プロ選手のプライドの部分と
大谷選手個人がどうするべきかって話は分けて考えるべきではないかと。
いろんな人がいろいろ言ってますが
自分の考えに近いのは・・誰かな?
野村克也元監督
「“二刀流”?ふざけんなって感じだよ。一刀流だけでも大変なのに、プロ野球をなめんなって言いたい。俺が日ハムの監督で使うなら間違いなくピッチャー」
落合博満元監督
「高校生がメジャーに行きたいって夢を曲げて、球団とちゃんと交渉して環境を作って。それが親なのか知り合いなのか分からないけど、本人も含めて交渉して。"二刀流をやっていい"ってことさえ決まれば、あとはやればいいだろう。それができるとかできないとか、関係ねぇから。だいたい、18歳でしょ?大学行って、社会人2年行ってドラフトにとられる選手もいるわけだから、そうやって考えれば別にあと6年間、24歳までは自分でギブアップするまでやればいい。俺だって25まで遊んでたからね。25まで自分の好きなことをやってて、別にそれで入って、そこそこ上手くいったからね」