映画「クレヨンしんちゃん バカうまっ！B級グルメサバイバル!!」感想・口コミ・評価・レビュー、コロッケ、渡辺直美、川越シェフ

映画「クレヨンしんちゃん バカうまっ！B級グルメサバイバル!!」

感想・口コミ・評価・レビュー、コロッケ、渡辺直美、川越シェフ

【映画パンフレット】 『映画クレヨンしんちゃん バカうまっ！B級グルメサバイバル!!』 出演(声):矢島晶子.ならはしみき.藤原啓治

クレヨンしんちゃんの映画も、GW映画として毎年恒例ですが

こども無しで、自分1人で観に行ってます（笑）

監督の違いですかね？？

世界観的にある意味なんでも許される作品なので

すごくシリアスな大人の話の場合から

ドタバタなお子様向きの話の時まで、いろんなパターンがある映画だなと思っています。

もともと大人向けのマンガということもあって

ダジャレ的なものには毎回笑わせてもらっていますが、

やっぱり大人向け・・の方が面白いんですけど、

今回はどうだったのか・・・？？

※※　ネタバレを含む可能性があります　※※

作品データ

映画　　　クレヨンしんちゃん バカうまっ！B級グルメサバイバル!!

製作年　　2013年

製作国　　日本

公開日　　2013年4月20日

上映時間　95分

配給　　　東宝

ジャンル　コメディ

監督　　　橋本昌和

あらすじ・ストーリー

いたずら大好きな幼稚園児・野原しんのすけ（声：矢島晶子）らカスカベ防衛隊は、あるソースを運ぶことを任せられる。

それは、安くて早く提供されなおかつうまい庶民のささやかな幸せを支えるB級グルメを、ゴージャスなA級グルメの魔の手から守る唯一のソース“伝説のソース”だった。

重大な任務を負ったカスカベ防衛隊の冒険がはじまる……。

感じたこと・思ったこと

感想・レビュー・評価・口コミ

★シロが映画だからしゃべるか！？という期待がありましたが、今回は話しませんでした（笑）比較的、大人な話の時に話すよね、シロ。

★今回は大人なシリアスな話というよりは、ドタバタ系の話でした。

★ヒロシの「昨日から履き続けている靴下」を使った、看守を気絶させる技（笑）なかなか良かったです。いや、むしろ、ベッドからするするっと転げ落ちて看守のうしろにまわりこむあの動きがなかなか（笑）普通のサラリーマンではないなと。

★「仕事は任せられても、親父は任せられないからな」ヒロシの名言でました（笑）

★「サトーココノカドーの試食コーナーいこうよ〜〜」あ、イトーヨーカドーですね（笑）これ聞いて、「なぜ“ようかどう”って言うんだろ？」と逆に疑問に思いました。

★「いぼ痔あり！！」→「それを言うなら意気地なしでしょ！！」（笑）

★いや〜〜やきそば食いたくなりますよ（笑）日常生活でそう思うことはめったにないけど、ここまで「特別なもの」として扱われると（笑）

★敵役に豚が登場するんですが、これがアニメ「NARUTO」に出てくる「トントン」というキャラクターにそっくりだなと。まあ豚の表現なんて限られてるからたまたまかもしれませんが・・似すぎ（笑）

★映画とは直接関係ないけど、ドラえもんの世界も、クレヨンしんちゃんの世界も、友達グループの中に女の子は1人しかいないけど、これって女の子はどういう目でみてるのかな？？という疑問が。女の子の中でもそういう子は特殊だよねきっと。女の子はクレヨンしんちゃんとかみないのか？？女の子グループに男の子が1人とかいう子供向けのアニメってみたこと無い気がするな。プリキュアとか、もっとキャラクターの年齢高いし。

★かなり子供向けに寄った話ではあったけど、まぁ許容範囲でした。A級グルメ機構のグルメッポーイの過去や最後どうなるかっていうのは、大人ならほぼ最初の時点で想像がついちゃうので、結末までわかった状態でみてる感じでしたけどね。ソースの健としょうがの紅子のやりとり「私を都合のいいオンナと思ってるでしょ」これはこどもにはわからないよね（笑）最初に登場するシーンの体勢が、なんか色っぽかった（笑）

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