http://r25.yahoo.co.jp/fushigi/jikenbo_detail/?id=20101020-00004005-r25
2009年8月〜9月につぶやかれた12億ツイートを分析したところ、70%のつぶやきには何の反応も返されていないことがわかったそうです。
まあ、、当たり前ですよね。
だから、つぶやき。
日常生活でつぶやいてる人の言葉をいちいち拾ったりしません。
ちなみに、
リツイートされたツイート 6%
@をつけた返事がもらえた 23%
無視されたツイート 71%
という内訳です。
ちなみに、反応がある場合はほとんどが1時間以内には返ってくるそうです。だから自分がつぶやいて1時間を超えた場合は、もはや誰からも相手にされないと思った方がいいでしょう。
単純につぶやいただけで30%もの人が返事をしてくれる
そのことの方に価値を感じたほうがいいんでしょうか。
まあ、返事や反応はなくとも、みてくれている可能性はけっこうあるわけですが。本当に読んでくれたかどうかはTwitterでは反応がない限りはわかりません。
そこで思うのが、Mixiなどにある「あしあと」機能。
これがTwitterにあれば、「反応」まではいかないけど「興味をもってくれている」ぐらいは伝わりそうです。
SNS寄りになっちゃいますけどね。
ぼくはあってもいいんじゃないかなぁ〜と思います。
「つぶやき」なんですけど、結局は人に拾ってもらうことを目的につぶやいてるんでしょうね。
誰にも見られていないなら、つぶやく必要すらない。とくにネットでは。
返答したくなるようなつぶやきができる人は、きっと日常会話もうまい人なんだろうなぁ〜。
「人にみてもらうことを前提につぶやく」
できそうで、できない。