幼児の間は、親がこどもの髪の毛を乾かしてあげると思います。
毎日のことですが・・本当に手間ですよね。。
できるだけ早く乾かしたい。
どうやったら、早く乾かすことができるのか・・?
と考えて、たどりついた方法をご紹介します。
これ、大人も同じ方法で素早いドライが可能です。
なお、あまりにも簡単な、お手軽な方法であるため「そんなんわかってるわ!」っていう人もいるかもしれません(^_^;)
でも、気づかなかった・・それはやってなかった!という人もいるかもしれないので共有します。
「早く髪を乾かす方法」を調べると、けっこう手間な方法だったり、新たに何かモノを買わなきゃいけない方法だったりするんですよね・・
それだと、「早く髪の毛を乾かす」という主旨に反する気が。。
普通に頭を乾かす時に使う、タオルとドライヤーだけで、早く乾かす方法です!
その方法とは
「タオルでしっかり拭く」
これだけです(笑)
そんなんわかっとるわ!
という人が99%なんじゃないかと思います(笑)
そりゃそうですよね、早く乾かしたい!と思っている人で、タオルでちゃんと拭いてない人なんてほとんどいないような・・
そうなんです。当たり前なんですが「タオルでしっかりと髪の毛を拭く」ことがドライヤーで髪を乾かす時の時短につながります。
とくに幼児など子供の場合は、ちゃんとタオルで頭を拭けていないことで
びちゃびちゃ状態だからドライヤーに時間がかかるんですよね。
タオルでの髪の拭き方を工夫するという方法です。
まず子供の髪を早く乾かすために大事なことは
親が必ず拭いてあげること
です。
こどもに任せたら、まずちゃんと拭けていません。力もないですしね・・
ただ、ずっと親が拭くわけにはいかないので
「拭き方」は教えながら、にしましょう。
で・・今回お教えしたいのはここからで
「拭き方」が問題なんです。
頭の隅々までゴシゴシ拭くのはもちろんなのですが
この拭く時に一手間を追加します。
これをするだけで、かなり髪が乾く時間が短くなるんですが・・
その方法とは
タオルの位置を変えて拭く
です。
髪の毛を拭いていると、通常は頭にタオルをのせてゴシゴシ!!
髪のうしろ、前、上、右横、左横・・と拭くと思いますが
できるだけ水気を取ろうと必死にタオルでゴシゴシしても
まずびちゃびちゃに濡れている髪にタオルをつけた時点で
タオルもびちゃびちゃになっているんですよね・・
そのビシャビシャに濡れた状態のタオルで頑張って拭き続けても
髪の毛から取れる水気の量は限られます。つまり、途中からは水気がほぼ取れずにタオルで髪の毛をこすっているだけになります。
なので、タオルの位置を変えます。
さっきまではタオルの中央部で拭いていたなら、どちらかの端の方に変えて
その部分を頭にのせて髪の毛を拭きます。
すると、また「乾いた状態」のタオルで髪の毛を拭くことになりますから
水気を十分に吸い取ってくれます。
これをタオル2箇所でやるだけでもかなり効果があります。
もしタオルが大きければ3箇所に分けて髪の毛を拭くともっと水気が取れると思います。
小さいタオルなら、最初から2箇所に分けて髪を拭くことを想定して
初めに拭く時にタオルの中央部で拭くのではなく、どちらかの端で拭いておけば
次にもう片方の端で拭くことが可能です。
もし厚みのあるタオルなら、表裏を裏返して拭くだけでもかなり効果はあると思います。
この方法、子供の髪を早く乾かすためであることはもちろん、当たり前ですが大人の髪の毛も早く乾かすことができます。
まあ、、どちらかというと、「早く乾かすための準備をきちんとやる」という方法なんですけどね😓
いつもやってることをちょっと変えてみる、一手間増やすだけでかなり効果があります。
あまりにも単純な話なので
もともとわかってるし、やっとるわ!
そんなん言われるまでもない
という人も多いとは思いますが…😅
誰かの役に立てば、と思い、共有させていただきました。
タオルで拭く時間を短縮するためのグッズとして「1秒タオル」があります。
何がいいかというと、吸水力がすごいんです。なので、ふつうに拭くだけでかなり水気が取れます。
価格は高めですが、大人の髪を早く乾かす意味でもおすすめです!
こちらの記事で詳しくご紹介しています↓
あとは、、もし可能なら
強力なドライヤーに変えてみる、ですかねー
超強力な強風で、素早く乾かすことができるドライヤーのおすすめはこちら
マイナスイオン搭載なので、髪の毛も保護できる
↓
このドライヤーの口コミ、評価
❉風が強い分、音はデカイです。ただし、乾かす時間はかなり短くなります。