あのニオイは内装に使われている樹脂から出ているそうですが
あのニオイを発生させない仕組みというのが登場する模様で・・
そうすると、あのニオイは楽しめなくなる・・(笑)
「新しい車だ!!」って感じられて嬉しいって人がいる反面、
あのニオイがキライで、酔うという人もいるみたいなので・・やむなし。
3〜4年後にはフル生産できる体制になるらしく
自動車メーカー各社が採用したら、本当にあのニオイ無くなるかもね。
あの「新車の匂い」がしなくなる? ウレタン発泡に新技術! (clicccar) - Yahoo!ニュース
ウレタン樹脂を発泡成型する際に使用する従来タイプの触媒の場合、揮発性有機化合物「VOC」(Volatile Organic Compounds)が発生、ウレタン内に残留するそうで、これが新車特有の匂いの元になるとか。 「VOC」は内装樹脂材を変色させたり、太陽光の影響でガラス内面を白濁させる原因にもなるようですが、東ソーが開発した新触媒ではウレタン樹脂の分子と結合する為、VOCが発生しないと言います。 ...