この、営業を想定した試験車両が発表されました。
「L0系(エル・ゼロけい)」というそうです。
かなり・・・のっぺりしてる。。
(
どうでもいいですけど、「のっぺり」って気になる言葉ですよね。誰にでも通じるんでしょうか・・・
のっぺりとは・・・
「のっぺり」の類義語や言い換え | 起伏の乏しい・平坦ななど-Weblio類語辞典
でも、これまでの試験車両はもっと前が長かったようです。
これまでの車両「MLX01-901」
まあ今回の試験車両が最終的に営業時に運行するものと同じというわけではないので、まだまだどう変わっていくかわかりませんが。
色とか、基本いまの新幹線と同じ感じになっちゃうんですかね?
できれば冒険してほしいなぁ。
担当者としては「失敗したくない」だろうから、みんなが見慣れた新幹線カラーの方がいいのかもしれないんですけど。
乗務する人のコスチュームも車体も、未来的な感じにしてほしいなって。あ、でも未来的って何?と言われても、具体的には出せませんが。
ちなみに、リニア新幹線には、たぶん運転士は必要ないんでしょう。
地上側から制御されると考えられるからです。
だから、リニアの運転手には・・・たぶんなれません!なれるとしたら、「中央コントロール室」みたいなところへの勤務でしょう。
う〜ん。
想像するに、その中央コントロール室はかなり未来的な気がする。
入ったことないですけど、そういう部屋って今でも十分未来的なんでしょうね。
原子力発電所の、そういう場所がかなり未来的だった気がするし(これは見学で、「こんな感じ」というのをみたことがある)。
まあそうはいっても緊急対応は必要だし、多少の車内販売もあるでしょうから、「列車乗務員」さんはいるんでしょうね。リニアに日常乗るにはそういう人になるという手もあります。
JRではこの「磁気浮上式リニアモーターカー」のことを「JRマグレブ」(JR-Maglev)と呼んでいるそうです。
"Maglev"は磁気浮上式鉄道を意味する正式な英語であり、"Magnetic levitation"(磁気浮上)に由来している。
マグレブ。
けっこうかっこいいかも。