ひなぴし ドラマ考察

会いたくて、会いたくてふるえるシンドローム。トケルのブログ。

味を変える魔法のスイッチ。



味覚って信用できないんですね。
いや、人間の感覚なんて全部信用できないもんなのかもしれません。

感覚をだます技術っていろいろありますよね。
視覚なら、トリックアートとか。

で、今回・・・

慶應義塾大学が「デジタルコンテンツエキスポ」に、なめているキャンデーの味を瞬時に変えてしまう味覚技術を出展したそうです。

棒付きキャンディーアイスを専用器具に入れ、それを口に含んでしっかりなめる。味を確かめる!イチゴ味!

「それではサイダーの味にします」

ここで魔法のスイッチが!!

担当の方がスイッチを押すと・・・

キャンデーを差し込んだ機器が小刻みに揺れ始め、音が流れる。振動はサイダー特有の口の中に泡がはじけるような小刻みな揺れで、音は「シュワシュワ」というあの聞き慣れたもの。すると、サイダーの味が思い出され、味が変わったような感覚がする。 from http://sankei.jp.msn.com/economy/business/101014/biz1010141531019-n1.htm

これでサイダー味になるそうです!
正確には、そう感じるそうです。

単なる水をそういう風に感じさせることができるようになれば・・・いろいろ活用法はありますよね〜。

http://sankei.jp.msn.com/economy/business/101014/biz1010141531019-n1.htm

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そう思うと。

やっぱり視覚なんかも信用できないわけで。

一部の人には霊がみえる

と言われても、絶対ないとは言えない気が。う〜ん。

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