ひなぴし ドラマ考察

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最新★ #カルテット 第9話 ネタバレあらすじ 戸籍を買った女・真紀の本名が判明

TBSドラマ「カルテット」の第8話をみて・・・

あれが食べたくなりました。

 

おそらく、他にもいっぱいいると思います(笑)

 

そうです!たこ焼き!!!

 

もっと美味しそうな写真がなかったのかと怒られそうですけど(^o^;

 

カルテットの放送時間に美味しそうなモノをみせられるのは拷問ですよね(笑)

飯テロです。

おかげで今日はたこ焼きの売上があがっていると思います。

 

 

「大阪西淀川 いとーはんのたこ焼き」と書かれたのぼりが立っているたこ焼き屋でした。

大阪ですよね。でも、西淀川ってピンとこないな〜(笑)なんで西淀川なんだろ(笑)

おそらく実在してないたこ焼き屋さんですよね。。

といっても、屋台だと調べようがないかな(笑)

あるのかもしれないし。

 

 

カルテットの中では駅前に出ている屋台で売っていて

 

はじめは真紀が家森を誘ってました。

「ビール飲みながら食べませんか?」と。

 

なんとなく・・真紀→家森の恋の矢印が生まれそうな予感が・・

家森の恋愛事情を真紀が聞いたりもしてましたしね。

 

第9話では真紀の本当の姿、素性・正体が明かされるとともに

真紀の現在の恋愛感情も明かされるんでしょうか?!

 

別府→真紀 が成就しそうにないですから

すずめ→別府がうまくいくかどうか・・?

 

ぼくはおそらくここはうまくいくと思っています。

 

#カルテット 第8話おみくじから予想する恋の行方、真紀・すずめ・別府・家森 - ひなぴし

 

もしそうなら、1組カップルができちゃって・・

あとの2人はどうする??となりそうだし(笑)

 

バランスを考えても、今後のカルテット・ドーナツホールを考えても

カップル成立する方向に進んだ方が良いのではと。。

余計なお世話ですけどね(笑)

 

 

まあ・・願わくば、そのあたりを曖昧にしてもらって

スペシャルドラマの形で、カルテットを復活させてほしいというのが

ぼくの希望ですけど・・(^o^;

 

坂元裕二さんのドラマは連ドラののちに、スペシャルドラマ化された事例もあるみたいなので、期待しています!

 

 

そういえば、第8話で、

家森とすずめが別荘において、告白について話をするシーンがありましたよね。

 

告白の

SAJ の三段活用

 

好きです ありがとう 冗談ですよ

 

このやり取りって、

ちょっと切ない感じがしませんでした??

 

一応話の内容としては、別府と真紀の話だったんですけどね。

興味のない相手から告白されても「へぇ〜〜」でしょ?

SAJの三段活用になっちゃうよ、という話。

 

 

試しに告白して、と家森が言うんですが

 

家森は・・明らかにすずめのことが好き。

すずめに「好きです」と言われ、やっぱりちょっと複雑な気持ちになりつつの

「ありがとう」

 

そのあとには家森から「好きです」といったらすずめが即答で「ありがとう」

あ・・あぁ・・

と演技っぽい演技なんですけど

けっこうリアルに凹んでるんですよ(笑)

 

これで切なくなる視聴者多かったんじゃないかと思うんですが

そういう演技をしようと言い出したのは、実は高橋一生さんなんだそうです。

そうやって出来上がったシーンだったんですね・・さすがの演技派!

 

 

カルテット1

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あとはこちらのメモリアルBOOK

 ↓

 

 

 カルテット第9回あらすじ・ストーリーネタバレ

 

第10話(最終回)のネタバレはこちら

随時更新 #カルテット 第10話/最終回 結末ラストネタバレあらすじ予想予告感想レビュー - ひなぴし

 

実は先日にも一度、第9話のネタバレを書いているんですが

より詳しい情報を得ましたので、もう一度書きます。

 

こちらが前回の記事です。こちらも参照してください。

[更新] #カルテット 第9話(3/14放送) ネタバレあらすじ、結末ラストの予想ストーリー - ひなぴし

↑ この記事にしか書いてないネタバレもあります!こちらも必ずお読みください

 

※ここから完全なるネタバレです※

 

 

第9回のあらすじ

ここから

 

巻鏡子(もたいまさこ・真紀の姑)は富山県警の大菅から真紀の真実を聞かされる。

真紀の本名は、彰子。

 

10歳の頃に、事故で母親を亡くしている。

そこからは母親の再婚相手だった義理の父親と生活をしていたが

日常的に暴力を受けていた

 

ある時、彰子は「真紀」という名前の人の戸籍を買って失踪する

その頃、父親が心不全で死亡

 

警察は彰子にある疑いをかけていた

 

鏡子は大菅へ、真紀に関するある秘密を告げ

収監されている幹生のもとへ向かい、それを伝える

 

一方、別荘売却の話を真紀や諭高に知られてしまった別府

真紀らは自立することを提案するが別府は拒否

このまま全員そろってカルテットを続けられるように別荘の維持に動き出す

 

ノクターンでは、有朱(吉岡里帆)が谷村大二郎(サンドウィッチマン富澤たけし)を誘惑し始める

 

第9話のあらすじ ここまで

 

 

第9話の予告YouTube動画はこちら↓

www.youtube.com

 

ダイジェストも公開されています!

第8話までの内容が凝縮された内容です。

www.youtube.com

 

第9話の予告動画をみていてふと思ったのですが

この動画では1つ消されている言葉が。

 

テレビ放送上では下の文言が入ってたんです。

巻幹生「俺の知ってる真紀ちゃんはそっちを選ぶ人ですよ」

 

なぜYouTubeでは消されたのか?!

単に尺(動画の長さの問題か??)

まあYouTubeなら問題ないと思うんですけど・・

テレビCMサイズの15秒にしようとしたら、どれかを削るしかなかった?

ということですかね?

これが一番有力な説っぽいですが(笑)

 

第9回ネタバレあらすじからの分析

富山県警の大菅さんは「捜査一課」でしたから。

おそらく殺人とかの凶悪犯罪がらみでないと出てこない人。

となると、やっぱり真紀には凶悪犯罪に絡んだ何かがあるのか??

しかも、早乙女真紀は別にいる、となると

もしかして早乙女真紀を殺したのが真紀(松たか子)なのか・・?

と思いきや、そうではなかったみたいですね(^o^;

 

ただ、「戸籍を買う」という驚きの行動をしています。

第6話で家森が「楽に素早く10万円もらえる仕事」の話をしたとき

別府が「戸籍を・・」家森「売りません」

というやり取りがありました(笑)

このときは肝を冷やしたでしょうね、真紀は(笑)

ちなみにすぐに「シンジケートに・・」と真紀は言い、家森は「入りません」

「あやしいものも運びません」と言ってますので

ある意味では余裕があったのか?と思いますけど。

 

実はプロデューサーの佐野氏は台本をもらうまで、真紀がなりすましをしているというのは知らなかったそうです(笑)

作品が始まる時におおまかな流れは決まっていたそうですが

これは決まっていなかったことらしく・・・台本をみてびっくりしたとか。

 

もともと坂元裕二さんとサスペンスやミステリーがやってみたいと思っていた佐野氏でしたが、

この火曜22時という枠の特性上、明るい話の方がうけるか?という判断で

ラブ要素の入ったものにしたんだとか。

ただ佐野さんの意向をくんで、坂元氏がいろいろとサスペンス要素を詰め込んでくれていると言っていました。

 

まあ、坂元さんの中では、少なくとも第6話の時点で真紀の戸籍売買は決定してたんでしょうね。

伏線としてセリフに入れ込んでいたわけなので。

 

 

戸籍を買って失踪した、と。

 

戸籍を買う、という行動ですから

子供時代には無理でしょう。

 

しかし、仕事をし始めてから急に名前が変わったりはできませんから

おそらく、高校卒業して・・ぐらいでやったんですかね?

 

と考えると、別府が初めて真紀に出会った学園祭のときは

仕事で演奏しにきていたわけですから、きっとそのときは早乙女真紀だったんでしょう。

 

だから別府はたぶん真紀の本名は知らなかったと思われます。

しかしとなると、「早乙女真紀です」というのを聞いたときの家森とすずめのちょっと挙動不審な表情が・・謎です。もしかしたら何らかの事情で家森はこれを知ってて、すずめに話していたのか??

 

あと、巻幹生がこれを知っていたかどうか、というのもありそうです。

予告動画の声から考えると、知らなそうだなと思ったんですが・・

戸籍を買っているなら、婚姻届も離婚届も出せるでしょうしね。

もし幹生が知らないとすると、家森はどこから知ったのか??

いや、単に「早乙女っておい!そんな面白い名字なん?」みたいな表情だったのか?(笑)

 

もしかしたら真紀本人も、警察に追われている自覚はあったのかもしれないですね。

だから幹生が自首しようとしたときも「一緒に逃げよう」と言ったのかもしれないし。

「こんな人間の人生なんて」とも言ってました。

 

 

この生い立ちを聞くと、

納得できるのは、真紀と鏡子の関係。

 

初めて真紀と鏡子が顔をあわせたシーンなんかで

妙に真紀が鏡子に親しげだな?と思いませんでしたか?

 

あれはおそらく、本当の母親がいない分まで

鏡子のことを本当の母親と思っていた現れかもしれませんよね。

 

 

それと、すずめへの言葉。

すずめが父親の死に立ち会わないことを責めずに軽井沢へ連れて帰ったのは

自分と同じような境遇をすずめにみたからかもしれませんよね。

詐欺的に仕事をさせられていた、というのと、暴力を受けていた

という違いはありますが。。

 

 

警察が真紀にどんな疑いをかけているかは・・正確にはわかりませんが

おそらく、死んだ父親を実は殺害していたのでは?ということかもしれません。

 

まあ本物の早乙女真紀の殺害というのもありそうですが・・

 

 

鏡子が大菅に告げる、真紀の秘密

というのもわかりませんね〜〜

もしかしたら放送上は語られていない、真紀の行動を

鏡子が知っているのかもしれません。

実の母親の墓参りに行くとか・・?

 

幹生の「俺の知ってる真紀ちゃんはそっちを選ぶ人ですよ」

というのは、何と何の選択のことを指すのか??

 

人を殺すぐらいなら自分が死ぬ?

みたいなことですかね?

おそらく人を殺すような人じゃないと言っているのかと想像しますが・・

どうでしょう?

 

 

刑事・大菅の傘が「娘のものと間違えて持ってきて怒られた」というのは

何の伏線なのかも気になります。

大菅ももしかして、真紀ともともと何らかの関係がある人だったりして。。

 

 

別荘の売却の話は

ぼくは別府がなんとか解決するとみています!

これも、おみくじの記事に書いていますので、参考にしてみてください。

#カルテット 第8話おみくじから予想する恋の行方、真紀・すずめ・別府・家森 - ひなぴし

 

 

ノクターンでは、有朱(吉岡里帆)が谷村大二郎(サンドウィッチマン富澤たけし)を誘惑し始めるんですが

これは今始まったことなのか、それとも前からなのか(笑)

 

そういえば、有朱の服装が

以前は黄色だったのが第8話では赤色になっていました。

 

もはや「レッドカード」ということですかね・・?

そうすると退場するんでしょうか(笑)

 

ノクターンの谷村夫妻にも秘密があるはずです!

 

 

 

カルテット主演の4人が起用された理由

TVBROS 3月11日号にカルテット特集が載ってました。

そこでとくに気になったことですが・・

 

佐野亜裕美プロデューサーが語る、ドーナツホール4人の俳優・女優を起用した理由

 

決め手はなんと声だったそうです。

 

松たか子  鈴が鳴るような可愛い声と目の奥に何かがかくれていてそうなギャップ

満島ひかり 普通に話していても泣いてるように聞こえる震える声

松田龍平  父親ゆずりの渋さの中にかわいらしさのある声

高橋一生  こもっているのに響く不思議な声

 

声も四重奏(カルテット)のようになり、

歌手として活動経験がある女優2人に、歌が得意な男優2人で

主題歌も歌ってもらうことになった

 

 

たしかにこれは納得します。

全員、けっこう特徴ある声ですよね。

 

とくにわかるわぁ〜〜と思ったのは

満島ひかりさん。

 

もしかしたら本人にとってはコンプレックスかもしれないような特殊な声が

どんなセリフにも深みを与えている気がします。

 

高橋一生さんの声もたしかに不思議。

歌、けっこううまいんですよねー。

おとなの掟でも、松田さんより高橋さんの声が目立っています。

 

聞き分けはこちらでできます↓

#カルテット おとなの掟の男声パートを聴き分ける方法、松田龍平と高橋一生の声がわかる エンディングテーマ曲 - ひなぴし

 

第9話の詳しい内容振り返りはこちら

#カルテット 第9話(3/14) 伏線、小ネタ、ネタバレ、あらすじ、Twitterツイートまとめ分析!気になるポイント - ひなぴし

 

第10話(最終回)のネタバレはこちら

随時更新 #カルテット 第10話/最終回 結末ラストネタバレあらすじ予想予告感想レビュー - ひなぴし

 

最終回まで、みぞみぞし続けましょう!!

 

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