ひなぴし ドラマ考察

会いたくて、会いたくてふるえるシンドローム。トケルのブログ。

バナナ保存方法、冷蔵庫で保管方法!ためしてガッテンの長持ちさせる方法

バナナ、よく食べるんですよ。

とくに、尿酸値の値に効く?みたいな話も聞いてからなおさら。

 

まあもともと好きっていうのもあるんですけど。

 

毎日、1本は必ず食べるようにしています。

いつもならたいてい、スーパーで

5本ぐらいついて100円ぐらいの激安バナナを食べてるんですが。

 

それを買い忘れて、外出先で

1本100円の超高級バナナ(笑)をコンビニで買って食べるときもあります。

 

そう考えると、好きなんですよね。バナナ。

たしかに、1本100円のやつはでかいし、それなりのかたさで

しかも甘い。

 

5本100円とかのやつは・・ちょっと買う段階ですでに傷んでたりすることもあります。

 

ストレッチバナナ

バナナを買いすぎてしまうことがある

よくあるんですけど、

毎日バナナを食べるので、消費量がハンパない。

しかも毎日食べるのが何人かいますし。

 

ということで、よく家ではバナナ不足に陥ることがあります。

そうならないために・・と思い、帰り道にスーパーに寄って

バナナを買って帰ったり・・

 

すると、実はほかの人もバナナを買ってきてたりして

最大5本ついたバナナが3房ぐらいそろってしまうことも・・(泣)

これは・・食いきれません。

 

いや、食べようと思えば食べられますけど

カロリーがヤバイ(笑)

ので、長持ちさせて保管したいんですが・・

 

バナナの保存方法

今回紹介する方法は、通常の保存よりも、長く保管しておきたいとき

の方法です。

 

手間をかければもちろん色々方法がありますし、かなり効果は高くなると思いますが、そんなに手間をかけたくはないと思います(笑)

なので、少しの手間でできるだけ効果が高い方法をご紹介します。

ぼくがいつもやっている方法です。

 

 

ぼくみたいに、買いすぎちゃったとかもらいすぎちゃったとか。

食べるまでに1週間ぐらい、もしくはそれ以上かかるかも・・みたいなとき。

本来は買ってきて3日〜5日ぐらいで食べた方がいいと思うんですけどね。

 

ちなみに、傷が入ってるバナナはその傷のところから

黒くなり始めるので長期保管に向きません。

これから紹介する方法でやったとしても・・普通の状態のバナナよりは

もたない可能性がありますので、注意が必要です。

 

バナナの保管に準備するもの

・ビニール袋(1本あたり1枚、スーパーの袋詰め台にあるようなやつ)

・ビニール袋大(1枚、最後にすべてのバナナを入れます)

・(あれば)新聞紙(バナナを1本ずつ巻ける程度)

 

バナナの保管手順とその理由

けっこう簡単です。

 

バナナは房からすべて取り外して、個別の状態にします。

バナナはその体から、「エチレン」という成熟を促す成分を出すそうです。

なので、バラバラにせずに1まとめでおいておくと

余計に熟していってしまうらしいです。

ので、バラバラにします。

 

そして、

スーパーの袋詰めコーナーにあるような

小さいビニール袋を用意します。

手間をかけずにお金をかけるなら、ジップロックとかでもOKです。その方が楽です。

その袋1枚にバナナを1本入れます。

 

バナナを冷蔵庫で保存して長持ちさせる方法

 

ちょっとわかりにくいんですが、

袋の奥の方にバナナ1本を入れてください。

その上でぐるぐる巻きにします。

 

ビニール袋に入った状態でバナナをぐるぐる巻にしてください。

 

ビニール袋に入れて空気との接触も減らすことで

成熟を遅らせる・・みたいなことですかね。

 

手間をかけても良いって人は

口をゴムでしっかり縛って、より密閉すると良し。

ジップロックならしっかり空気をぬいてフタをしめる・・って感じですかね。

 

なお、もし新聞紙を使う手間をかけても良い

という人は

バナナを新聞紙で巻いてからビニール袋に入れて巻きましょう。

その方がより長持ちする可能性が高くなります。

 

新聞紙で巻くことで温度が下がりにくくなります。

バナナは温度が低すぎると傷みが早くなるんです。

もともとあたたかい場所の食べ物ですから。

 

 

たとえば1房5本のバナナなら、上の作業を5本分やって

そのビニール袋に入ったバナナを、まとめて1枚の大きな袋に入れておきます。

 

バナナを冷蔵庫で保管して長持ちさせる方法

 

余計にわかりづらい写真ですね(笑)

この中に5本入ってます。

 

これで準備OKです。

 

 

これを冷蔵庫の「野菜室」で保管します。

 

これだけです。

 

 

「野菜室」に入れる理由は、冷蔵庫の中では最も温度が高いから。

冷蔵室・・・約3℃

チルド室・・約0℃

野菜室・・・約6℃

冷凍室・・・約−18℃

メーカーによる差はあると思いますが、たいていこんな感じ。

 

温度が高いといっても、十分低いんですけどね。

それでも他の部屋に入れるよりはましなので、野菜室にしてください。

バナナは低すぎる温度が苦手です。

 

バナナの保存適温は

15℃〜20℃ぐらいらしいので

真夏だと外での保管もちょっと・・

 

ということで、今回は、

夏でも冬でも保存可能な方法ということで

冷蔵庫内での保管をオススメしています。

 

ちなみに、15℃未満になってくると・・

バナナは黒くなってきます。

冷蔵庫で保管すると通常黒くなるのはこの低温障害からくるものみたいですね。

 

袋で巻いて・・空気を遮断し

場合によっては新聞紙でも巻けば、温度はある程度保てるみたいです。

 

 

注意点は

上でも言いましたけど、バナナは傷が入るとそこから傷みやすくなるので

冷蔵庫内で周囲のものとぶつかって傷が入らないように気をつけてください。

 

 

ちなみに・・うちは、できるだけ手間をかけないように、こういう方法でやってます。

スーパーでバナナを買ったら、袋詰コーナーで、バナナを販売されているときに入っている袋から出し、1本ずつに分解します。

それを袋詰コーナーにおいてある小さいビニール袋に1本ずつ入れます。うちは一度に15本ぐらいのバナナを買うので、そこそこ時間かかりますけど、買ってすぐにこの作業やるのが一番手間がないんですよね。また、スーパーの袋詰コーナーには小さいビニール袋が無料で用意されてますし。まあ・・買った商品を入れるために使っているので、これは使って良いものだとぼくは思ってるんですけど(^_^;)

 

上で紹介した方法だと、この1本ずつ入ったビニール袋を大きい袋に入れる、と書きましたが、それをやると冷蔵庫でまとめて入れるのが難しくなるので、実はうちはその「大きい袋に入れる」はやってません。

それでも、そこそこもちますよ。

 

あと、ビニール袋ではなく、サランラップやクレラップなどのラップで巻くのもいいみたいです。もし袋がなければラップでもOK。ただし、ラップの方がおそらくお金かかりそうですよね。

 

ためしてガッテンで紹介されたバナナ長期保存方法

これはけっこう手間なので・・

ぼくはやったことありません(笑)

 

でも、これをやるとさらにもつみたいですよ。

 

なんと2週間ももつとか。

 

 

1.40~50℃のお湯に5分つける
2.お湯から取り出したあと、最低1時間室温におく
3.ポリ袋に入れて冷蔵庫の野菜室にいれる


すでに黒くなったものには効果はありません 厳密に40~50℃を保ったままでなければいけないということではありません。バナナをいれた時点でその温度帯であれば、そのまま5分放置していただいてかまいません

50℃というのはバナナにとって、強いストレスです。
こうした強いストレスを短時間に与えることで、
そのストレスをはねかえそうと、
熱ショックたんぱく質という物質がうまれます。
すると、バナナの抵抗力が増すため、
エチレンが出たとしても日持ちするようになる

 

www9.nhk.or.jp

 

ただこれ、40℃〜50℃のお湯を準備する必要があるので

相当面倒・・(笑)

たぶんそれ以上の温度だとダメでしょうからね。

 

 

ということで、

バナナは、黒くなることをおそれずに冷蔵庫保存を!!

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