玄関ドアの開閉をスマートフォンからできるようにするため使用しているQrio Lock(キュリオロック)がめちゃ便利です。
鍵を出し入れせずに手元に持っているiPhoneで開閉できる、ハンズフリーで解錠が可能(ドアに近づけば鍵が自動で開く)という機能があって、大変便利です!
かなりの時短になるし、いろいろ良いことがありますので
もしスマートキーをまだ導入していない人は、ぜひ導入を考えてください。
Qrio Hub(キュリオハブ)は、Qrio Lockをインターネットに接続する機械で、これがあれば外出先からでも鍵の状況が確認可能です。
それだけでなく、Qrio LockはGoogleアシスタントにも対応したんです。
これで、家に設置しているGoogleアシスタントを搭載したGoogle Homeに話しかければドアの操作が可能になります。
スマホも使わずに、話しかけるだけで玄関ドアを操作できるって便利ですよねー。
あれ?鍵閉めたっけ?という時も声で確認が可能できますし。
よし!設定しよう!と思って、設定方法を調べたんですが、あんまり詳しく書いてるところがない・・もしくはGoogleアシスタントアプリの表示が古くて参考にならないものばかりだったので、ちょっと苦労しました。
そこで、方法を共有したいと思います。
Qrio LockをGoogle Homeに設定する方法
ぼくが使っているスマホはiPhoneなので、iPhoneのGoogle Homeアプリでの設定方法です。
Qrio Lockの設定が完了していて、Qrio Hubも設置・完了していることが条件です。
Googleアシスタントと連動してできるようになることは
1. Qrio Lockを操作し、ドアの鍵を施錠する
2. ドアロックの解施錠状態を確認する
❉開ける操作についてはいずれ対応・・のような状況みたいです
まずはGoogle Homeアプリを開きます。
「設定」を押します。
「設定」が開いたら、下の方にスクロール。
「追加...」を押します。
「デバイスのセットアップ」
「セットアップ済みデバイスのリンク」
右上の虫眼鏡マークを押し、検索窓に「Qrio Lock」と入力。
おそらく「qr」ぐらいまで入れたら、下にQrio Lockが表示されると思います。
「Qrio Lock」を押す
Qrio Lockに設定しているメールアドレスとパスワードを入れて、ログイン
「Qrio Lock」とリンクしました」と表示され、画面が変わります。
「ロック」のアイコンをタップ。「次へ」
「家の選択」をする(自宅にしました)「次へ」
「このデバイスを使う場所」を選択(リビングルームにしておきました)「次へ」
これで設定できました!
できたら「オッケーグーグル!」「玄関のドアしまってる?」と聞いてみて下さい。
「○○はロックされています」との回答がかえってくれば設定できています!
なお、「玄関のドアを開けて」とお願いしてみたら
「現在、○○でその操作はできません」と断られました(^_^;)
開ける操作は危険だからか?まだできないようです。いずれはできるようになるかもしれないですけどね。
(外から誰かが話しかけて開けてしまうリスクなんでしょうか?)