ひなぴし ドラマ考察

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こんなこともあるから気をつけよう冤罪!DNAデータベースに誤情報、別人に逮捕状・・・





置き引きの犯人としてDNA鑑定の結果を元に家宅捜索まで受けた人が

実はDNAデータベースの誤情報により誤って犯人扱いされていたということがあったようです。



asahi.com(朝日新聞社):DNAデータベースに誤情報、別人に逮捕状 神奈川県警 - 社会 asahi.com(朝日新聞社):DNAデータベースに誤情報、別人に逮捕状 神奈川県警 - 社会



これって犯人扱いされただけで


社会的にいろいろダメージを受けそうです。


親しい人には一部始終を直接話してわかってもらえるかもしれませんが

「なんとなく知っている」レベルの相手からは


一生「あの人は窃盗犯」と思われる続ける可能性があります。


何か保証してもらえるんでしょうか。。



DNA鑑定も、データベース登録も最終的には人間の手が入るでしょうから


間違いがあってもしかたない・・・



・・・とは言えないですよね!!



世の中、「冤罪で長い期間服役していた」という人もいるぐらいです。


警察の取調べの中でやってないことをやったと言ってしまった人がいるということ。



それが、見せられる証拠が「DNA鑑定の結果」だったら・・・



警察側も絶対の自信をもって追求してくるでしょう。


こちらが何を言っても聞き入れてくれない可能性もある。



今回の事件は結局疑われた人が否認し続けたことにより事なきを得たようですが・・

意思が強い人でなかったら絶対に無理だと思います。



今までにもあったのでは・・・



そう思ってもしかたありません。




逆に、そうでないことを願います。



そして、これが二度と起こらないように対策をお願いしたいです。



DNA鑑定は結構重要な事件で登場すると思うので。



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