ひなぴし ドラマ考察

会いたくて、会いたくてふるえるシンドローム。トケルのブログ。

全国テーマパーク・遊園地の消費増税前後の料金変化

サンリオピューロランドは

消費税が増税になるタイミングで入場料を1,100円も下げたと話題になりましたが

それでもやっぱり赤字らしい。

 

今までもほとんど赤字で

黒字になったことはほとんどなかったらしいから

まあしかたないかもしれませんが。。

 

料金を下げるっていうのは

麻薬だと思うんですよねぇ。。

 

スポンサーリンク

 

一時的には集客が増えたりして。

でも、たとえば25%下げたら、25%は集客が増えないと・・

減収になってしまいます。

 

しかも、継続的にですよ。

 

 

料金で人が集まるのは一時的な話で

結局は魅力をどう上げるか

ということにつきる。

 

料金を上げるのは難しいのだから・・

下げるという策はよっぽど練られたものでないとヤバイはず。

 

 

ただし、今回のサンリオピューロランドは

昨年と比較して赤字幅が半分になっているということで・・

 

成功してるのかな??

 

といっても、来年以降どうなるかが重要かなと思います。

 

 

料金が下がったから行こう!

なんて人は、実はごく稀ですからねー

 

「必需」ではないですから。

 

食べものとか、生活に必要なものを扱っているのであれば

料金が下がったら増えるというのも噛んがられますが

 

テーマパークとか遊園地は、そもそも行かなくても生きて行けますからね。。

 

 

料金が下がったから行こう

 

はありえない。

 

と僕は思います。

 

 

それでは、全国のテーマパーク・遊園地の料金変化をどうぞ。

 

f:id:AR30:20140704164751p:plain

 

サンリオピューロランド「値下げ」の裏 | 週刊東洋経済 | 東洋経済オンライン | 新世代リーダーのためのビジネスサイト

このブログへメール 削除依頼