iPhoneのSafari履歴を残さない
プライベートブラウズ設定方法
「プライベートブラウズ」って知ってますか?
プライベートなブラウジングができる機能ですが・・・どういうことができるかというと、
★Webサイト閲覧履歴が残らない
★パスワードを入力しても保存されない
★Google検索履歴も残らない
★Cookie・自動入力されるような情報は保存されない
つまり、足跡を残さずにインターネットサーフィンできるってことですね。
まあ人にみられたくない情報をみていることもあります。
そういう時に使うモードですね。
では、iPhoneのSafariプライベートブラウズの設定方法を確認しましょう。
iPhoneのブラウザ「Safari」を「プライベートブラウズ」に設定します。
設定 > Safari
「プライバシー」に「プライベートブラウズ」という項目があります。
ここを「オン」にすると、プライベートブラウズモードになります。
ちなみにオンにすると、
「タブをすべて閉じますか?」というダイアログが表示されます。
これを設定したときにすでに開いているページをどうするのか?ということです。
まあ、本当に履歴残したくないなら、とりあえず「すべてを閉じる」としましょう。
ここから「プライベートブラウズ」モードが開始。
で、Safariを開いてみると・・・・
いったん全部ページを閉じたので何も表示されてない。
ここでとりあえずGoogleを表示させてみました。
何かが普通の時と違うんですが・・・わかりますか??
実は上下の色が「黒」になっているんですね〜。
普段は薄い青です。
上下の色で、今「プライベートブラウズ」状態なのかどうか確認できますよね。
プライベートブラウジングしている間は上に書いたとおり、いろいろ情報が残らない状態になります。
ちなみに、もうすでに記録されてしまった履歴などの情報を消去する方法は
こちらの記事を参考に、消してみてください↓↓↓