ひなぴし ドラマ考察

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Apple WatchのSuicaで改札を通る際のアクロバティックな動き!AppleWatchのSuica利用はオススメしない

iPhoneに、Apple PayでSuicaが搭載できるようになり

iPhoneだけでなく、Apple Watchで改札を通過する人もけっこう見かけるようになってきました。

 

身につけているものでタッチができるので、

カバンやポケットからカード等を出す必要がなくとても楽チンな感じもするんですが…

 

たくさんのApple WatchでのSuica利用を見ていて思うことは…

 

本当に使いやすいのか?(笑)

スマートではないな…

 

ということなんです。

 

腕時計はどちらの腕につける?

突然ですが、腕時計ってどちらの腕につけますか??

 

僕は右利きなんですが、、腕時計は左腕につけています。

 

理由は…

 

時計をみながら何かを書く時に困らないから(これが理由で基本的には利き腕とは反対の腕につけるのが一般的なんじゃないかと僕は思っていますが)

 

時計についてるボタンを操作するのは右手の方がやりやすいから。利き腕というのもありますし、そもそも腕時計の構造的に右手で押しやすくなってるものが多いように思います(違いますかね?)

 

ちなみに、サッカー日本代表の本田圭佑選手や、アルゼンチンのマラドーナは両腕につけてるそうです(笑) 

イタリア人は腕時計を見せびらかすために利き腕につける、とかいう話もあります。

 

 

Apple Watchをみてみると…

 

 

ダイヤルみたいなのが「デジタルクラウン」というそうで、長細いのが「サイドボタン」と言うそうです。

持ってないので正確にわかってないのですが…😓

 

このボタンの配置から考えると

やっぱり右利きの人が左手につける用じゃないですか??

 

Apple Watchは基本的に右利き用

調べてみたらApple Watchはやっぱり、基本的には右利き用みたいです。右利きが左手にはめる用。

 

右利きの方がたぶん多いからですよね、右利き用に最適化されてるみたいです。

 

でも左利きの人もいるので、

左利き用としての使い方もあるみたいです。

向きを逆にして設定を変えればオッケーだとか。

 

ただ、逆にした時点でデジタルクラウンとサイドボタンの上下が入れ替わります。

やっぱり右利きの人が左手につけて使うのがもっと使いやすいと思うんですよね。。

 

鉄道の自動改札機は基本的に右利き用

で、もうひとつ知っておきたいのは

電車に乗る時に駅で通る自動改札機。

 

SuicaやPASMOをピッとタッチして通るやつです。

Apple WatchにSuicaを入れてるなら、Apple Watchを改札機にあてて通ると思います。

 

あれ…

基本的に、歩く人の右側にタッチするところがあるんですよね。

 

やっぱり右利きが多いから。

 

SuicaやPASMO等のICカードをポケットやカバンから出してタッチするとしたら、

多くの人は右手でICカードを持ってますから、右側にタッチ部分があると楽。

 

もし左側にタッチするところがあったとしたら、右手でカバンから出した後にわざわざ左手に持ち替えてタッチ。

 

そうならないように、多くの人に合わせて

右側にタッチするところがあって、かつ

右にあったり左にあったりすると困りますから(笑)

基本的に右側に統一されてると思います。

左側にあるのは見たことないです(笑)

 

Apple WatchのSuicaで改札を通る時によくみるアクロバティックな動き

Apple Watchはたいていの人が左手につけている。

しかし、自動改札機は右側にある。

 

となると何が起こるかというと(笑)

 

 

このタイミングでのApple Watch利用者の体勢を見て、「スマートじゃないなぁ…」といつも思わされます(笑)

 

Apple Watchをつけた左手を素早く自分の右前に出す!

さらに、手の甲を下向きにして、Apple Watchも下向きになるようにし、改札機にApple Watchを近づける!

ピッと反応する!

 

これを、改札機を通るほんの1秒ぐらいの間にやるんですよ(笑)

 

ドランクドラゴンの塚地武雅「ここを、こうこうこう!!」

みたいな感じです(笑)

 

 

・・ついでに塚地さんの一発ギャグ動画みたら、かなり面白かった(笑)

www.youtube.com

 

 

塚地さんはさておき(笑)

 

 

改札機を通るときに、わざわざ左腕を右前に出して

しかも改札機に手の甲側をあてる動作・・

 

これ…全くスマートにみえない(笑)

 

下手したら肩のあたりが攣りそうな感じになりそうだし(笑)

 

 

たまには右手にAppleWatchをつけてる人もみかけます。

左利きならいいとは思うんですけど・・もし右利きなのに、電車乗るためだけに右腕につけてるとしたら・・

 

「便利なモノに逆に使われてる感」があるんですよね〜〜

 

 

そして右腕につけるとAppleWatchの向きが逆になり

本来の使い勝手とは違っちゃいますしね。

 

 

Apple WatchでのSuica利用はオススメしない

・・という理由で、アップルウォッチでのスイカ利用はオススメしません。

鉄道の改札機を通るのはICカード使うのがやっぱりいちばん良いんですが

百歩譲って、iPhoneにスイカ入れての利用・・ですかね。

 

AppleWatchでのSuica利用をオススメしないのにはもうひとつ理由があって

それは

 

「タッチミスする人が非常に多い」

 

ことです。

 

すごい頻度でみかけるんですよ。

上みたいなタッチしたあげくにタッチミスして、何回もピーってエラー音鳴らして(笑)

最終的に駅員さんのいる有人改札へ行く羽目になってる人(笑)

 

タッチの仕方が問題

 

まずはそのタッチの仕方が問題なんだと思います。

 

やっぱり逆の手の甲側につけてるSuicaだと

タッチすべき光ってる場所にちゃんとあてられてないんですよね。

 

 

ちなみに、いつもいろんな人がタッチする様を観察しているんですが

あの、改札機の「タッチしてください」という場所、光っているところの

中心部にあてないと、たいていエラーになるみたいです。

ちょっとズレた位置にタッチすると「もう一度ふれてください」となります。

 

アクロバティックなタッチでは、そのターゲットにちゃんと当たらないんですよ。

 

タッチできていない問題

 

またもうひとつ問題があって。

 

これはAppleWatchだけでなく、iPhoneにSuicaを入れてる人も同じなんですが

こちらに書いた内容。

iPhone・Suicaの反応が悪いのはタッチの仕方が問題 - ひなぴし

 

つまり、iPhoneとかAppleWatchだと、壊したくないから

「タッチ」してないんですよ。

近づけているだけ。

 

要は改札機に「触れてない」

改札機に近づけて反応させようとする。

 

でもこれだとエラー発生確率が非常に高いんです。

ICカードとかカードが入ったパスケースなら、そこに置くようにタッチする人が多いと思います。壊れませんしね、そんなことでは。

 

でも、iPhoneとかAppleWatchは、機械に接触させたら割れたり破損したりしそう。

なので・・浮かせてしまう。

 

「タッチ」ですからね・・触れるってことです。

「かざす」ではないので。

 

 

AppleWatchにSuicaを入れて使っても良いと思えるようになる条件

自動改札機が「タッチ」ではなく、「かざす」だけでOKになる

もしくは身につけているだけで改札を通れる

ようになれば、腕時計とSuicaが一体になっているのはメリットがありそうです。

 

が、現状だと・・

 

「タッチしてください」なので、ミスが起こるぐらいなら

それが一番無駄な時間のロスなので(笑)

やめといた方が無難です。

 

 

あと、これは僕の個人的な理由かもしれませんが・・

腕時計、外す時があるんですよ(^o^;

 

おかげで、忘れてくることもたまに。

 

SuicaやPASMOのカードは

いつも出かける時に持つカバンに入っているので、忘れることはないですが

腕時計は忘れる可能性がありそう。

 

同時に、なくす可能性がカードより高そう。。

 

まあ、失くしても、IC扱いだから再発行はできるんですけどね。

 

 

電池の問題もあるな〜〜

乗車中に電池が切れたりして使えなくなったら

おそらく現金支払いになるし。

 

 

現時点ではあんまりいいことなさそうなんですけど・・どうなんですかね??

 

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