ひなぴし ドラマ考察

会いたくて、会いたくてふるえるシンドローム。トケルのブログ。

高橋一生が演技でなく本気でガチ切れしている動画 TBS世界ウルルン滞在記

高橋一生さんの黒歴史?(笑)かもしれない動画が拡散しているようです。

とは言うものの、実は高橋一生さんのコアファンは前から知ってる内容みたいなんですが・・(^_^;)

 

どういう動画かというと

 

TBSで放送されていた「世界ウルルン滞在記」で

「ラオス ンゲ族の実りの秋に…高橋一生が出会った(#307)」

というもので


2001年12月16日放送のもののようです。

 

 

高橋一生さんは

1980年12月9日生まれだそうですので

この放送当時は、21歳ですかね。

 

 

俳優やタレントさんが海外へ赴き現地にホームステイしていろんなことに挑戦する

そんな感じの番組だったと思います。

 

なので、ドキュメンタリー的な感じです。

 

 

この放送の中で、高橋一生さんがヤバイ切れ方をしている

というのが話題になっています(^_^;)

 

 

簡単にいうと、

 

現地のおじさんに「そんなにあれやこれや言われても困る!!」

とガチ切れしてます(笑)

 

 

動画は、もしかしたらこちらの検索から・・?

検索先での行動には責任は持てませんのでご留意くださいm(_ _)m

あくまで検索してみたのみです。

 

高橋一生 ウルルン - Twitter Search

  

下に番組内容の書き起こしがありますが

先に内容を列記すると

 

・高橋一生は東南アジアのラオスを訪れる

・農家の仕事の手伝いをするが外国で、しかも初めての農業体験ということもあって、段取りよく仕事ができない

・はじめは大人しく指示に従っていたが、指導役の現地の人がお構いなしに次から次へと命令

・途中で高橋一生「次から次へといろんなこと言わないでくれよ。集中してんだから。やり方も全然わからない」

「すぐそんなのできる? 普通」

と強い口調で

・さらに現地の子供たちから「お兄ちゃん、年下の私より(畑仕事が)下手だね」と言われ、高橋一生は草の茂みに蹴りを入れ、

「あー! 悔しい! あぁ、ホント腹立つぅ~! あぁ!」と、絶叫

 

こんな感じです。

お世話になってる人にそんな言い方するなんて引くわー

みたいにこの動画が拡散されているようなんですが・・(^_^;)

 

実は、本当はこの「ガチ切れ事件」はけっこう同情できる内容なんですが・・

切れてる動画は、切れてる部分だけが編集されて抜き出されているので

悪意をもってしかみることができないかと思います。

 

だいたい「ヤバイ切れ方」だとしたら

そもそもTBS「ウルルン滞在記」でその様子が放送されるわけがないですからね(笑)

本人的にもOKだったんでしょうし、事務所もOKだったんでしょう。

 

どういう経緯で怒りを爆発させたかというと

 

・現地についてすぐにホストファミリーに挨拶をする暇もなく畑仕事をさせられる

・その後も言われるがままに家の仕事を手伝わされる

・何だかんだとイチャモンをつけられることの繰り返し

・作業の内容を大して教えてもらえず、『余計なことばっかりして』『こんなこと二度とやるなよ』など厳しく注意される

 

こんな感じです(笑)

ラオスに行くだけでも疲れているでしょうから、切れやすくなるのもわかりますしね。。

 

ちなみに高橋一生さん本人も

「これほど吠えたことは初めてだった」と振り返り、

ブチ切れたことを反省していた模様です(^_^;)

 

 

ウルルン滞在記「ラオス ンゲ族の実りの秋に…高橋一生が出会った」書き起こし全文

 

ラオス・ンゲ族の実りの秋に、高橋一生が出会った。

 

ラオス南部を流れるメコン川の主流セコン川。
その上流に住むンゲ族を訪れる

 

「すごい楽しみです。その会える人たちにも。
だし、なんでもやる覚悟です。」

 

長い旅を終え、やっと到着したと思ったら
山の上から、早く来て手伝え、と呼ばれる。


「なんだよ来て早々。挨拶ぐらいさしてくれよ。」
とブツブツいいながら上っていく。


いきなり稲穂を指で挟んで手ですき取れ。と。


お父さん「もうここで暮らすんだ。家族と一緒だ。」
高橋一生「一生を息子のように思ってください。頑張りますよ。」

 

自給自足のンゲ族。食べ物は
・バッタの唐辛子あえ
・コウモリのくんせい
・サルの肉のくんせい
・カエルの丸焼き など


なんでも食べる一生くんに
お母さん「この人なんでも食べるわね。」
お父さん「いつも食べてるんだろ。」

 

スタジオにて


高橋一生「着いてちゃんと挨拶して家族の構成とかも聞いて何をするかを聞いて、って思ってたんですけどね。いきなりですからね。」
徳光「今でこそ、この端整な顔立ちで落ち着いていますけど、すぐにどうなるか、皆様お楽しみに」

 

朝4:30 朝ごはんのおかずを山に取りに行く。すぐにまた山で稲穂狩り。
お父さん「お前は仕事が遅いから歌でも歌え」


高橋一生
♪からたち野道♪ を歌う
赤い実に唇染めて 空を見上げる
からたち野道 あの日のままの
あなたの元へ 駈けていきたい


米の大切さを教えられる高橋一生

 

戻って疲れただろうサトウキビでも食え、と言われ
外でサトウキビを削っていたら、なんと!米のザルにぶつかってこぼしてしまう。


激しく怒られる。


「ごめん・・・ほんとごめん・・・」落ち込む高橋。


夕食のおかずを取りにいけば、ボーッとしてないでお前もなんか取れ、と言われるが


川ですべってコケる。
カエルを逃がす。
カニに指を挟まれる。

まさに踏んだり蹴ったり。
ますます落ち込む。

 

落ち込みとイライラが重なる中、紅イモ掘り。


何やってるんだ!
お兄さんやお父さんから言われっぱなし。


思わずけんか腰になる高橋一生。
「次から次へ言わないでくれ。俺、初めてじゃん。
そんなできる?初めから。みんないつもやってんじゃん!」


小さい妹が大きなイモを取り出し、笑いながら


「お兄ちゃんより簡単に出来ちゃったわ」と言った時、ピークに達する。


高橋一生「ほんと悔しいよ。なんなんだよ。」
お父さん「気にすんな。冗談だよ。笑」
高橋一生「ほんと腹立つ。うわぁ〜〜〜!!!」


空中に向かって叫ぶ。

 

家に戻って
一生くん「手、洗ってきていい?」とひとり川へ。
そこにやってきたお母さん
「元気出して。お前は頑張ってる。うるさく言うのはお前が好きで、早く覚えて欲しいからさ。」


高橋一生「ごめんね。心配かけて。僕もごめん。
兄ちゃんや妹にも八つ当たりしちゃっし、僕こそごめん。」

 

お母さんがとっても優しくて温かいのです。

家に戻って別人のような高橋一生。
妹の頭をポンポンと撫でて
「ごめんねー。八つ当たりした。うわー!って。」

カメラ前。


「兄ちゃんからもワーって言われるし、父ちゃんからも。すごい腹がたって、できなくて当たり前だろ~、って言いたくなるんだけど自分が望んで来て。キレてるんだからしょーもないですよね。」

 

高橋一生「バンが母ちゃん。スオンが父ちゃん。
で、僕が息子。そうバカ息子。」


お父さん「ムスコ・・・バカムスコ」
楽しそうに笑う一生くんも素敵。

 

スタジオ
普段もわりとキレたりする方なんですか?と聞かれ


高橋一生「いやあそこまでキレた・・・吠えたことはないですね(笑)自分が出来ないことにイラだっちゃって・・・」


清水圭「人がキレてるのを見るの、面白いですねー。しかしキミもドンくさい(笑)」
他のゲストからは「いやちゃんとイエスノーを言えることはすごい!」
「あんな風に使われたら誰だってキレる。私だったらグレる。」

 

稲の収穫を終え、ンゲ族は山を降りて半年ゆっくり生活することになる


お引越し。一生くんはブタ担当。


「ぶーちゃん川怖いのかな。暴れない暴れない、さあ行くよ」
と、ぶーちゃんを抱っこして川を渡る高橋一生


村では集会が行われ、また高橋一生は歌をうたう


「上を向いて歩こう」
はずかしそうに照れる高橋一生

 

高橋一生のイライラの原因の1つ
う〇こが出てなかった。

 

でお父さんに聞く。
「あのね、うんこがね、出そうなんだけど、そこでしたらいい?」


棒を手にして森の中へ。


うんこはブタのごちそうなので、豚が寄ってきて、ゆっくり出来ない。
「できねぇじゃん。せめて、してからきてくれよ~」

棒でガードしてすることに。

 

最後はもち米で日本の「お餅」をご馳走する


その時も不器用丸出し

みんなももう慣れてきたのか笑いながら見られている


出来上がった餅はべっとりしてて父ちゃんの顔が嫌な顔?

食べてみたら「みかけほどひどくない」と

 

そして別れ


「またくる。いっぱいもらった。いろんなもん。ありがと。」
「自分でこういうとこに来たくてきたの。
収穫の大変な時にきて、八つ当たりしたり喧嘩もしたけど全部ひっくるめて、ありがとう。」


ボートまでお父さんお母さんと手を繋いで歩く。


手にはプロポーズの時に使われたりする、大切な人への贈り物の水パイプ。

ボートに乗ってみんなに手を振る高橋一生


「またね!」


ひとりになり

「くそっ。あーっ!くそっ!」

と涙と寂しさを我慢する高橋一生

 

スタジオ
「価値観ってやっぱりどうしても育った環境が違うから入りこめない部分っていうのがあって、だけど入り込めない分、自分の周りにいる人たちとか日本にいる人たち自分の好きな人たちっていうのを大事にしようと思いましたね。」

 

石坂浩二

「お父さんの雰囲気が最初から最後まで変わらない。ここまで切れた人は初めてじゃないか(笑)」

 

清水圭

「あと、うんこしながらカメラ回したのも初めてじゃないですか(笑)」

 

※豚を棒で追いやりながらうんこ・・のシーンは、高橋一生さんが回したカメラの映像でした

 

〜〜〜 以上 〜〜〜〜

 

これをみると、

やっぱり、高橋一生さんに同情の余地がありますよね(^_^;)

 

別に一方的に切れたわけではない、と(笑)

 

ただ、今現在のバラエティなんかでみる高橋一生さんが

かなり落ち着いていてやさしい雰囲気なので

あまりにギャップがあって、びっくりしちゃう、というのはあるかもしれません。

 

 

ただ・・この状況だと

切れない方がおかしい気がします(笑)

 

もし切れてないとすると

逆に、テレビ用で演技している、ということになりそうなので

本当の高橋一生の「素」の状態がみられた、ということのような気がします。

 

むしろ若手だったとしても、これを編集でカットせずにテレビで流したことが

とても好感が持てますね(^_^;)

 

 

動画は、もしかしたらこちらの検索から・・?

リンク先、検索先での行動には責任は持てませんのでご留意くださいm(_ _)m

どういう内容が掲載されているか未確認です。

あくまで検索して掲載してみたのみです。

 

  

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