ベトナム旅行へ行くと、当然現地では現地通貨のベトナムドン(VND)を使うことになります。
一昔前だとドルも便利とか書かれた旅行雑誌もあったようですが
最近はほぼ「ドン」なんだとか。
まあ、日本人とか海外からの旅行者向けのお店なら
ドル使えたりするかもしれませんけど。。
ドンは額面が大きくてわかりづらい
ベトナムでドンの紙幣を受け取ってびっくりすのが
額面がめちゃ大きいこと。
またこれに合わせて、当日会場ではベトナムドンでの決算に対応したいと思います。 pic.twitter.com/MvINoaZcvL
— ミクロス@コミティア123_C02a (@micross_) 2018年1月19日
何十万ドン、というのが普通にたくさんあります(笑)
で、これらが実は日本円でいうと、たいした金額ではないという(笑)
なので、買い物するときなんかに、価格の感覚が麻痺して訳がわからなくなってしまいます。。
ドンを簡単に日本円に換算する方法
これは簡単です。
0を2つ消して、
2で割る
これですぐに円でいくらなのかがわかります。
↑ こちらのお菓子、「32,000」ドンと書かれています。
これはいくらかというと、
0を2つ消して、2で割る なので・・
0を2つ消して 320
それを2で割るので 160
つまり、だいたい160円ということになります。
32000ドン=約160円
こんな感じです。
他にも
・1円=200ドン
・200で割る
とか結局同じことをやっているだけですが
おそらく「0を2つ消して2で割る」が一番わかりやすくて忘れず、計算しやすいと思います。
ぜひこれで覚えましょう!
ベトナムの有料トイレの利用料金の相場
海外ではよくあることですが、トイレの利用が有料だったりします。
というか、ほとんどの施設が有料です。
先に入場料を払って入る場所なんかでは無料だったりしますが
トイレの入口に人がいたり、お金を入れるBOXのようなものがおいてあれば
間違いなく有料です。
さて、その利用料金の相場ですが
ベトナム・ハノイで
だいたい
2000ドンぐらいです。
2000ドンとは・・日本円にすると??
0を2つ消して 20
それを割る2して 10
つまり、10円です。
え〜!?2000ドンも払うのかよ!!!
と一瞬思ってしまいますが、10円です。
それぐらいは払いましょう!
タダで利用できる日本の方が、世界的にみるとおかしい国なのかもしれません。