ひなぴし

会いたくて、会いたくてふるえるシンドローム。

新しい記事は、顔だけ黄色い人というブログでも公開しています。このブログ「ひなぴし」も更新していきます(笑)

#貴族探偵 のモデルは水戸黄門、何もしないが解決する力がある人が最強

フジテレビの月9ドラマ「貴族探偵」

実はこのストーリーというか、キャラクター設定はあの人気ドラマ「水戸黄門」をモデルにしているとか。。

 

といっても、実は最近の若い人は「水戸黄門」を知らないかもしれませんもんね。

 

 

諸国を漫遊する水戸の御老公(将軍家の重鎮)

旅先で庶民がいろいろな悪事によってひどい目にあっているのに出くわす

助さんや角さん、風車の弥七等が活躍して情報収集した上で事件を解決

最後に悪事を働いていた者が抵抗しようとした段階で水戸光圀が登場!

助さん格さんが印籠を出して

「この方は水戸徳川家の・・!」と言うことで

悪者をひれ伏せさせる

 

というお話しです。

ざっくりすぎ(笑)

 

 

6年ほど前まではひたすらずーっと続いているドラマシリーズだったのですが

一旦終了。

 

そこから、6年ぶりに、もうじき新しい「水戸黄門」シリーズが始まる

という話が、つい最近でてきました。

 

BS-TBSでの放送だそうです。

 

時代劇『水戸黄門』が武田鉄矢で6年ぶり復活 「ミスキャスト」と不安視する声も|ニフティニュース

 

時代劇はお金がかかりすぎる、それなのにそれほど視聴率がとれない、スポンサーが認めてくれない・・

が前まで放送していた水戸黄門シリーズが終了した理由だったと思いますが

BS番組となると、地上波よりさらに制作予算が少なそう。

そこでの時代劇ということで、実はけっこう小じんまりとしたお話しになるのでは?

とちょっと想像しますが・・どうなんでしょう??

 

 

・・という、

日本のテレビが始まった頃から延々続いてきた

定番ドラマシリーズです。水戸黄門。

 

 

 

 

この水戸黄門さんの特徴ですが・・

 

 

・偉い人(将軍徳川家の人)

・お年寄り(隠居の身。なので、正直何もできない)

・悪事の捜査は、お供である助さん格さん、風車の弥七といった者たちが担当

・悪者と時には戦うことがありますが、黄門さまはもちろん年寄りなのでほぼ戦えず(笑)周りにいる人が戦う

・証拠をいろいろつきつけたら悪者も言い訳を始めますが、黄門様が黄門様であることを示す「印籠」を見せつけると、悪者もみんなひれ伏して土下座する

・印籠すら、水戸黄門さんが出さずにお付きの者が出す

 

ということで

 

要は

 

水戸黄門がでてくれば、事件が解決する

 

という仕組みになっております(笑)

 

事件そのものの解明は、助さん格さん、風車の弥七が担当しており・・

 

 

あれ??

 

これってどこかで聞いたような・・

 

 

そうです。「貴族探偵」も同じ。

あえて言うなら、肛門さまはお年寄りですが、貴族探偵は若い

(新黄門様は武田鉄矢、貴族探偵は嵐の相葉雅紀)

ということぐらいです。

http://odajorighee.tumblr.com/post/159819363771/貴族探偵-オフィシャルページ-フジテレビから

 

黄門さまはお年を召されているのでアクションできないし、いろいろ動けない

貴族探偵は貴族だから雑事はしない

と理由は違うんですが、ほぼおなじです。

黄門様の方も実は動けるかもしれませんけど、将軍徳川家の一員ですからね・・

やれても、やらないでしょう(笑)

あ、貴族と水戸徳川家、どちらが偉いのか?というのはちょっとわかりません(笑)

 

 

貴族探偵の原作者である麻耶雄嵩さんの言葉です。

 

麻耶氏は「推理しない探偵って、おもしろいなぁ、とまず思った中で、推理せずとも探偵であらしめるためにはどうしたらいいのか、というのが次にあって。とりあえず(ヒエラルキー的に)一番上という立ち位置で現れ、現れただけで必ず事件が解決することができるなら“探偵”と言えるんじゃないか、と。水戸黄門って、そういう感じじゃないですか。おじいちゃんだから、あまりアクションもできないし、聞き取り調査も推理も含め、捜査のほとんどを助さん・格さんとか風車の弥七がやっているわけですよ。しかもタイトルは『水戸黄門』で、やんごとなき身分であらせられる黄門様が全国を巡り、そこで起こる事件を解決するというパターンは…」

 

「貴族探偵」水戸黄門にヒント 麻耶雄嵩氏が相葉雅紀との対談で明かす― スポニチ Sponichi Annex 芸能

 

 

水戸黄門の

助さん・格さん、風車の弥七

 

『貴族探偵』

執事の山本、メイドの田中、運転手の佐藤 という使用人たち

 

 

黄門さまは優秀な3人の部下を動かし、貴族探偵は優秀な3人の使用人を動かすという。

 

まさにそっくりな構図ですね。

 

 

そして、どちらも、

最後に黄門様もしくは貴族探偵が現れた時に事件が解決する

という(笑)

 

 

 

たしかに、貴族探偵の第一話の中でも、貴族探偵本人が武井咲演じる女探偵・高徳愛香に言ってました。

 

「探偵とは認めない」という高徳に対し

 

 

探偵とはなんですか?

事件を解決できない者は、探偵ではないですよね?女探偵さん。

 

 

たしかに、

そのとおりなんですよね(笑)

 

探偵とは事件解決を依頼されて、それを成し遂げて初めて「仕事をした」といえる存在。

どれだけいろんな推理をしたとしてもそんなことには意味はなくて

解決することだけが認められる術だと思います。

 

貴族探偵は何もしない

 

という感じですが

何もしないんじゃなくて、3人の使用人たちを使っている

これが貴族探偵のやり方、というだけなんでしょう。

 

よく考えたら、ありとあらゆる探偵をみても

「情報屋」みたいな人を使ってることはよくありますしね。

すべてを自分がやるわけではない。

 

そこから発展して、全て自分ではやらない

というところにまで到達した、それが貴族探偵なんでしょう(笑)

 

いや〜そう考えると

一般的な探偵なら自分でやればなんとかなるわけですが

貴族探偵は「やらせる」部下をみつける必要があるわけで。

その方が難易度は高いような気がします。

そして、自分1人でやらないことで、苦手な分野もないし

偏った思考で間違えることもない。

 

まさに、実は貴族探偵こそが探偵界の頂点なんじゃないか?という気がしてきました(^o^;

 

会社の仕事でもそうですもんね。

 

プレイヤーとしてはとても優秀でも、管理者としてはあまり・・という人。

プレイヤーとして、自分1人で成し遂げられる仕事なんて限られていて

大きい仕事を成し遂げるには、多数の人間を使いこなす、うまく動かす力が必要です。

 

そして、プレイヤーとしてすごい人よりも

たいていの場合は、管理者としてすごい人の方が大きな功績を残すことができます。

 

プレイヤーをつきつめて創業社長になっても

管理者としての力がないと、創業者一代でつぶれる会社になってしまいますしね・・

 

世の中にはそういう会社いっぱいある気がします。

 

 

ということで、

貴族探偵はある意味最強の探偵かもしれません(笑)

 

 

そういえば、他にこういう「出てきたら解決する」パターンの主人公っていますかね??

 

アニメとか小説とか・・

 

すぐには思い浮かびませんが。。

 

 

貴族探偵の疑問は

 

なぜ探偵をやるのか、という点ですね。

原作にはその理由が出ているんでしょうか。。

 

推理なんて雑事は使用人にまかせて・・

といいますが、そもそも推理する必要も、探偵業をやる必要もないと思うんですよね。

お金も十分あるんでしょうし、警察を動かすだけの力も持っているわけで(笑)

 

ということで、貴族探偵は、その動機が不明だなと思います。

そこがいずれ明かされるんでしょうか??

関連記事
スポンサーリンク

このブログへメール 削除依頼について