ひなぴし ドラマ考察

会いたくて、会いたくてふるえるシンドローム。トケルのブログ。

大麻が合法な国一覧マップ、合法化する理由とは?マリファナの依存性・危険性は。

ぼくは薬物の使用を認めてほしい!

という立場の人間ではありません。

 

ので、今までよくわかりませんでしたが、

世界中には大麻(マリファナ)の使用が許可されてる国もあり、

日本と比較的親しいアメリカでも一部の州ではOKだということを知りました。

 

マリファナはなぜ非合法なのか?

では、いったいどこの国では違法で逮捕されて

どこの国では非違法で、合法で、逮捕されないのか。

 

それを示したマップがありました。

これも・・最新ではないかもしれませんので

あくまで参考程度に。

 

 

青 :合法、一部合法
水色:非犯罪
橙 :非合法だが取締対象外
赤 :明確に非合法
桃色:おそらく非合法

 

中国・韓国・日本は違法なんですね。

でもヨーロッパや南米、アメリカの一部では合法なところも。。

 

これに合わせて少し調べてみました。

 

 

大麻とマリファナの違いとは?

 

マリファナっていうのは大麻の種類の1つみたいです。

「乾燥大麻」のことを「マリファナ」というらしい。

 

アサが全て麻薬成分を含むわけではないそうです。

 

大麻でも乾燥大麻ではなく、樹液を固めた大麻樹脂や

樹脂や乾燥大麻を溶かした液体大麻もあるそうで、

一般的にいう麻薬の「大麻」はこういうものとマリファナを含んだもの全てを指すそうです。

 

 

大麻を合法化する理由とは?

 

大麻を合法化する理由の多くはお金だそうです。

国が管理して販売することで税収が上がる。

タバコと同じですね。

 

また、禁止されている薬物だと販売が闇ルートになり

暴力団やマフィアの資金源になるとか。

たしかに、まっとうな人は売れないし買えないわけですから。

これも国が管理することで変な組織は販売できなくなるし、

不当に高い金額での取引がされなくなるわけでお金にならなくなるので

こういうあやしい組織は手を引くのだとか。

 

あと、そういう変な流通をすると

こどもまで入手できるようになってしまうが

国が管理して売れば、タバコ同様に大人しか買えないという風に

コントロールが可能になる。

 

まあ、こういう理由みたいです。

が、一番はお金みたいですね。

 

 

大麻・マリファナの危険性は?

 

 

大麻をOKにする理由の1つに

実は酒や煙草よりも害悪が少ないと(言われている)いうのもあるみたいです。

 

ぼくは専門家ではないので判断がつきませんが・・。

 

酒の方が酔っておかしな行動をとる可能性は高い

煙草の方が依存度が高い

 

そう考えると・・

なぜ酒やたばこは良しとされているのか、たしかに疑問に思えてきますね。

 

たばこなんて箱に「がんになる可能性があります」とまで書かれているわけですし。

 

カフェインも依存性が高いんですねぇ。。

 

 

最近、

 

砂糖や、もっというと、炭水化物も・・

麻薬の一種だなぁ〜〜と感じたりします。。

 

食べたくてしかたないんですよねぇ・・

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