こちらも林修の今でしょ!講座からの情報です。
料理に使うお塩、
その塩分の濃度って、いったいどれくらいが
人間にとって美味しく感じる割合なのか。
割合がわかれば、量もわかりますよね。
★人間が美味しいと感じる塩分濃度
結論から言うと
塩分は料理の全体量の
0.8〜0.9%が適量
だそうです。
★なぜ0.8〜0.9%なのか
人間の体内の塩分濃度がそれぐらいだそうで
それぐらいの濃度の塩を摂取するのが一番身体に適切で
美味しいと感じるのだそうです。
ということで、
たとえば120gのハンバーグなら
120✕0.8=0.96g
約1gの塩が適量だそうです。
なるほど。
科学的に考えれば、一番の正解が導きだせる
ということですね。