ひなぴし

会いたくて、会いたくてふるえるシンドローム。

ナレ死の意味とは?ナレ死一覧、ナレ死キャンセル、徳川幕府ナレ死もある(笑) #おんな城主直虎 #真田丸 #わろてんか

2017年度後半のNHK連続テレビ小説「わろてんか」

女性たちから、やわらかい関西弁で人気を博していた

新一兄さん(千葉雄大)がナレ死しました・・

 

 

ここ最近のNHKのドラマでは、多用されている感があるナレ死・・(笑)

でも、もしかして、大河ドラマなどをこれまでみたことがない人は

「ナレ死」という言葉は初めて聞いたかもしれません。

 

字面からだいたいの意味はわかると思いますが

そのナレ死の意味を書いてみるのと、

ナレ死に関わるいろいろなエピソードをご紹介したいと思います。

 

連続テレビ小説 わろてんか Part1 (NHKドラマ・ガイド)

連続テレビ小説 わろてんか Part1 (NHKドラマ・ガイド)

 

 

ナレ死の意味とは?

ナレ死とは、ナレーションで死を描くことで

俳優の演技等はなく、ただナレーションで亡くなったことが伝えられること。

ナレーションによって登場人物の死亡が説明されること、です。

 

ナレーションで済ますことにより時間の短縮ができること

また、死のシーンを描くことで重苦しくなりがちな雰囲気を、重苦しくせずに登場人物を退場させることができる、という効果があると言われます。

 

おそらく、昔からこういう「ナレ死」はあったと思われますが

初めてこの言葉が話題になったのは、2016年のNHK大河ドラマ「真田丸」

 

この真田丸においては、通常の大河ドラマや時代劇なら名シーンとなったりしそうな

有名な武将の死についても、ナレ死で処理されることが多々あったと言われます。

この理由は、真田丸が「真田家がみていないものは歴史的大事件でも映像で描かない」という方針をとっていたためとされています。

たとえば、関ヶ原の戦いを描くシーンも、真田家は関ヶ原にはいっていなかったため

使者がやってきて「西軍の敗戦」を伝えるだけで終了するという・・かなり思い切った作りになっていました。

 

ちなみに、真田丸でナレーションを担当した有働由美子アナウンサーは「ナレ死の達人」のような扱いにされ、葬儀の依頼が何件も舞い込んだそうです(笑)

 

ナレ死担当者、アナウンサー

この記事公開までに「ナレ死」で有名になったナレーション担当者といえば

 

有働由美子 アナウンサー 大河ドラマ「真田丸」

中村梅雀  歌舞伎役者  大河ドラマ「おんな城主直虎」

 

ということで、NHK大河ドラマのナレーションの方なのですが・・

 

 

杉浦圭子アナウンサーは、朝ドラ「あさが来た」でナレ死をやってました(笑)

ということで、比較的NHKの女子アナはナレ死が得意!ということになるんでしょうか(笑)

 

大河ドラマ特有のものかと思っていましたが、

今回の「わろてんか」が初めてというわけではなく、

これまでにも朝ドラでナレ死というのは何度も行われてきたようです。

 

一説によると、NHK朝ドラはラジオドラマの影響を受けていて

映像より音声で伝えることにも重きをおいているため、ナレーションで死を伝えることに抵抗がないのでは?という話もあるようです。

 

 

ただおそらく、真田丸はかなり主要な人物や

歴史上有名な人物をナレ死させていたので、真田丸で初めて話題にのぼったのかなと思います。

 

その真田丸でナレーションを担当していた有働由美子アナは・・

おそらく永遠に、ナレ死の達人と語り継がれることでしょう(笑)

これからも有働アナのナレーションを別で聞いてもナレ死を期待してしまいそうです。

 

これは勝手な想像と予想ですが

池井戸潤さん原作のドラマってナレーションにアナウンサーを起用していることが多いので

もし有働アナがフリーになったら、おそらく池井戸ドラマでナレ死を炸裂させるのではないでしょうか(笑)

 

 

ウドウロク

ウドウロク

 

 

「わろてんか」では、小野文惠アナウンサーです。

小野アナにはもっと自由にしゃべって欲しいなというのは、僕だけの感情ですかね(^_^;)

 

ナレ死一覧(真田丸)

とくに話題に上っていた、大河ドラマの

真田丸、おんな城主直虎 の2つのナレ死一覧を書き出してみたいと思います。

 

全てではないと思いますが、主なナレ死被害者一覧です。

 

「真田丸」

・織田信長 (第四話「挑戦」)
・穴山梅雪(第五話「窮地」)
・明智光秀(第六話「迷走」)
・豊臣秀長(第二十五話「離別」)
・とり(第二十六話「瓜売」)
・小早川秀秋(第三十七話「信之」)
・加藤清正(第三十八話「昌幸」)
・本多忠勝(第三十八話「昌幸」)
・薫(第三十九話「歳月」)
・織田有楽斎(第四十八話「引鉄」)※死亡はしていないが退場宣告
・江戸幕府(最終話にて)※人ではないが

 

なお、真田丸では、主人公である真田信繁(堺雅人)の父である真田昌幸(草刈正雄)が「ナレ死でなくてよかった・・」という発言があったとか(笑)

俳優さんの間でも「いつナレ死させられるか」という恐怖があったのかもしれませんね(笑)

 

徳川幕府ナレ死

真田丸ではさらに「ナレ死倒幕」も行われました(笑)

主人公真田信繁が亡くなったのは、江戸幕府ができてすぐのことなので

幕府が終わるところまで描かれるわけはないのですが

これが有働アナのナレーションで読み上げられ、

物語の最後には歴史上の人物だけでなく、徳川幕府までもがナレ死するという事態が起こりました(笑)

 

ナレ死キャンセルの術

ナレ死については、「死の呪文」というような呼び方もされており

ドラクエの呪文「ザキ」を当てはめられたりしていました。

(ザキは、ドラゴンクエストの呪文で、成功すると敵1体を即死させることができる)

 

でも、真田丸ではナレ死を駆使する中で

この死の呪文を跳ね返した強者がいました。

ドラクエでいうと、マホカンタです。

(マホカンタは、ドラゴンクエストの呪文で、自分に向けて唱えられた呪文を唱えたものに跳ね返すことができる)

いや、かといって有働アナはナレ死してませんけどね(^_^;)

 

それは、信繁の祖母にあたる「とり」の最期です。

 

 

ナレ死の呪文が有働由美子アナウンサーによって唱えられるも

それをキャンセルするという荒業(笑)

もはや、これ、脚本の三谷幸喜さんがナレ死で遊んでいるとしか思えませんが(笑)

 

そのあと、真田の行く末のことを話し、

ナレ死をやりなおして息を引き取るという。。

いやいや、「ちと早すぎた」は要らんやろ、という(笑)

 

 

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ナレ死一覧(おんな城主直虎)

「おんな城主直虎」

・小野政直(第五話「亀之丞帰る」)
・今川義元(第九話「桶狭間に死す」)
・井伊直平(第十二話「おんな城主直虎」)
・中野直由(第十二話「おんな城主直虎」)
・新野左馬助(第十二話「おんな城主直虎」)

 

直虎では、「小野但馬守政次(高橋一生)」の死のシーンはかなりの話題になりました。

なので、死を軽く描いているわけでは決してなく、本筋のストーリーや主人公にどれだけの影響があるかで使い分けているんだと思います。

 

ただ、やっぱり前年の真田丸の影響が大きい気がしますね。

「直虎」も、世の中の大きな流れはあまり重視されていない気がしますし。

ただその方が、登場人物によりスポットライトが当たり、ぼくは良い印象をもっていますが。

 

NHK大河ドラマ「おんな城主 直虎」 緊急特盤 鶴のうた

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ということで、

今後もナレ死は多用されると予想します。

 

おそらく、2018年大河ドラマ「西郷どん(せごどん)」でもナレ死はあるでしょう。

女優の市原悦子さんがナレーターを担当されるそうですので

日本昔話的なナレ死か、家政婦が見た、いや見ちゃった的なナレ死が行われるのではないでしょうか(笑)

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