ひなぴし ドラマ考察

会いたくて、会いたくてふるえるシンドローム。トケルのブログ。

飛行機の機内ドリンクサービスで飲み物・ビールのおかわりはできる?機内食のおかわりは?海外旅行 旅行

普段飛行機に乗らない人が乗ったときに、ちょっとうれしいのが

機内食とドリンクサービスだと思います。

 

とくに国際線だと、機内食なら外国の食事っぽいものが出たり

ドリンクではアルコールが提供してもらえます。

 

 

飛行機の中で食べる食事やドリンクは慣れている人からすると微妙かもしれませんが

慣れていない人からすると、ときにとても美味しく感じたりするものです。

 

そこで、もしおかわりを申し出たら?というのを調べてみました。

ただここに書いているのは航空会社の公式発表ではないので、あくまで「そういうこともあるのかー」ぐらいに思ってください。

 

 

基本的には、とくに食事については

自分で食べたいものを先に買っておいて機内へ持ち込むのがいいかと思います。

 

最近は液体の持ち込みには制限があるようなので

飲み物の持ち込みは難しいと思いますが・・

「通常必要な量」の飲み物は水も含めてキャビンアテンダントさん(客室乗務員)から配られますので、極端にたくさん飲みたいという願望でなければおかわりをしなければいけないという状況はないと思います。

 

 

ちなみに料金が違うので当然といえば当然ですが

機内食やドリンクメニューはエコノミークラス、ビジネスクラス、ファーストクラス等座席のクラスによっても違います。

 

 

機内で出される食事・ご飯である機内食のおかわりはできるの?

機内食のおかわりは基本的に「できない」と思っておいた方が無難です。

 

おそらく、搭乗人数分しか飛行機には積まれていない可能性が高いためです。

「おかわりをされる」前提で搭載するとなると、相当な量の機内食を載せることになり

場所は取るし、重さ重量も相当なものになります。

 

なので、おかわりは基本的にできないし、そもそも存在しないと思っておきましょう。

 

ただ、たまーに「機内食のおかわりができた」という人がいます(^o^;

 

そういう人がなぜ機内食がおかわりできたのか?と考えるとおそらくですが・・

「食べない」と言った人の余りを運良くもらえた

ということだと思います。

 

まあ余りがあったとしても「もらえる」とは思わない方が無難ですけどね(^_^;)

余りを提供する、というのは本来のサービスに入っていないはずなので

断られても文句は言えないどころか、そもそもずうずうしい行為なので(笑)

 

なので、もしどうしても試してみたいということなら

 

・全員への機内食の配布が終わったあとすぐぐらいに

・「実は相当お腹が空いていて・・もし余りがあるのであれば・・」と相当控えめに

・しかも、そっと客室乗務員さんにお願いしてみる

 

こんな感じだろうと思います。

 

これで、たまーに成功する人がいる、ということなんでしょう。

まあ航空会社によっては完全に拒否することと決まっている会社もあるかもしれないのでもし断られてもちゃんとすぐに納得しましょう。

 

「相当お腹すいてる」という人は、自分で先にパン等を買って持ち込んだ方が良いと思いますね。

 

ちなみに、言えば普通にもらえる食べ物もあったりします。

それは「おつまみスナック」等です。

ビール等をドリンクサービスの際にお願いすると一緒に出してくれる小さいスナックの袋です。

 

こういうものは頼めば普通にくれたりします。

 

ただし、

 

・CA(キャビンアテンダント)さんが忙しくない時にお願いする

・あまりにずうずうしくしない(数をたくさんもらうなど)

 

が必要だと思います。

 

その他、もしかしたら少しは「配布可能」なお菓子等が飛行機に積まれている場合があるので

どうしてもという人がいたら、CAさんに何か食べ物がないか聞いてみるのが良さそうです。

やっぱり「忙しくなさそうな時」を見計らってですけど(笑)

 

チョコレートとかがあることもあるんだとか。

 

もしかしたら「〜〜においてありますので」と自分で取りに行くように言われることもあるかもしれません。

「自由にとれる」ようにおいてあったりする場合もあるとか。

 

 

それとこれは当然ですが、

場合によっては有料で販売している食べ物の紹介があるかもしれません。

 

どうしてもお腹が空いているなら、そういうものの購入を考えましょう!

 

機内ドリンクサービスで飲み物・ビール等のおかわりはできるのか?

機内ドリンクサービスでは、

国内線でも

コーヒー、紅茶、スープ、果汁ジュース、日本茶、ミネラルウォーター等が無料で提供されますが

 

国際線だとそれに加えて

日本酒、赤ワイン、白ワイン、ビール、ウイスキー、ウォッカ、ジン

等(路線によって若干異なります)

が無償提供されます。

 

(ここで書いたのはエコノミークラスです。ビジネスクラス以上ならさらにこれ以上のものの提供があると思います)

 

とくに国際線だと乗っている時間が長くやることがない

寝てしまいたい、等の理由で、たとえばアルコールを複数回飲みたいと思う人もいるかもしれません。

 

缶ビール等やソフトドリンク等のペットボトル等は機内持ち込み制限にひっかかるようなので持ち込みはできません。

 

飲食物 | 成田国際空港

 

なので、飲み物は飛行機内でもらうことになろうかと思いますが

 

機内ドリンクサービスのおかわりはできるんでしょうか??

機内食やドリンクサービスのおかわりはできる

 

答えは、できます。

 

「ドリンクのおかわりはいかがですか?」とCAさんが回ってきてくれたときはもちろん

それ以外のタイミングでも「水平飛行中」(要は離着陸やその前後のシートベルト着用サインがついているような時以外)なら

お願いすれば可能です。

 

 

お願いする場合ですが

 

種類によって提供に制限がある場合がありそうなのでそれを踏まえてお願いする

 

ソフトドリンク・・

おそらく制限がない。むしろ全然飲まないと脱水症状になるため、完全に全て断るのは身体によくないかも

 

炭酸飲料・カフェイン入り飲料・・

搭乗中にたくさん飲むのは好ましくないとされているため、大量のおかわりは控えるべき

 

アルコール飲料・・

酔いやすいとされているため大量の飲酒は控えるべき

航空会社によってルールが違いそうだが、たとえば立て続けに5杯アルコールを頼まれたら拒否される等がありそう

もしくは当人の酔い具合を判断して提供をCAさんが判断する

ちなみに「アルコールは有料」となっている国際線航空機もあるようです。

 

CAさんの手が空いたタイミングや無駄のないタイミング等を見計らってお願いする

何回もおかわりするとしたら・・やっぱり嫌だなと思われないようにするべきかと思います。

自分だけのために動いているわけではないので。

 

ドリンクサービスで回ってくることもありますし、そのタイミングや

機内食を配るタイミング等でお願いするのがスマートかなと思います。

 

とくに国内線は何度もおかわりしない

国内線はそもそも飛行時間も短く、水平飛行の時間も短いですから

何度もおかわりをする時間は無いと思います。

国内線ならおかわりするとしても1回程度が無難かなと思われます。

 

飲みきらないうちに頼まない、複数個頼まない

常識的な範囲でお願いしましょう。

まだ全部飲んで無い(もしくはあとすこしという状態になっていない)のに頼むのはマナー違反だと思います。

また、いくつかもってきてというのもちょっと・・

CAさんは飲み過ぎを心配しますし(とくにアルコール系の場合は飲みすぎて泥酔することによる体調不良の可能性や、酔って暴力行為や迷惑行為に及んでしまう可能性を考える)

そもそももったいないので。

拒否されることもあると思います。

 

 

・・ということで、まとめると

 

横柄な態度でなく「可能なら」という姿勢でお願いしてみる

 

のが大事ということですね。

飲み物はたいてい大丈夫ですけど、アルコール系の場合はやはりこういう感じだと思います。

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