ひなぴし ドラマ考察

会いたくて、会いたくてふるえるシンドローム。トケルのブログ。

鍋蓋を収納する針金ハンガーの作り方

キッチン周りのことは料理をするようになるまでは気にならなかったんですが

やるようになると、やっぱりいろいろ気になるんですよね。

 

とくに「効率的に」料理ができるようにするための収納。

 

使いたいときにすぐ調理器具が取り出せて

しかも不要な時は邪魔にならない収納の仕方。

 

まあ、専用の収納を買えばいいんでしょうけど、

専用の収納を買うためにも、そこのサイズを測ったり、

けっこういろいろ手間。

 

ということで、

安くできて、すぐ用意できそうなものを作ってみました。

 

 

鍋蓋の収納は針金ハンガーで作ることができる!

 

これはけっこういろんなところでみたことあったんですが

作ったことはなかったので・・

 

とりあえず挑戦!

 

 

鍋蓋を収納する針金ハンガーの作り方

これ、誰にでも作れます(笑)

ぼくは、かなり適当に作っちゃいましたけど・・

 

まずは、鍋蓋の持つ部分が丸いタイプを収納するためのハンガーを。

 

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下にひっぱります。

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下の頂点は残しつつ、その左右を上側に曲げます。

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すると、こういう感じに、鍋蓋の持ち手の丸いところがちょうどひっかかります。

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うちの場合は、コンロの正面の壁の上部に換気扇がついていて、

換気扇の枠の下にハンガーをひっかけられたので、ちょうどよくおさまりました。

 

 

で、鍋ブタが3つあって、それをまとめて収納。

 

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ちなみに、この一番右のタイプは持ち手が丸くなく

ドアの持ち手のような形をしていたので、それに合わせてハンガーも変形。

こういう形に。

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これでOK。

 

 

コツ・・というか、やっておいた方がより良いのかなと思うのは

壁になべぶたの内側がぺったり付くのは正直イヤだと思う人も多いと思うので、

 

鍋蓋の持ち手をひっかける部分を、

ハンガーの上部・壁等にひっかけるところよりも手前に出しておく

 

こうしておくと、鍋蓋が壁から少し離れるのでより良いかなと思います。

(下部はどうしてもつきますけどね)

 

 

ということで、

もし鍋蓋の扱いに困っている人がいたら、

試してみてくださーい。

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