睡眠に関して、こんな記事がありました。
｢1時間半の昼寝は1晩分の効果｣、睡眠の新発見続々と 米国 国際ニュース : AFPBB News
★1時間30分の昼寝＝1晩分の睡眠効果
脳の働き具合は同じレベルだそうです。
昼寝がとても良いという話はよく聞きますが、
昼以降の活動の質を上げるなら必須といってもいいかもしれません。
「1時間30分間」であるのは、たぶん眠りの周期によるものでしょう。
レム睡眠とノンレム睡眠の1セットがだいたいこれぐらいと言われています。
ただ、個人差があるようで･･･
ちなみにぼくは1時間20分間ぐらいのようです。
（なぜわかるかというのは、また別の機会にでも）
★20分間の昼寝＞エスプレッソコーヒー
こちらも脳の働きへの効果です。
覚醒効果を得るために摂取する前提で
どちらも覚醒効果はあるようですが、
起きた後の脳の働きが違うようです。
カフェインは覚醒効果はあってもたぶん麻薬的なもので
脳が休まっているわけではないので
脳の働きは鈍ってしまうのでしょう。
････とにかく
寝ましょう！！
ということです。
ぼくもほぼ毎日、昼に20分間程度寝ることにしています。
やっぱり起きたあとは清清しく、そのあとの仕事をがんばれる気がします。
とくに昼食を摂ったあと･･･
眠気がきたらすぐそうします。
ほんとなら1時間30分間寝られればいいんですが･･･
普通に日本で仕事してたら無理ですよね。
睡眠に関して
一番手に入れたいのは
「眠りの質」
です。
短時間でも質の高い睡眠をとることができれば･･･
より深く脳を休めることができますよね、短い時間で。
偉人といわれる人はけっこう睡眠をとっていなかったと言われることが多いのですが
たぶん質の高い睡眠ができる人だったのでしょう。
眠りの質････
調べたいと思います。
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