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[更新] #カルテット 第9話(3/14放送) ネタバレあらすじ、結末ラストの予想ストーリー

下の内容のあとに新しい記事を公開しました。

下の記事を読んだあとに、こちらもお読みください

最新★ #カルテット 第9話 ネタバレあらすじ 戸籍を買った女・真紀の本名が判明 - ひなぴし

 

第10話(最終回)のネタバレはこちら

随時更新 #カルテット 第10話/最終回 結末ラストネタバレあらすじ予想予告感想レビュー - ひなぴし

 

第7話終了後に書いた内容

 

※第8話終了後に書いた、より詳細な内容は下にあります※

 

 

カルテットもいよいよ最終回が近づいてきました。

3月21日が最終話です。

 

結末ラストは…どうなるんですかね??

 

今まで「まさか」と思っていたようなところに恋愛関係が生まれてしまったり…

 

なんとなくですが、

最後が近づいているにもかかわらず

怒涛の展開が待ち受けていそうな気がします。

 

 

巻真紀(松たか子)が主人公なのだとしたら…

 

あ、すでに、早乙女真紀になってるんでしたっけ??

 

でもこの苗字、

本当かな?とちょっと怪しく感じているのはぼくだけではないと思うんですが…

 

旧姓はなんと言うんですか?

と質問されて「早乙女です」と言った時の

すずめ(満島ひかり)、別府(松田龍平)、家森(高橋一生)の表情が…あれ?!って感じだったんですよ。

 

もし見逃した!というひとは

ぜひ見返してみてください。

 

もしかしたら、他の3人は旧姓を知っているのでは??

そして真紀は嘘を言っているのでは??

と。。

 

というのも、

 

全員片想い、全員嘘つき

 

だったと思うんですけど

実は真紀は、ここまで嘘はほぼ言ってないと思うんですよね。

 

まあ初回の本当に最初の方だけ

家に旦那がいるようなこと言ってましたけど

 

自分から真実をすぐに話しましたしね😓

 

あれは嘘ではないのかも…

 

 

とすると、真紀のつく嘘とはいったい??

 

と思うと、旧姓を隠すあたりに

何かあるのかもしれません。

 

実はものすごい金持ちだったりして…

 

というのも、これについては家森があやしくて

 

 

家森は以前から再三、真紀を「金持ちキャラ」にしようとしてました。

 

早乙女と聞いたときも、「執事とかいる?」と言ってましたし、

たしか初回あたりでは、旦那がいい会社に勤めてるしお金あるでしょー的なこと言ってたような気がします。

 

だいたい家森は、

唐揚げにレモンかけようがとくに気にしない人間なのに

おそらく真紀の人間性を試すために

あえて唐揚げレモンの話題を出したような疑いがありますし

 そもそも「真紀をゆすろうとした」

というのも、

 

普通の主婦に、「旦那のことを突き飛ばしたよね?」と言ったところで

お金は取れないような気がするし…

 

 

だから、実は家森が何かをつかんでるんじゃないか

という気がしています。

 

また実は家森はすでにすずめに、そのことを話したのではないかと。。

 

家森が寝込んでいて、

真紀の夫・幹生の話をしたときに

実は真紀の真実も、家森がすずめに話したのかな?と想像しました。

 

 

なんとなく、

 

早乙女の名前が出たときに

 

家森とすずめがアイコンタクトしてる雰囲気があったので。。

 

 

ということで、

 

家森が最後の局面で重要な役割を果たしそうです。  

 

きっとこれは恋愛面でも…?

 

 

第9話のあらすじネタバレはこの下で。

 

 

 

 

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カルテット第9話あらすじネタバレ 第7話終了後に書いた内容

 

※第8話終了後に書いた、より詳細な内容は下にあります※

 

すでに発表されている、

カルテット第9話(3/14放送)のストーリーあらすじのネタバレです。

 

 

ここから

 

隣の老夫婦から「カクレクマノミ」の世話をお願いされたドーナッツホールメンバー。

 

真紀、別府、すずめはこのカクレクマノミのことを「ニモ」と呼ぶことにする。

 

しかし、家森だけはそのことに納得がいかない

 

 

ここまで

 

 

以上です!

 

短っ(笑)

 

カルテットの結末ラスト、今後の予想 第7話終了後に書いた内容

 

※第8話終了後に書いた、より詳細な内容は下にあります※

 

 

 

いや、でもここわかるのは

やっぱり家森が話の中心にいるんじゃないか、ということ。

 

 

変なこだわり的なところは

この短いあらすじからもなんとなく読み取れますが

 

このこだわりを持つところに

家森の面倒くささと、良さが現れてますよね。

 

 

すずめ☞別府☞真紀

 

の恋愛の矢印があって、

もともとあった伏線からいえば、家森はアリスではなく…

 

家森☞すずめ☞別府☞真紀

 

だったと思います。

 

でもこれでは真紀の矢印が…?

もとは夫に向いてましたが、詩集を暖炉に「薪」として投げ捨てて、

無くなったでしょうから、この矢印がどこに向くのか??

 

と考えたとき。

 

 

実はけっこう「ダメな男」好きな真紀にとっては

家森はありなんじゃないか、という気がしてきました。

 

 

唐揚げレモンのときも

この二人は息があってましたよね?

 

「レモンありますね」

「レモンありますよ」

 

これだよ!

的な(笑)

 

 

さらに、「自分がわからない、理解できないもの」に興味が湧くと思われる真紀(夫・幹生のことをそう言ってましたよね)にとっては

家森はまた、よくわからない相手なんじゃないかと。。

 

別府の方がわかりやすいですしね。

 

 

だからこの恋愛矢印は

完全にドーナツ型になるのかもしれません。

 

家森☞すずめ☞別府☞真紀☞ 家森…

 

と続くループ。

 

 

家森の恋愛を描くと、佐野プロデューサーも言われていたんですが、

きっと簡単に成就するものではないと思います。

 

 

それとももしかしたら、

最後の嘘をついているのは「家森」で

家森が好きなひとは、実は真紀・・

 

という、家森の嘘がバレたと同時に

たとえば急に4人のバランスが崩れて・・

 

恋愛の矢印が逆転してしまうなんてこともありそうです。

 

真紀 ← 家森 ← すずめ ← 別府 ← 真紀

 

こんな感じになったり・・

 

いや、これけっこうありえそうな気がする(笑)

 

 

別府の別荘はおそらく売りに出されることになり

ドーナッツホールメンバーはあの別荘を出て行くことになりそうですよね。

 

そのとき、

それぞれがどういう行動を取るのか注目です。

 

軽井沢に残るのか、それとも東京に帰るのか。

 

すずめは軽井沢でバイトを始めるみたいなので残るのかな?

真紀はまだマンションが東京にある?でも夫の稼ぎがなければ、文京区なんかには住めないか…

別府は仕事があるから東京かな?

家森は…割烹着のバイトをスタートするのか(笑)

 

 

軽井沢で、エキストラの募集がされていました。

「演奏会のシーン」とのことなので

おそらく、別府の弟が紹介してくれた仕事…

あの、「夏に開催されるクラシックの音楽祭」というのに出演することになると思うんですが…

 

このシーンがクライマックスになるんですかね?

 

夏ということは、

これまでのカルテットはほぼリアルタイムの時間に近い時間で進行してきたので、

ちょっと時間が空くことになります。

(時間軸のズレはないとして(笑))

 

一度別れてまた再結集するのか

それとも、夏まで一緒に過ごすのか!?

それはなさそうですよね。

 

もともと「結成」を宣言して始まったグループではないので

仮に離れるとしても、ふわっと、なんとなく、

になりそうな感じです。

佐野プロデューサーもそう言ってました。

 

 

最後の最後、誰かと誰かは共に生きていくことになるのか?!

それとも、それぞれが別々の道へ進むのか・・

 

 

軽井沢での共同生活を送ったこの一冬は

4人にとっても忘れられないものになるでしょうし

 

でも、ずっとここにいることはやっぱりできない

時は進んでいる

 

という感覚からは逃れられず。

 

 

このカルテットのストーリーにおいて

何がグッドエンドで何がバッド・エンドかというのも難しいところです。

 

だから、わかりやすい

ハッピーエンドにはならなそう。

 

でも、それぞれが幸せになるために、

軽井沢から巣立っていく、そんなラストになりそうな気がします。

 

 

そして、きっかけがあればまた再結集する

ドーナッツホール。

 

え〜〜っと・・・

 

 

何年後かに、また続編、4人のその後が観たいです!

坂元裕二さん、佐野プロデューサー、よろしくおねがいします!

 

 

第8話終了後に書いた内容はここから

真紀が・・「早乙女真紀ではない」という、最後の嘘が明かされましたよね。

第9話が最終幕前編で、第10話が最終幕後編となるようです。

 

 

第9話あらすじのネタバレ

 

 

富山県警の捜査一課の刑事、大菅(大倉孝二)から真紀(松たか子)が全くの別人だったと告げられた鏡子(もたいまさこ)。

 

警察がは紀を捜査していると知って激しく動揺する。

容疑はいったいなんなのか?

早乙女真紀という女性は別にいるとのこと・・

 

一方、ドーナツホールの元には、

別荘の査定見積書を持った不動産鑑定士が現れる。

 

弟と売却話が出ていたにも関わらず、真紀、すずめ(満島ひかり)、諭高(高橋一生)に黙っていたことを謝罪する別府(松田龍平)。

 

別荘がなくなってしまうと不安に思う3人に対し、

司は自分がなんとかするので少し時間をくれと申し出る。

 

 

別荘問題はあるものの、

ドーナツホールの夢を語らい、古くからの友人のような家族のような生活を送る4人。


そんなある日、真紀の元へある人物がたずねてきて……。

 

「私、早乙女真紀じゃないんです……」
真紀は一体何者なのか?

 

 

以上

 

ということで、早乙女真紀でないなら何者なのか

というのが明かされるようです。

 

その次の10回が最終回ということを考えると

どうなんでしょ?真紀の問題は第9回で解決しますかね?

 

おみくじの結果も参考になりそうですが・・

恋の行方については、下の記事で予想しました!

 

#カルテット 第8話おみくじから予想する恋の行方、真紀・すずめ・別府・家森 - ひなぴし


ぼくの予想では、真紀は犯罪には絡んでいない

と思うんですが、いかがでしょうか。

 

 

もし絡んでいたら、ドーナツホールは解散、完全終了でしょうし

ノクターンでの演奏もできないはず。。

 

あ、そういえば、ノクターンの主人と有朱が

愛人関係っぽくみえるシーンがありましたよね、予告動画に。

このドラマに登場する人物は全員嘘つきなので

ノクターン夫妻に嘘がないのはずっと疑問に思っていました。

 

もしかしたら夫婦ともそれぞれ愛人がいたりして・・

それか谷村妻(八木亜希子)の方にはもっと別の秘密があるのか?

 

 

カクレクマノミをニモという話にも

何らかの伏線があるんですかね?(笑)

 

 

第9話の詳しい内容振り返りはこちら

#カルテット 第9話(3/14) 伏線、小ネタ、ネタバレ、あらすじ、Twitterツイートまとめ分析!気になるポイント - ひなぴし

 

 

ここに書いた内容よりも新しいことを下の記事に書きました

こちらも必ずお読みください

最新★ #カルテット 第9話 ネタバレあらすじ 戸籍を買った女・真紀の本名が判明 - ひなぴし

 

第10話(最終回)のネタバレはこちら

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