今回の問題が起こったのはSNJNだったそうです。
これは、2200円の水餃子を47円90%以上の割引価格で提供。商品の説明には「店長が自ら探し歩いた国産」としているものの、製造元は中国の会社で「中国産」と産地を表示している。
価格がすでにあやしい気が・・・。食品でここまでの値引きって、ありえるとしたら「わけあり」商品ですよね〜。
産地偽装はクーポンサイトに限らず、スーパーなどいろんなところで起こっていますので、この業界だけの問題ではないと思いますが・・・。
http://blog.livedoor.jp/warazone/archives/2257434.html
ハッキリ偽装だったというよりは、国産だと誤認させるような表現があったということのようです。写真をみるとみるからに輸入、裏の原材料名が記載されているところにはっきりと中国産と書かれてますもんね。
商品そのものの写真が載っていないクーポンはあんまり信用してはいけないってことですね。
グルーポン・ポンパレ等フラッシュマーケティングの古くて新しい二重価格問題。
グルーポン・ポンパレ等クーポン共同購入サイト、月間売上はいくらぐらい?
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クーポンサイト「ポンパレ」で購入したハーゲンダッツギフト券が届いたので写真
Amazon.co.jpもフラッシュマーケティングに参入。フラッシュマーケ
グルーポンはおせち問題のときに
★謝罪メール
★謝罪電話
★全額返金
★5,000円分のギフト贈呈
そして、CEOの謝罪ビデオ公開・・・となりました。
このような事態が続くと、いずれは何らかの手が入り規制されてしまったり・・・ということになりかねません。お得なクーポンを適正に提供してくれれば、消費者にとってはありがたい会社のはずですから、ぜひ「不当表示」はやめていただきたいと思います。
そして、お店側の立場から言うと、
あんまりクーポン共同購入サイトでの商品販売はおすすめしません(笑)店舗にあまり得はないと思いますよ〜。フラッシュマーケティング、儲かるのは誰か、よく考えてみてください。
それにしても、グルーポンもポンパレも、儲かってますね〜〜
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