ハッピーターンって
英語で書いたら「Happy Turn」で合ってるのか？
とふと思ったのですが
公式サイトにいってみると
ハッピーターンの名付けの由来が書かれていました。
名前のヒミツ
ハッピーターンが開発されていた時期は、第一次オイルショックの影響で、日本中が不景気な状態だったんだって。そこで、文字通り幸せ(ハッピー)がお客様に戻って来る(ターン)ように、願いをこめて新商品に「ハッピーターン」と名付けたんだよ！
なるほど、それならこの英語で合ってるのかなと（笑）
商品の内容と名前はあんまり関係なかったんですね(^o^;
さて、セブンイレブンでこんな商品を発見し
思わず買ってしまいました。
正式名称は「ハッピーターン chocolate（チョコレート）」なんでしょうか・・
ちなみに公式サイトの商品ラインナップをみてみたんですが・・記載がなく・・
もしかしたら限定商品なんですかね？
ちなみに価格・値段が
３８０円（税込）
と、けっこうお高い（笑）
なので、買うのに相当迷いましたが・・（笑）
まあ、ブログのネタになればいいかと思い・・
中身は、チョコレートがかかったハッピーターンが６個入っているということで・・
え？
６個で３８０円って
ハッピーターン１個あたり、６０円以上するってこと？！
ここでまた躊躇（笑）
６個しか入ってないんかい・・とちょっと気分が沈みましたが
まあ、「チョコレートがかかったプレミアム的な商品だと、そんなもんなのかな」と自分を納得させて購入しました。
３８０円という価格設定からすると
おそらく「たくさん売りたい」という気持ちは無いんでしょうね。
スーパーなんかのお菓子コーナーに並んでいるお菓子で
３８０円のものって、普通は手に取ることすら無いでしょうから（笑）
３８０円出すなら別のもの買うわってなりそうですし・・
お試し的な販売なのか
売れなくてもいい、一部の「変わりモノ好き」だけ買ってくれれば
なのか
そんな商品なんだろうと直感しました（笑）
カロリーは１本あたり４５ｋｃａｌです。
なので、１袋６本をパクパク食べると・・
２７０ｋｃａｌ
になります。
中には「ミルク」と「スイート」という２種類のチョコがけハッピータンが入っています。
こんな感じ。色が違いますね。
割ってみた側面はこんな感じ。
食べてみた感想ですが
ミルクの方がよりマイルドな感じではありますが、黒いスイートの方もビターチョコというほど苦くはないので、ビターではないんだと思います。
チョコレートはしっかりついている印象。
おそらく、どっぷりとチョコレートの海をくぐってるんでしょうね〜このハッピーターンは。
おせんべいとチョコレート、
そしてハッピーターンに欠かせない、あのパウダーの味がしっかりとついています。
ここで気になったのがどれくらいハッピーパウダーがついているのか？
ということ。
実は最近、普通のハッピーターンは食べてないので
通常がどれぐらいだったのか忘れてしまったのですが・・
興味があって、表面のチョコレートだけ削いでみました。
こんな感じ。
これ、歯で削ぎ落としたとかではなく、キレイに削ぎ落とした状態です。
ちょっと表面が凹んでる？という感じでした。
その分チョコレートがついているんですかね。
ここで、ハッピーパウダーがどれくらいついているのかを確認してみたところ・・
おそらく、少量な気がします。
普通のハッピーターンよりもハッピーパウダーの量が少ない
というのがぼくの予想です。
まあそれでも、全部をまとめて食べた時には
ハッピーパウダーの味が主張はしているので
これでちょうど良いということなのかもしれません。
食べてみた感覚は
柿の種チョコを食べたみたいな感じです。
まあ美味しいんですけど・・
やっぱり、価格が３８０円と思うと
ちょっとな〜〜と（笑）
もしかしたらロイズのポテトチップチョコレート的に
どこかの地方でお土産用とかで売りたい
という算段があるんですかね？？
いや、それにしても、
ハッピーターンが６個入って３８０円とは
もらった人が感じなさそうなので
ぼくはお土産としても、これは無いなと思いました。
味は普通に美味しいので
３８０円払ってでも食べたい！という方はどうぞ！
ぼくはセブンイレブンで買いました。
販売場所はセブンは確実ですが・・それ以外の場所は不明です。。
Amazonでも買えるかもしれません↓
