フジテレビ系列(関西テレビ)のドラマ「10の秘密」
向井理さん主演のサスペンスドラマです。
このドラマ、原作がないオリジナル脚本のドラマなんですよね。
結末・ラストはわからない作品なので、予想・想像してみたいと思います。
※ネタバレあるかもなので、注意※
10の秘密の相関図
「10の秘密」というタイトルから想像するのは
10個の秘密か、10人の秘密だと思います。
この相関図をみると、10人以上いるんですが・・おそらく秘密がない人も含まれているんですよね。。
https://www.ktv.jp/10himitsu/chart/index.html
タイトル「10の秘密」とは?
第3話をみて思いました。
このドラマのキャストはおそらく全員悪いやつ。
というのも、最後に、向井理さん演じる白河圭太でさえ、恐喝を始めましたからね(^_^;)
悪いやつ・・というか、自分の得になるように動く、という意味ですかね。
全員がたぶん秘密を持ってますよね。
そもそも、もともと怪しい人が多い。
向井理・・・・10年前の火事のこと
仲間由紀恵・・すでに裏があることが判明
仲里依紗・・・最初から暗い表情をみせるときがある
松村北斗・・・白河圭太に詰め寄っていた
山田杏奈・・・本当は母とつながってる?
河村花・・・・実は翼とつながってる?
佐野史郎・・・宇都宮とは違う方向むいてそう
遠藤雄弥・・・単純に由貴子とつながってるとは思えない
渡部篤郎・・・長沼とは違う方向むいてそう
これで9人。
あと1人・・が実は鍵を握ってたりして。
ということで、10人の秘密が「10の秘密」なんだと思います。
10の秘密のストーリー・結末予想
たぶん、全員が全員、お互いの秘密を知らない。
それぞれが自分の思うように行動している。
場合によっては協力しているが、全面的に同じことを考えているわけではない。
協力してるようにみえる関係こそ疑う必要がありそうです。
一面的に利益がかぶっているから協力しているのであって、お互いが考えていることがわかってはいないと思います。
少しずつ秘密が明かされ、お互いにびっくりし合う展開が続くのかと思います。
「10年前の火事」に関わる秘密は、たぶん圭太・由貴子・瞳の3人だけでなく、周囲にいる人達にも関係ありそうです。
「火事でなくなった人はいるのか」が話題になっていましたが・・おそらくその遺族が何人も周りにいるのかもしれません。
結末ですが
おそらく、ラストのラストまで裏切りがありそうな気がします。
「最後まで悪いやつやったか〜〜」と思った人が、最後のシーンで実はいいやつだったとわかったり。
誰の行動もあまり信じられないので、なかなか考察は難しそうです。
ここまでのドラマでも、「この行動何のため?」ということが多いように思いますが、それはやっぱり、想像と違う行動を取っているからだと思います。
秘密が明かされない限り、何のためにやっていることかわからない。
唯一わかるのは、圭太(向井理)の行動だけだと思います。
きっと、最終的には圭太は誰のことも信用できなくなると思います(笑)
全員嘘ついてて、全員悪いやつ。
こういうドラマも珍しいかもしれないですね。