった真紀を考えると、おそらく「ダメな男」好きっぽいですし(笑)

また前回、なぜだか、家森がお茶漬けを食べるシーンで靴下を脱ぐシーンがありました。

これって家森と幹生の共通点を表していたりして・・?

 

いやいや、でも家森はたしか

すずめに恋愛感情ありそうな感じでしたよね?序盤で。

途中からなぜか有朱ちゃ〜ん♪になってましたけど(笑)

 

「女性を好きにならないようにしている」という男が

恋に落ちる瞬間ってどういうものなんでしょうか。

 

どちらにせよ、第8回はかなり家森大活躍になりそう。

別府にも、すずめにも仕掛けていくのが家森ってことですしね。

でもそれも、もしかしたら、自分がすずめへアタックしても良いのか?!

という葛藤からやっていることかもしれません。

 

 

佐野亜佑美プロデューサーは第二幕について

嘘がなくなった4人の素の状態での人間模様、恋愛感情を描く、とくに家森はこれまで描かれていないので、そこを丁寧に描く

 とおっしゃっていました。

 

ということで、

実はここからは、家森を中心に話が動いていくことになるのかも・・

 

 

ここまでは最も、確定的な恋愛からは遠かった男が

本気になったらどうなってしまうのか?!

 

人気急上昇中で、

「おんな城主直虎」での小野但馬守正次役での好演と合わせて

今年大ブレイクの高橋一生が、このあとどうなっていくのか

 

ここに注目です!

 

 

そういえば、第一話の登場シーンで

いきなり、ついさっきあったばかりの大学生にキスしてた男なんですよね、そういえば(笑)

 

そんな男が、すずめ(満島ひかり)、真紀(松たか子)という二人の魅力的な女性を前に黙っているはずがない。

 

 

恋愛によってカルテットが壊れてしまうのか

はたまた別の理由で消え去ってしまうこともあるのか?

 

その点にも、最終回に向けて注意していきたいと思います。

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