三鷹の森 ジブリ美術館
に行ってきました。
感想・口コミ
など書いてみたいと思います。
あと・・・
アクセス・入場券・当日券チケット・所要時間
などなど。ぜひこれから行かれる方の参考になれば。
写真、たくさん掲載しますが・・・
館内は一切撮影禁止なので、中の写真はありません。
建物の外だけは撮影可能。
これはご容赦くださいね。
館内の展示物はぜひ直接見たほうがいいと思います。
まず先に、よくある質問ぽいものから回答。
★ 所要時間
館内をみてまわる時間ですが・・・
ひととおりみてまわって、2時間ってとこでしょうか。シアターもみて。
それにプラス、するなら買い物、食事時間。
入場が10時、12時、14時、16時からあるので、波がその時間つどやってきます。
買い物は・・・レジが込み合うので、もしかしたら先に済ませた方がいいかも。とはいっても、ショップが奥のほうにあるので、普通にいくと一番最後にショッピングすることになります。あと、レストランも12時頃だと1時間以上の待ち時間を覚悟する必要あり。レストランでなくてもよければテイクアウトで早い。レストランでなくて良いのでは・・・という話はあとで書きますが。
だいたい3時間ぐらいはあった方が良いです。
ですので、時間に余裕があるときにいきましょう。
それと、JR三鷹駅から三鷹の森ジブリ美術館への所要時間ですが、駅から出ているバスなら約5分(帰りは10分ぐらい)、歩いたら15分ぐらいだそうです。
★ 当日券ってあるのか
ジブリ美術館は、お客様に美術館をより安全で快適に楽しんでいただくために、日時指定の予約制となっています。但し、入れ替え制ではありません。チケット(入場引換券)は、全国のローソン だけで購入できます。
入れ替え制ではないので、予約が埋まっていなくて時間に余裕がある人は10:00の回にした方が長くいることができます。
ということで、現地でチケットの販売はありません。今は予約が空いている状況があるのかどうかは不明ですが、当日あいているからチケット売る・・・ってことは無いようです。必ずローソンで買ってからいってください。
ちなみにローソンでの「チケット発売終了時刻」は「指定日時まで」となっていますので、もし当日急に行きたい場合も、まずはローソンに行ってチケットが買えるかどうか確認が必要。
現状は土日は早く予約で埋まってしまうみたいなので当日は期待できないでしょう。時間が経てば入られるようになるかもしれませんが。。平日なら当日でも可能性はあるかも?!
ちなみに、
〜毎月10日はジブリ美術館チケット発売の日〜
ジブリ美術館のチケットは1ヶ月ごとの販売です。
毎月10日より翌1ヵ月分を販売します。
ただし、10日が土・日・祝日の場合は、翌平日からの販売となります。
いずれも午前10時からの販売。
ということなので、予約が埋まりそうな日は前月10日に買う必要がありそうです。
★ 1回あたり、1日の入場者数は?
1回あたりのチケット販売枚数は最大600名、それが1日に4回入場あるので、1日2,400人限定ってことですね。
★ 三鷹の森 ジブリ美術館 感想・口コミ
ここからは実際に行ってきた記録です。
まずは三鷹の森ジブリ美術館のパンフレット
参考にどうぞ。
チケットはこういうの。
JR三鷹駅からのコミュニティバス
ネコバスではないです(笑)
往復割引券を乗り場で売ってます。
外観の写真は最後にまとめて貼りますので、下の方をみてくださいね。
入場口に次のサインがあります。
ということで、ここから撮影OKなところまで写真はありません。
下の方にいっぱい外観とかもろもろの写真ありますので、ぜひそちらもみてください。
館内は遊び心いっぱい。らせん階段があったりして、どこへどうやって行ったら何があるのかよくわからないつくり。
出口すらなかなかわかりません(笑)探してみてください。
全体的な感想としては「大人が楽しい」ですね。
こどもは「感じる」ものはありそうですが「た〜〜のしぃ〜〜」って感じではないと思います。
美術館だと思っていくとすごく面白い。
テーマパークだと思っていくと「?」になるので注意が必要です。
アニメをみたり声をきけるのはシアターだけ。ジブリ作品を動画でみたりすることはありません。
こちらは「アニメーションの歴史」を展示してあるような場所で大変興味深かったです。
始めはぱらぱら漫画的なものからはじまり、それを動画としてみるための仕組み・・・を実際に目でみることができます。こどもよりも大人がみて楽しい装置じゃないでしょうか。へぇ〜と感心させられます。
「アニメーション」に興味をもってもらって、アニメーターを志すこどもがうまれてくれれば・・・という想いがあるのかなぁと感じました。
ネコバスの中に座ることができました。「ネコバスルーム」というこどもが遊ぶことができる部屋は別にありますが、そちらは大人は入れない。ここのネコバスには実際に座ることができました。でも・・・こどものネコバスルームの方がふわふわっぽくて・・・うらやましい。。「ネコバスがみた風景」のような展示があり、ジブリの世界に登場した風景のパネルや造形物の展示がありました。
こちらも常設かなと思いますが、ジブリのスタジオを再現したような場所。アニメの製作過程をスタジオの中を巡りながらみていく感じ。た〜〜くさんの絵があります。アニメの元になったような絵。絵コンテなど。資料展示もあり、こちらも大人は見所たくさんかと。こどもは・・・。。
こどもがネコバスの中に入って遊べる部屋。ふわっふわのネコバス(体長3mぐらい?)があり、中に入ったり上にのったり自由に遊べます。これはこども楽しい。大人もやりたくなりますが、ダメです。順番に並んで入る感じですね。
「ちゅうずもう」という、日本昔ばなし風のおじいさん・おばあさん、近辺のねずみと相撲で戦うねずみたちの話。オリジナル作品で12〜13分間ほどでしたがけっこう面白かったです。これは入場時にもらうフィルム型のチケットで1人1回入れます。
けっこういろんなグッズが売っていそうでした。
・・・というのもゆっくりみられないぐらい込み合っていて(笑)
レジの列がものすごいことになっていました。できれば人が少ないうちにいった方が良い気がしますが、上の方の階のしかも奥の方にあるので・・・。
正直・・・高いし、別に「ジブリ」と感じるものはとくに・・・なので、あえてここで食べることはおすすめしません。平日でも12時頃いくと1時間待ちと言われます(実際には40分ほどで入れましたが)
放牧豚ソーセージとパンのにぎやかプレート
1,100円
ソーセージとしては美味しいです。ただ金額が金額なので美味しくて当たり前かと。。
安納芋のくずもちプリン
470円
あたりまえですけど、イモ・・・でした。特別感はとくに・・。
ということで、カフェは並んでまで食べる意味はあんまりないんじゃないでしょうか。。
テイクアウト商品をみる時間がなかったんですが、そっちの方がいいのかも。
出口の写真もありますが・・・どれが出口でしょう??そして出口へはどうやっていくんでしょう?(笑)