アンパンマンと言えば、日本人のほとんどがどんな人かわかってしまう、超有名キャラクター。
お腹が空いている人をみつけたら、自分の顔を食べさせてあげるという・・・
でもちょっと待って。アンパンマンの顔がアンパンなのはわかったけど、じゃあ身体は何なのか・・・
この素朴な疑問に、アンパンマンの公式サイトが公式見解を発表しました(笑)
Q. アンパンマンの身体は、
何でできているのですか?
↓
A. アンパンマンは生まれた時から服を
着ていました。
誰も身体を見たことがないので、
何でできているのかはわからない
のです。
何でできていると思いますか?
・・・
アンパンちゃうんかい!!(笑)
ってツッコミたくなるという・・(笑)
ジャムおじさんは自分が作っておいて、「アンパンマンって・・本当は何??」と認識しているようです(笑)
・・というのも、
アンパンマンは偶然から産まれた、ジャムおじさんにとっても不思議な存在だからです。
アンパンマンは最初から、最後まで
ジャムおじさんが作ったわけではない
ジャムおじさんが新しいパンを作りたいと苦心して、ある夜パンを釜戸に入れておくと
のちに「いのちのほし」と呼ばれる流星がそこへ降り注いだ。
その流れ星とアンパンが化学反応を起こし、普通のアンパンがアンパンマンになった!
(「いのちのほし」が身体のなかで輝いているから生きられているらしい)
さらに、産まれた時に
「ぼくアンパンマンでちゅ」と自分から名乗ったという。
ジャムおじさんは実は、
作ってもないし、名付け親でもないという。。
そりゃあ・・「わしは何でできてるか、知らんわい」ってなりますよね(笑)
現実世界におきかえて考えてみると、
もし空、宇宙から降ってきたものと、今目の前にあるアンパンが合成・合体して急にしゃべり出し、動き出したら・・・
「う、宇宙人だ!!」
「侵略にきたのか!?」
ってなりますよねきっと(笑)
ジャムおじさん、心が広すぎる・・・
※細かく事実確認はできていないので、やや違うことも・・あるかもしれませんが、ご容赦を。。