ひなぴし ドラマ考察

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いちばんおいしいラーメン「一蘭」(いちらん)天然とんこつラーメン専門店。博多ラーメンおいしすぎる。感想レポート。

ラーメンは人それぞれ好みがあると思います。
ぼくは、
★細めん
★こってり系とんこつ
が好き。ということで、大好きなお店を紹介(備忘録もかねて)したいと思います。

紹介するまでもないぐらい有名な店ですが。

ichiran.com


天然とんこつラーメン専門店「一蘭」です。
以前は福岡県博多にしかなかったのですが、ここ最近出店が増えているようで東京にも多数の店舗、大阪・名古屋に出店しています。

入店するとまず券売機があり、こちらでチケットを買ってから中へ入ります。
「ラーメン 790円」を購入。けっこうしますが・・・好きなので、納得して支払い。
麺の追加などは席についてからでもできます。

※2010年頃は790円だったと思うのですが、2018年現在では890円と言われています。


このお店の特徴的な仕組みとして「味集中カウンター」システムがあります。

とにかく味に集中するため、席は1人分ずつに別れているんです。

空き席をこちらのパネルで確認して中へ。待ちが多いときはスタッフが導いてくれます。今回は12時少し前に来たので比較的空いていました。・・が、その後10分後ぐらいには待ち列ができていたので、あまり待ちたくない方は早めに行ったほうが。

基本的には1人ずつで食べるのがこの店の楽しみ方ですが、今回上のサインをみて初めて知ったのが「間仕切り壁は外せる」ということ。これって前からできたのかなぁ??もしかしたら、東京など博多以外の場所に出店するにあたり対応を変更したのでしょうか。

ラーメンは1人1人の要望に合わせて調整をしてくれます。この仕組みも好き。
今回はこんな感じにしました。

博多ラーメンはやっぱり「バリカタ」でしょう〜★何かそういう風に言うらしいですよ。「秘伝のタレ」は量が増えると辛くなりますが、少ないとうまみも少ない気がするのでできれば「基本」以上が。あと、やっぱりにんにくも多い方が・・・おいしいですよねぇ。

これが味集中カウンターです。コップが上に置いてあって、個別に水の蛇口がついています。店員さんの顔も基本的には見えません。これも博多から他の地域に出るときに変わったのかなと思うのですが、10年前ぐらいに博多の店に行ったときはほんとにスタッフさんの顔を一度もみませんでした(笑)ところが、東京など都会に出店した店に行くと味集中カウンターの個別席の前にある小さい小窓に店員さんが顔を出して接客してくれます。この席についてからさきほどの紙を記入して、前にあるボタンを押しスタッフさんを呼んで渡します。

店の中の感じ。みなさん味に集中しています(笑)

この店のこだわり。(画像をクリックしてはてなフォトライフが開いたら、そこで下の方にある「オリジナルサイズを表示」をクリックすると、読めるサイズの画像になるかと。)

提供されたラーメンがこちら。これが・・・美味しいんです★

麺は「超かた」つまり「バリかた」です(笑)
「替え玉」システムは博多ラーメンから始まったと聞いたことがありますがどうなんでしょう?スープを残して食べて「替え玉」を注文する。ラーメンのスープにご飯を入れて食べるのも好きなんですけどね。一蘭へ行くと・・・替え玉したくなる。。

こってりとんこつです。

そこに入った唐辛子の秘伝のタレがうまみを増長させる。にんにくもきいている。

今回失敗したことが(^^;

「味の濃さ:こい味」「こってり度:超こってり」
にしましたが、これは20代までの方におすすめします(笑)30代になるとちょっと胃もたれが。。たぶんこのあたりは「基本」がいいかもしれない。ちょっとくどい感じがしちゃいました。これはぼくの選択ミスでしかないんですが・・・。胃の老化を自覚していませんでした(笑)今回ちょっと自覚できた気がします☆

このラーメンの味に似てる店がないかなぁ・・といつも探すんですが、この味はここでしか食べられないんですよね。。だからちょっとキョリがあっても来てしまう。近くへ行ったら必ず寄る。

こってりとんこつが好きな人には絶対オススメです★


口に出して追加注文・替え玉をお願いしにくいなぁ・・という人のためのやさしいシステム。箸袋に書き込んでスタッフさんへ渡せば対応してくれます★女性も安心してたくさん食べられますね(笑)


とにかく・・・好きなんです。
今のところ、今までの人生で一番好きと言えるラーメンです。

以上、ラーメン・一蘭のおすすめ感想レポートでした。

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